生地

10月6日（木）＃1752

もう忘れっぽくてホント嫌になる


昨日の本降りの雨

カッパ着て原チャリで帰宅。

家に着いてから、カッパ脱いで軽く拭いて干して、顔拭いて…とかモロモロのことやっていた。

一通り終わって、家に入った。


今朝、新聞取るんで玄関開けてビックリ

原チャリにカギが付いたままだった…



会社に置いていた傘を使ったので、また会社に置いておこうと、今朝、持って家を出た。

駅に着いて、原チャリを置いて電車に乗った

下車駅近くになって「ハッ」と気が付いた。

傘が無い

傘を原チャリに掛けたままだぁ…


急いでたわけでもなんでもないのにさ



話はガラリと変わるが、仔1号が「市内陸上大会」の練習を、2学期に入ってからやっていた

希望者が練習をして、記録上位者が学校代表選手になれるのだそうだ。

ほっじすが少年時代は、あらかじめ学校側で選抜した児童が練習してたんだけどね。

今は親もうるさいから「みんなにチャンスを」と、選考を分かりやすくしたんだろう。


ここで疑問。

1号が何故に陸上の練習に一生懸命か？


「大会の日、選手になれば授業しなくていいから」

なんとも不毛な…


1号は最初、先生から「ボール投げをやったら？」と、野球少年と知ってか知らずか、言われたそうだ。

それを1号から聞いたほっじす、「え～っ、ちゃんとウォーミングアップしてから投げるの？肩肘壊したら野球出来ねーぞ」と言ってしまった。

翌日、彼の競技は1000Mになっていた

まぁでも、持久走大会では毎年、上位入賞してるからね。


一昨日、「自己ベストを出した」と息巻いていたので、「選手になれそうか？」と聞くと「明日（昨日）決まる」との答え。

そして昨日、「選手になったよ」との報告。

しかしここでも、学校背負って走る、という自覚に乏しく「授業受けなくて済むよ～」だって

更に、今年から学校のユニフォームを新調したらしく、「サッカー日本代表とと同じ生地なんだって」と、新しい生地を「超楽しみ～」にしていた。



子どもなんて、野球でも本当はこれぐらいの感覚なのかもな。

確かに、何かを背負って、重荷を感じながら走る必要なんて、小学生からやることないし。


結論：せっかく選手になったのなら、入賞に向けて努力はさせます。本番で自己ベストで敗れるなら文句なし