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ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

95km先からでも見えるらしい

2010-01-05 | ささやき
1月5日(火)晴れ

「ブルジュ・ハリファ」

アラブ首長国連邦のドバイにオープンした世界一の超高層ビル。

その高さ、ナント828mだって

どこまで登れるのか知らないけど、828mって…ちょっとした山だよね



ほっじすが少年時代、世界一高いビルはニューヨークのエンパイアステートビルだった。

日本の1番がサンシャイン60だった時代に102階建てって「アメリカってスゲェ国だなぁ…」と子供ながらに思ったのを覚えている。

それがねぇ…今現在、そのエンパイアステートビルは建設中の超高層ビルを含めると世界第20位ぐらいらしい。

まぁ1931年の竣工だと思えばスゴイんだけど…


2004年にオープンした「台北101」もたった5年ちょっとの世界一だった。

日本同様、地震の多い台湾で500m超えのビルと思えばこれまたスゴイんだけど…


現在、世界中のあちこちで建設中の超高層ビルで、この「ブルジュ・ハリファ」を超えそうなビルはない。しばらくの間は世界一なんだろうけど、いつかは抜かれる運命なんだろうなぁ…


なんだか盛者必衰、諸行無常を感じたな


結論:やっぱり「1番じゃなくて2番じゃダメなんですか?!」「ダメなんです」って人間が多いんだな。

00’s

2009-12-29 | ささやき
12月29日(火)晴れ

80’sとか90’sとか言うじゃん?
あと2日で終わる2000年代は今後、どうやって表記されるんだろうね?


しかし今年も暮れちゃうね。

一応、グレイツの年長者として総括だけしておこうかな。


今季を振り返ってみて、グレイツ的には「好成績」とまではいかなかったけど、大きなケガ人を出すこともなく、とりあえず1部残留も春に決められたのでよかったんじゃないかなと思っている


仔1号の野球では、来季なんとか野球を出来る人数を確保出来た
草野球もそうだけど、まず人数がいないと始まらないからね。

来季は一生懸命練習させて。10年後のグレイツメンバーを量産するか


個人的には…年回りが悪いこともあり、意識的にジッと耐えた1年だったよ。

世の中の経済状況も良くないから、また来年も耐える日々が続くかも知れないけど、好きな野球が出来る喜びを胸に。前向きに過ごしていこうと思います。


今年もグレイツファミリーの皆さんには本当にお世話になりました


よいお年を~

ドリカム

2009-12-25 | ささやき
12月25日(金)晴れ

この「100年に1度」と言われる大不況の中、高卒者の求人率は例年になく厳しいと聞く。

確かに実感として、どこの会社さんも新人を採用するどころではない感じはする。



そんな中


今やグレイツメンバーとなったK家のNちゃんが希望していた某官庁に採用が決まったそうだ

おめでとう~最高のクリスマスプレゼントになったね


いやぁ、ただでさえ就職難の世の中で、自分の夢だった職に就けるなんていうのは素晴らしいの一言に尽きる

もちろん、ご本人がコツコツと頑張ってきた結果ではあるんだけど、本当に幸運だよ

昨晩、自宅に電話でお知らせ戴いたんだけど、久々に聞いた「夢」のある話だった



もう1つ夢を感じる話。

仔1号と2号にサンタクロースが来た

まだ信じてくれている1号は朝から大興奮

2号と共にこちらの思惑以上に喜んでくれた…

いいなぁ夢があって。



今後サンタになる方へ

プレゼント用の袋はなるべく不織布のような柔らかい紙・袋がいいですね。

普通のビニール地の袋だと枕元に置く時にパリパリ音がしてヒヤヒヤします


結論:2号はまだ余裕だけど、1号にはそろそろ細心の注意が必要なのです

たまにはとどかない

2009-12-08 | ささやき
12月8日(火)晴れ

昨日、当ブログで記事にさせてもらった件。

時限のあるスポーツ、つまり児童・生徒がやるような「○年生までしか出来ない」ってスポーツには付きものの悩みなんだよね

次、同じような場面があったらやはり、練習量をこなしてきた子たちを一番尊重してやる決意にしました

当然、新しい子も練習に来て一生懸命にやっていれば、試合に出す選考の対象にするし


そんなことをほぼ丸1日悩んで(って悩まなくなるの早っ)昨晩、仔1号に謝った。

「みんな勝ちたかったよね、ごめんね。今度みんなにちゃんと宣言するから。」と言うと「まだ監督みたいこと慣れてないからじゃん?」と1号なりに精一杯のフォローを入れてくれた


「出してくれ」って言った1年生が悪いワケじゃない。

もちろん頑張って練習して試合に出ていた上級生が悪いワケがない。


一番悪いのは両者の気持ちを汲めなかったほっじすなのだ

いつの間にかスルリスルリとチームを任されちゃった感じだけど、子供たちにはほっじすが前向きか後向きかなんて関係ない。

「少なくとも試合の時は腹くくらなくちゃいけなかった」と反省


これって仕事にも役に立ちそうだよな。

はぁ~、何事も修行だね


結論:野球はいつもほっじすを成長させてくれるな

5年ひと昔

2009-10-22 | ささやき
10月22日(木)晴れ

今の家に越してきてから丸5周年

最近の建売りのお家と比べると、やはりちょっとレトロ感が出てきた

それは仕方ないんだけどね


だけど法律や制度がコロコロと変わるので追いつくのが大変だ

例えば火災報知機。今は義務化されているので最初から付いてるらしいが、5年前はそんなのなかった。

あと付けしなくちゃいけないんだろうけど、まだやってない

それから何と言っても「地デジ化」。

ほっじすが住んでる地域は高架道路の影響でアナログ電波の障害があり、ご近所みんなケーブルだった。

でも地デジでは電波障害が無いことが確認され、その保障も無くなる。

つまりアンテナを立てる必要が出てきた…

テレビがまだアナログなので、これもタイミングとコスト的に悩み中で未だ手を付けてない


この話に絡めて何が言いたいのか?

やっぱりね、1つの事業に50年も60年もかけちゃいかんよね。

○ツ場ダムとか。

たった5年で、ほっじす個人宅だけでも変わっちゃうのだ。

国を動かす人たちが偉そうに「100年先を見据えて」って言うけどさ、本当に100年先を見通せるなら政治も経済も混乱しないと思うんだよな。


ちなみにダムの寿命は約100年と云われている。

100年しかもたない物を50~60年かけて造るって、スゲェ合わない気がするんだけどなぁ。


結論:50~60年前って、携帯はもちろん固定電話の普及率だってまだまだ低かったハズ。舗装道路だって下水道だって少なかったろうし。

性格ワルっ!

2009-09-02 | ささやき
9月2日(水)くもり

「性格悪いな~」と自分に思う瞬間。

大量の現職議員が落選し、その疲れと悔しさが入り混じった表情での敗戦のコメントや支持者に謝っている姿が見たくてニュース見てる時

特に現職時代に威張った口調や態度していた人ほど、落選して一般人になるそのギャップが見たくて仕方ない。

性格ワル~


選挙関連のニュースは、一昨日からもうどれくらい見ただろう?ってぐらい見てるんだけど、その中に面白い(って言うとまた自分の性格の悪さを露呈することになるんだけど)記事があった。


今回落選した、ほっじすと同じ世代の前議員。

典型的な世襲3代目議員なのだが、こんなのは珍しい話でも面白い話でもない。

ほっじすが興味を持ったのは…

この議員は祖父母の世代から40年にも渡って、議員会館の同じ部屋を使い続けてたんだと

いやいや、その議員が悪いって言うんじゃなくて、公共物を自分の家のように、同じ部屋を使い続けられるというシステムだったってことが異常じゃね?

賃貸料でも払うのであれば、利用者の利便性ってことでアリかな、って意見もあるだろうけどさ、議員会館の部屋は無償とのこと。

更に議員会館は近々新しくなるらしいんだけど、この議員側は「新しい会館でも同じ部屋番号を使いたかった」だと。

ってか、新しくなっても同じ部屋番号を使える感じなワケなんだ


まっ、こんな話も、今まで当たり前に当選してきた議員が落選し「議員会館の引越作業に追われている」というニュースを見たから知れたわけで。

落選した議員のその後に興味を持ってるから知れたわけで


結論:政権がどうの、ってよりも、こういうあまり感心出来ない古い慣習が改善されてくことに意味があるんじゃないかな。

ニャキオン

2009-08-22 | ささやき
8月22日(土)くもり

皮肉なもんで、地域で子供とスポーツしたりして社会貢献している人たちが、投票に行きにくい日程・制度の選挙。

まぁでも日曜日が一番無難だから仕方ないってのも分かる。

あっ、ほっじすの事じゃないよ!ほっじすは平日、不在者投票出来る時間に帰れるから。

でもね、子供の野球に朝から関わって、学校や施設の戸締りをして帰る人たちの中には、平日不在者投票出来る時間に仕事が終わらない人もたくさんいる。

この手の話は言い出したらキリがないけど…

やっぱり矛盾を感じずにはいられないなぁ。

もしかしたら他に投票する方法があるのかも知れないけど、ほとんど知られてないと思うし多分手続きも面倒なんだろう。


投票は小学校の体育館とか地域の公民館みたいなところで行われることが多いが、何だか時間に余裕のある年寄りにMAX配慮された仕組みに思えて仕方ない。

それでも不在者投票がかなり簡素化されたり、いろいろ改善はされてきたけど、もうちょっと、更に、子育てしてる世代とか働いてる人に配慮された仕組みになるといいなぁ、と注目の選挙を前に思ってみた。


以前、このブログにも書いたかも知れないけど、市の野球連盟の抽選会でも同じような話が出た。

平日の18時だか19時ぐらいに集められるのだが、これに意見が。

「土日にならないですか?」

ほっじすも一瞬はこの意見に賛同しそうだった。

でも役員の方が「前はそう思ってそうしてたんです。でも、土曜日は家族と出掛けるから無理とか日曜日はそれこそ野球があるから、とやはりここでも意見が出たんです。ならばこちらの日程で集めさせてもらおうということになったんです。」

超納得。

誰かを立てれば誰かに不満が出る。

ならば余程とんでもない日時じゃない限り、主催者側の日程に従って行くのは仕方がない。


今のところ、選挙も同じなんだな。


結論:抽選とか選挙とか、公平性が大事だから、なかなかネットってワケにもいかないのが難しいところなんだね。

人間やめますか?

2009-08-05 | ささやき
8月5日(水)くもり時々晴れ

クスリ関係の事件で、テレビは朝からその話題でもちきり

一般の社会人よりも、芸能人がクスリに手を出す確率は確実に高いよね?

またその顔ぶれ見ても「やっぱりかぁ…」って感じだし

例えば実刑なり執行猶予の付いた判決を受けても再び芸能界に戻って、人並みか、或いはそれ以上の生活が出来ちゃったりするから懲りないし、同じような事件起こす人間が後を絶たないんだろうな。

売れるのが厳しいってだけで「芸能界は厳しい世界だ」ってホントなのかねぇ

…って言いたくなるね


ほっじすは以前、麻薬を捨てているところを見たことがある…

って物騒な話みたいだけど、別に悪いことしてたワケじゃないよ

仕事で製薬会社に出入りする機会があり、その会社で扱っている麻薬を警察官立会いの元に廃棄している場面を見たんだよ

アンプルに入った麻薬を管理薬剤師の人が警察官の前で一本一本廃棄するんだけど、それはそれは厳戒態勢だったよ

もちろん、ほっじすみたいな部外者はその廃棄している場所には当然近寄れないし、製薬会社の人でも薬剤師以外の人は近寄れないみたいだった。


医療用の物でもそんなに厳しく取り締まっているのに、どうして違法な物が簡単に出回るんだろうね?

今回逮捕されたOの使用した錠剤麻薬の押収量は、この10年で100倍以上になっていると聞いた。


これから思春期を迎える仔の親として、嫌な話だよな


結論:しばらくするとまたテレビに出てくるんだろうなぁ

おいてけぼり

2009-07-28 | ささやき
7月28日(火)くもり

今、仔1号の野球の中で非常に面倒な問題が起きているのは1~2週間前に投稿させてもらった。

それに関連した話で「ここまでくるとどうなの?」って思う話が更に出てきた。


「弟分チームのゲームにしか出られない子たちは、置いて練習させるのがいいんじゃないか?」という話。

「上の学年の子たちが人数多いので、どうやっても下級生には出番がないのに連れて行くのはかわいそうだから」というのが表向きの理由。

純粋にそう考えて頂いているのなら、ほっじすも感謝して仔たちと真剣に来年強くなろうと思えばいいだけなんだけどさ。

どうもいろいろな情報を聞いてみると、「ただでさえ同学年同士の競争が激しいポジション争いに、更にライバルを増やしたくない」って父兄が少なからずいるのだと…

うん、確かに1号を含めた弟分数名は、普通に試合に使っても問題ないぐらいにはなっている。

人数が少ないチームなら、もっとボール捕れなかったりバットに当たらなかったりする子が出場してるからね。

逆に言えば上級生でも、スタメンで出れるか出れないか微妙な子は弟分と大差ないということ。


同じ理由で、新しく入団したい、特に上級生と同学年の子に「人数多いから試合出れないよ」みたいな話をしてしまって遠ざけているという話まで聞いた。


スポーツやっていた人間の極々普通の感覚なら「ならば競争になっていいじゃん!」って思うんだけどね。

男女差別するつもりはないけど、特に母親はそうじゃない人がいるみたいだ。


親がガードして確保したポジションなんてその子にとって意味があるのかなぁ?


結局、指導者の振り分けやサポートしてくれる父兄も振り分けなくちゃいけなくなるなど、問題も多いので決定にはならなかったが「出来るときはそうしよう」みたいな努力目標になった。


ドロドロしてて面倒くせぇなぁ。


結論:そのうち、親同士の抗争になるのかな?

ディなんとかスチール

2009-07-15 | ささやき
7月15日(水)晴れ

仔1号のチーム内で、まぁ想定の範囲内ではあるがややこしい問題が起きている

ほっじすが「少年野球の指導者のコーチをしている」のを知ると、そうねぇ、5人に1人ぐらいは聞いてくる話。


「うちの子を試合に出せ!みたいな父兄の圧力はあるの?」


答え。

確実にあるみたいです

今までのほっじすは「いや、別にないなぁ」と答えていた。

ほっじす自身がそれを実感したことがなかったから。

でもね、1年間コーチやってみて、他のコーチのみなさんとそこそこ溶け込んでやってみたら…

やっぱりあるんやねぇ


そのことを肯定はしない。しないけど同じ年頃の野球少年を持つ親として、我が子の活躍を見たいという気持ちはみんな同じだと思うから分からんでもない。

そして実際にプレーをする子供たちだって、毎回試合に出て活躍したいのは当然だと思う。

その為にチームに入ってると言っても過言ではないだろう。

だから試合に出るためのアプローチとか、そういう考え方が合ってるとか間違ってるとか、そういうことを言いたいんじゃない。それはその家庭の考え方だろうから。


ほっじすは日曜日にグレイツ活動を優先しているお気楽コーチなので自分は別として、土日祝の休日を全てチームに捧げているボランティアの監督・コーチに対して、その采配に文句言えちゃう人間力っていうのかな、それが一番残念な問題だと思った。

そしてその最大の被害者は、実は、意見しちゃう親の子供だと思うのはほっじすの意地悪な見方なのかなぁ…


結論:仕方ないんだけど、少年野球ではまだ外野手は補欠に近いポジションらしい。