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ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

アイツがくる

2010-05-11 | ささやき
5月11日(火)雨

今朝は夏の雨の匂いがした

「花粉症ひと段落」かと思いきや、アイツがやって来るか…

アイツもアレルギーを引き起こす遠因になったりするしなぁ…

なんとな~く憂鬱な気分になる日も増えちゃうしなぁ…





梅雨

無いと困るんだけどさ。


ほっじすなんて夏になると、水不足が心配で毎日、ダムの貯水量調べちゃうぐらいだからさ、梅雨にしっかり雨降ってもらって貯水率100%近くで真夏を迎えて欲しいと思ってるからね

それでもやっぱりあのジメジメ鈍色空はテンション下がるんだよなぁ


ここでちょっと豆知識

夏のダムは、台風や突然の雷雨などで突発的にダムへの水の流入量が増えることが多いでしょ?

すると通常の満水だった場合、ダムが溢れてしまう危険が出てくる。

だからって急に大量の放水をしてしまうと、ダム下流域で洪水を起してしまったり、突然の水位増加で事故の原因にもなってしまう。

なので

洪水調整の機能をしているダムは「夏期制限水位」というものを設けて、通常の満水時よりも水位を下に設定するんだよ


近い将来、「真水の奪い合いが起きる」と云われてるんだから、梅雨を有り難く思わなくちゃいかんのだろうなぁ


結論:いつの間にか、ユニホームの下が半袖かノースリーブになってるぐらい暑くなってる

幸せます

2010-05-07 | ささやき
5月7日(金)くもりのち雨

ガッツリ見てたわけじゃなくて、ふっと回したチャンネルで見たテレビの中で「幸せます」という言葉が出てきた

山口県の方言(?)みたいなものらしいが、こちらで言う「~だと助かります」というような時に「~だと幸せます」と使うそうだ。


テレビの中では、飲食店が出てきて「只今満席になっておりますので、合い席願えると幸せます」とか

役所で「こちらにお電話でお返事頂けると幸せます」とか。


地元の人に「~だと助かります」とは使わないのか?と質問すると「助かります」だと何だか上から言ってるみたいで失礼な感じがする、と。


この番組を見た人もいるだろうけど、「へぇ~」じゃない?

ほっじすはその「幸せます」という響き、やわらかさに感動してしまった

「いいなぁ~、使おうかな~」と思った


こういう言葉が全国に広まればいいのにね。

面倒臭い話も最終的に「○○してもらえば幸せます」って返答したらカドが立たない感じ、するよねぇ?


「言霊」って言うぐらいで、言葉って大事なんだね


結論:やはり少年たちにも「言霊」、自分の情熱や魂みたいなものを言葉でしっかり伝えないと伝わらないだろうと、最近強く思うんだけどな。

娑羅双樹の花の色

2010-04-27 | ささやき
4月27日(火)くもりのち雨(の予報)

事業仕分け。

な~んか気になってテレビ見ちゃう

ある種のパフォーマンス的なニオイもするけど、それでも「そんなことがあるのか」って驚くような無駄遣いが、まかり通ってきたことを国民が見られるようになったのは評価するべきだよな。


研究者のアシスタントが奥さんになっていて、その奥さんに年収600万円以上あったとか。

そのいいわけは「採用基準に達したのがたまたま奥さんだった」


ここ10年ぐらい、これだけ騒がれても未だ特定の天下り先企業にばっかり、物品や仕事の発注をしていたとか。

そのいいわけは「仕事を出す基準を満たす企業がたまたま天下りが多い企業だった」


特殊法人の理事長や幹部はほぼ省庁からの天下りで、仕事量と比較して年収や退職金がべらぼうに高いのは知ってたけど、そのことには「自分たちは一流大学を出て公務員試験にも通ってる優秀な人材だから、そういう人材を民間で考えたら決して高い報酬ではない」っと言っちゃう頭の悪い人間がいたりとか


あまりいいことじゃないのは分かっているんだろうけど、やっぱり既得権益だから「善意の第三者」的ないいわけをしてるんだろう。



確かに現政権がマニフェストで公約した通りの金額は搾りだせないかも知れない。

でもそれは、ナン十年も無駄遣い(無駄ではないのかも知れないけど、高コストなのは否めない)を続けてきた積み重ねが今の国や地方の借金であり、今後、仔や孫の時代に継承させないためにも必要な見直しだというのは、国民の誰の目からも明らかだと思う。

あっ、いや、それによって恩恵受けている人たちはそうでもないのか


とにかく

なんだか他のアジアに国々にボンボン追い抜かれていく思いがする今日この頃、一刻も早くまず国が財政的に元気を取り戻せるといいな、と思う。


結論:都内歩いていると、雑居ビルにワケの分からん「○○法人○○協会」みたいのがいっぱいあるけど、あれも事業仕分けされてるのかな?

すでに進んでますよ

2010-04-02 | ささやき
4月2日(金)くもりのち嵐のちくもり

「今日から本当の意味で新学年」って思ってる人も多いと思う。

これは恐らく、4/1生まれの人は早生まれとして一つ上の学年となり、4/2生まれの人が学年で一番最初に誕生日を迎えるから、って理由なんじゃないかな。

ほっじすも永らくそう思っていたんだけど、どうやらこれは間違いみたい


この切りの悪い学年の分け方は、学校教育法と民法の年齢計算に関する記述から解釈された考え方で、新学期は間違いなく4/1からなんだって

じゃぁどうして学年が4/1と4/2とで分かれるか?

それは「満年齢」に関しての法律規定が関係してくる。

満年齢とは、出生した日から起算し、誕生日に当たる日の前日をもって満了ということらしい。

つまり4/1生まれの人は3/31の深夜12時に「満○歳」になる。

これは前の年度中に満6歳に達していたと解釈され、そこが学年の分け目となる。

逆に4/2生まれは新学期である4/1に満6歳に達したこととなる。

だから4/1生まれはひとつ上の学年となり、学年の中で一番若い生まれとなって、4/2生まれは学年で一番最初の生まれになるわけだね


聞いたところによると、3/31、4/1に赤ちゃんが生まれると医者から「出生遅らせておきますか?」って聞かれるって言うけど、ホントかね?


と、いうわけで。

皆さん、もう昨日の時点で学年でひとつ歳取ったことを忘れずに~


結論:え~、ほっじすは社会人○○年生で、野球人○○年生だなぁ

外から見ると

2010-03-12 | ささやき
3月12日(金)晴れ

外から見ると「簡単じゃん」って思うこと、たくさんあると思う。

例えば現政権。

野党時代は「○○すれば財源は捻出できる」って鼻息荒かったけど、実際に自分たちで政権を担ってみると…


仕事でも同じようなことってあって、ちょっと外から来た人が「この会社はここが悪い」なんてビシビシ指摘したりするけど、少し時間が経っていろんな業務をやっていくうちに…


少年野球もそうだった。

ほっじすは子供と一緒に野球やるのは、そう難しいことじゃないと思っていた。

でも実際に指導者をやってみると…


もちろん、古く凝り固まった方法を変えていくのは必要だし、従来のやり方を変えたがらないのも人間の本質にはあると思うから、昨日今日来た人が言うことも一理あるだろう。


でも、いろんな人がいろいろ工夫した結果が今の状態であって、違う環境から来た人が見れば「かったるいやり方してるな」とか思う方法でも、実はその環境にはベストであったりすることはたくさんある。


最近、そんなことが受けにせよ攻めにせよ、身の周りで頻繁に起きているのは「何事も思いやりをもって接せよ」ってほっじすに対しての戒めなのかもな


結論:創設以来同じだという、仔1号のチームのユニフォームは変えたいんだけどな~まずはアンダーストッキングから

昔なら…

2010-03-09 | ささやき
3月9日(火)雨

冷たい雨だねぇ…

仕事で行った、都心から50kmぐらいの埼玉県某所ではジャカジャカと雪が降っていた

寒いはずだ。



ほっじすがここ最近で一番驚いたニュース。

皇族のお子さんが登校拒否になってる件。

先週金曜日に客先の年配の方から「ニュースでやってたぞ」と聞いて、「本当なんですか」と失礼ながら何度も聞き直してしまったぐらい驚いた。

その年配のお客さんは「日本は本当に変わっちゃったぞ」と危機感さえ感じているようだった。

ほっじすが驚いた理由も同じで、今まで漠然と感じていた、なんと言うかなぁ、言葉では上手く表現出来ないけど、精神構造というか、文化というか、今までとは別物が支配しつつあるんだなぁ、と思った。


少なくとも子供にお受験させて小学校に行かせようなんて人は、伝統的に家柄が良かったり、公立学校に通わせることに不安や不満がある人なんじゃないかな。

そういう考えの親ばかりが集まる私立のしかも皇族が通う学習院で

これじゃぁ公立の学校となんら変わらないじゃん

更に今回の件の場合、学習院に入れば同級生に超VIPの皇族とご学友になるのは分かって入学したんでしょ?

それが「廊下走る」とか「大声出す」とか、「子供だからねぇ」では済まされないことぐらいは、親が分かりそうなもんだ。

そしてもっとだらしないのは学校側。

児童に皇族がいようといまいと、それはさせちゃいけないことなんだから。



ほっじすは少年野球の指導者やっていて思うのは、やはり「親のあり方」…

「人に迷惑を掛けない」「学校行ったら先生、その他の組織ならそこにいる大人の言うことを聞く」

こんなのはまず最初に親が言い聞かせてから参加させるのが当たり前だと思う。

それをせずに

学校や地域のチームなんかに入れちゃう親が増えてるのは感じてるんだよなぁ…


結論:「怒られてない」人が増えて親になってるんだと思う。

野球やりたいんですけど

2010-02-19 | ささやき
2月19日(金)晴れ

今日はグチ


と言っても仕事とかじゃないんで


少年野球

仔1号と同じ学年の子が「ヒザ痛い」って基礎トレをしないのは何度もグチらせてもらったんだけど、昔の野球少年なら考えられない問題が次から次への出てきて困っている


例えば小さい子。

ほっじすが少年時代は、だいたいどこのチームも、兄弟がいても小3になるまで入れてくれなかった。

理由として、

①子供の絶対数が多かった。

②お父さんコーチの確保が難しかった。

③父兄の協力が期待出来なかった。

④「野球をやる」ってことだけを考えると、ちゃんとボールを捕ったり投げたり打ったりするのは、やはりある程度団体生活に慣れた小3ぐらいからが妥当。


こんな理由だったのだろう。

でも今は子供の数も少ないこともあって、この時期、幼稚園児でも入れてしまう。

まぁそれでもキチッと言うこと聞いてくれれば、そんなに大変じゃないんだけど…


今のほっじすは学校の先生状態。

「キチンと並ぶ」「人の話を聞く」「ふざけない」「ちゃんと返事する」

小さい子たちには毎回こんなことばっかり言わなくちゃならない。誰か大人が付きっきりじゃないと、言うこと聞かずにフラフラしだすので危険。


じゃぁそういうことは出来る上の子たちはどうか?ってなると、基礎トレしないとか家庭の事情で練習は来ないけど試合には間に合うように来る、とか。


ど~せいっちゅ~んじゃ~

野球チームは託児所とか学童じゃね~んだけどな~


確かに少年野球の側面には、ってかスポーツの側面には肉体と同時に精神の育成もあるだろう。それは分かるし、そうしたい。でも…


まず子供に「大人の言うことは聞け」とか「チームに迷惑が掛かるから練習には出ろ」って言うのって、親の役目じゃね~のかなぁ…


1号と同じように接していいなら、ガシガシやってやるんだけど、それやったらまた問題になるんだろうなぁ


結論:うるせ~親には「うるせんだよ、ブス」って言ってやれば解決するよって言ってたグレイツ前々監督。それは強烈だけどね

飛ばないロケット

2010-02-10 | ささやき
2月10日(水)くもり

前にロケットの部品を作ってる会社の人とお話させて頂いたことがある。

当時は純国産ロケットの量産機が打ち上げ失敗を繰り返していた。


「あれ、何で飛ばないか分かります?」

そう聞かれ、当時のほっじすは「やっぱりロケットの技術はアメリカやロシアに敵わないってことですか?」と答えた。


「違いますよ。日本の技術は優秀ですよ。現に試作機は何の問題も無く飛んでたじゃないですか!」

「言われてみればそうだなぁ。じゃぁ何で今は失敗するんですか?」


純国産ロケットは、外国の人工衛星を打ち上げを受注することも想定して開発された。これは、必然的に他のロケット技術を持った国々と競争することになる。

するとどうしてもコストダウンが必要。

=各部品メーカーにコストダウンを要請。

=部品メーカーは素材の量や質を変更。

=ギリギリの強度や耐性。


と、まぁここまで聞けば「なるほどなぁ」となる。



今回のト○タの問題。

前のアクセルペダルやフロアマットのフックの件の時は、上記の理由が隠れてるんじゃないかな~と思ってた。いや、多分そうなんだろう。

でも擁護するわけじゃないけど、ブレーキの問題はフィーリングだよねぇ。

いつもと違う車乗っただけでもブレーキのフィーリングってずいぶん違う。



ほっじすはホンダの車に乗っていた。

何か不具合を指摘すると、なんやかんやと部品代は取られた。

そしてト○タに乗り換えた。

不具合は、こっちが「えっ?いいの??」ってぐらいバンバン交換してくれる。


ブレーキの件はここが問題になったんじゃないかな。

当初「あっ、そう、じゃぁ交換(調整)しますね」みたいな軽いノリだったのが。


いずれにしても、経済性を重視した結果なんだろうな。


結論:雪の日、信号待ちで停車する時に調子こいてブレーキ「ギュッ」って踏んだら滑ってABSフル作動でも止まらないからハンドル切って衝突回避それは自分のせいでした。

伝統継承はその国で

2010-02-05 | ささやき
2月5日(金)晴れ

来月下旬には連載()丸5年を迎える当ブログの中で、大相撲も話題を3日続けることは初めてだと思うけど

でも昨日速報でも投稿した「朝青龍引退

いろんな意見はあると思うけど、ほっじすはある意味、朝青龍は被害者なんじゃないか?って気もする。

もちろん、今回の件に至る原因となった場所中の不祥事は言語道断だし、同情する気は全くなんだけど…


本来、自分の国の伝統継承は、その国で生まれ育った者じゃないと心底の部分で分からないんじゃない?

この大相撲で言えば、相撲はスポーツなのか?興行なのか?それとも神事なのか?

日本人なら、あいまいな感じでなんとな~く理解してると思うのね。

でもそれを人生の半分をモンゴルで過ごしてた人に「理解しろ」って方がムリなんじゃないかなぁ。


他のスポーツと同じで、やはり体格のいい外国人が台頭してしまうのも分からんでもないけど、逆に日本人には地の利もあるはずだ。

その地の利を生かせるような、そんな方策を執らずに、とりあえず強い外国人に伝統継承をさせてきた協会に非常に重い責任があるんじゃないか?って思うのはほっじすだけだろうか?

要は経済性を優先させた結果、なんじゃないの?



ほっじすは力士を「カッコいい」と思う。

横綱締めて雲竜型の土俵入りとかしてみたいとか本気で思う。

でもそう言うと「マジ???」って笑われちゃうことも多い。

日本人にさえそう思わせてしまうような、いつまでもそんな日本人の弟子育成しかしてこなかった、出来なかったところに根本の問題がある気がしてならない。

その、先送りした問題の結果が朝青龍だったんだと思う。


解決策は簡単。早く、白鵬と並ぶような強い強い日本人横綱を育てること。

「弟子志願者がいない」とか「相撲やる子がいない」とか、そんないいわけは聞きたくない。

少なからずスポーツ界が抱えてる問題だから。


とにかく「国技だ」と言うなら、少なくとも1人はその国で生まれ育った者をガチで最高位に付けられるようにして欲しいと思うな


結論:あと10年はかかるかなぁ…

パンダ耳

2010-01-20 | ささやき
1月20日(水)晴れ

日中は上着要らないね暖かいよ


そんな日ではありますが、ほっじすの防寒対策でとても便利な物を発見したので紹介します。

ご存知の方はサァ~と読み流しておくれ


じゃ~ん

これ、耳あて


寒い時に暖めると効果的なのは「首・足首」ってよく聞く。

マフラーとかネックウォーマーとかレッグウォーマーは、その理に適ってるわけだ

でもチャリなんか運転する時、手袋は誰でもすると思うけど、耳に対策を怠るとチギれるかと思うほど痛くなる

でも耳あては、ヘアバンドタイプだと電車乗った時とかの収納にはいいが、髪型にヘンなクセがつくデメリットが

また、ヘッドフォンタイプで接続部を後ろに回すタイプは、髪型にはさほど影響を与えないが収納に不便


そこで


片耳ずつ「パカッ」とハメるタイプの画像のやつ


これ、いいよぉ~

通勤カバンでもポケットでもガサばらず入っちゃう

耳を覆う面積は小さいので、スッポリ覆うヘッドフォンタイプとかヘアバンドタイプに比べると若干、風は感じるけど、でも防寒は充分。耳も痛くならない


ほっじすと同じようにチャリ通勤で耳が痛くなって、だけど耳あては使えなくてマフラーとかで何とか凌いでた人にはピッタリだと思うよ


結論:7-11で売ってましたが、このメーカーの回し者じゃぁありません