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ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

尖閣…

2010-11-05 | ささやき
最初からあのビデオ、公開してりゃよかったのにねぇ…

「公開するか否か」を考える人たちの中には、世論を味方につけるって発想に乏しい人が多いのかもなぁ。

もう、昔とは違ってみんながいろんな情報得られる時代なのに。

才能

2010-11-02 | ささやき
11月2日(火)

水嶋ヒロ、スゴくね?

イケメンヒーローに文才もあったなんてねぇ。

彼は確かサッカーでも有名だったんだよね?


実際には、天は二物も三物も与えちゃうんだね



ってか、「本名で応募して大賞を受賞出来た」って言ってたけど、出版不況と云われる世の中、選考方々は水嶋ヒロの本名ぐらいチェックしてたんじゃね~の?って意地の悪いこと考えるのはほっじすだけかなぁ

もちろん、水嶋ヒロこと齋藤智裕さん、ペンネーム齋藤智さんには関係ない話なんだけどね~


まっ、少なからずほっじすのような目で見てる人はいると思うけど、要はこれからだからな。

数年後に売れっ子作家の仲間入りしてたら、そんな疑念は吹き飛ばすわけだから



仔1号のクラスに転入生が来たそうだ

いち早くスカウト活動をした1号、相手も野球少年だったようで「前のチームでピッチャーとショートやってたんだって即戦力だね」と興奮気味に話していた。


野球やってなかったとしても、1号たちの学年の子がチームに入ってくれることは喜ばしい

他の少年野球チームと獲り合いならまだしも、他の競技とも子供の獲り合いだからな


でも未だ本当に入ってくれるかどうかも分からないけど、1号は早くも「これでボクたちの学年だけでチーム組めるな」って、試合での戦略を練っていた。

ははは、子供って単純で無邪気だよな


結論:今まで「転入生が来た」って数回聞いたけど、野球少年は初めて。昔はどこかで少年野球やってるのが当たり前だったんだけどなぁ。

2010-10-21 | ささやき
10月21日(木)

先週の金曜日の話。

ほっじすが携帯の着信に気付いたのは夜8時半頃

実は夕方6時半ぐらいの着信だったが、帰宅してから携帯を置いた場所が悪かったな。


掛け直してみると、高校時代の友人5人程集まって飲もうと

グレイツメンバーも含まれており、そんなに珍しい面々でもなかったんだけど、仲のいい楽しいメンバーだったので夜10時近くに合流した。


仕事・子供の事・昔の話・身の回りの出来事や健康の話題などいろんな話をしたが、基本的にはみんな変わってない

10代や20代の頃に集まってしゃべってるのと大差ない。

まっ、当たり前だけど外見は老けたし、みんな社会人として大人になってそれぞれに尊敬する部分はあるんだけどね。


同世代だと、仕事でぶつかってる壁やプライベートで困ってることなど、それに対して思ってる事考えてる事が同じだったりするんだよね。

会社は全員別だし、やってる仕事も会社での立場も違う。

子供の年齢も違うし、住んでる地域もバラバラ。

それでも「あ~、そうそう、今、自分も全くそう」なんて激しく同意出来ることが多いんだよなぁ~。


若い頃は「何とか人と違って見られたい!」なんて願望があってトンがってる人もいたと思うけど、この歳になると「みんな同じみたいで安心した~」なんてね、思う人も多いんじゃないかな


最近悩み事が多かったほっじす、友人たちと飲んで「みんな頑張ってるんだな」と心強く思えた。


結論:どんな巡り合わせで同じ高校に行き、友になれたのか。友は大事だな~

本音なの?

2010-10-14 | ささやき
10月14日(木)晴れ

チリの落盤事故で地下600~700mに閉じ込められていた33人の作業員全員が無事救出されたとニュースで聞いた






なんだろうなぁ、ほっじすはこの関連ニュースには違和感を感じて仕方ない

テレビなどで「本当に良かったですね~」なんて言ってるのが偽善的に聞こえて仕方ない。

天の邪鬼なのかなぁ。


もちろん、自分の家族や友人・知人だったら嬉しいニュースだよ。それは疑いようもないから、あの作業員の人達の周りの人、救助に関わった人が喜ぶのは分かる。

だけど正直、世界中の関係ない人たちは「ふ~ん、良かったね」ぐらいにしか思ってないんじゃない?

日本人のほとんどが地球の裏側で起こってるこの出来事の結果にしか興味ないんじゃない?


それなのにマスコミが妙にヒーロー扱いしたり感動的に伝えてるだけじゃないの?


ほっじすは「へぇ~」ぐらいにしか感じない、ってか、アフガニスタンにだってイラクにだって北朝鮮にだって、毎日命辛々生きてる人がたくさんいるんだろうけど、ほっじすの日常の生活であまり気にしてないのと同じぐらいにしか思わない。


昔から嫌なんだよな~、文化祭になると生き生きしてフレンドリーになるタイプとか。

つまり何かイベントが起きると、自分の人間性みたいなもののアピールに使う?

そんな感じは嫌いなんだよな



この事故は映画化されたり書籍化されるらしいし、作業員も世界各国で引っ張りだこになるだろう。

この文化祭はいつまで続くことやら


結論:岩をおみやげに持って脱出したセンスのある作業員、見習いたいなぁ~。

禁煙したい人~

2010-10-08 | ささやき
10月8日(金)晴れ

タバコ吸う人は大変だね

値上げからちょうど1週間が経ったけど、1日1箱の人だって先月より700円以上余分に払ってる計算だもんね。吸ってるタバコの銘柄によって違うんだろうけど。

1箱で考えると「まっ、いっか」と思えるかも知れないけど、やはり1週間1ヶ月と過ぎていくとデカいよなぁ


尤もほっじすの周りの人の話を聞くと、値上げ前に買い溜めをしたということなので、まだその在庫があるんだろうけど。


ほっじすは来月で禁煙して丸10年

自慢だけど、その間は1本も吸ってないよ…って当たり前か

最近また「どうやって禁煙出来たの?」って聞かれることが増えた。


ほっじすに近い人たちにはずいぶん話したけど、ほっじすの場合、「吸うのがストレスになった」というのが禁煙した一番の理由。

例えば仕事中とかプライベートでも一服してリラックスしようと思ってるのに、タバコを吸える場所に移動しなくちゃならん世の中になったでしょ。

ちょうど10年ぐらい前から分煙がうるさく言われるようになったんだよね。

家の中でも、結婚して赤ん坊でも出来れば換気扇の下やバルコニーで吸ってるなんて人が増えたのもこの頃。

それはタバコに「あなたの健康を害する恐れがあります」なんて文章が書かれるようになったし、副流煙の恐ろしさも宣伝されたりしたからね。


こう見えて案外「気ぃ使い」のほっじすは、そういう時に堂々とモクモク吸えない性格だったんだね。

「煙が漏れちゃいけないな」とか「喫煙可だけど、ここで吸ってると迷惑かな」とか考えちゃって、それに疲れちゃった。


そうやって少しずつ面倒臭くなってきた喫煙の習慣なんだけど、ニコチンってヤツは恐ろしいもんで面倒臭いのに吸いたくなるもんなんだよねぇ

そこからが禁煙のミソになるワケだけど…


まっ、一言で言わせてもらうとタバコを止めるには「気合い」。これしかない

次の1本を吸わない気合い。

「次吸ったら止めよう」なんてのは大体失敗するよ。(経験者は語る…)


この値上げを機に禁煙しようかなと思ってるグレイツファミリーの皆さん

気合いしかないッス


結論:結局、ダイエットも「気合い」しかないんだよね

レオタード

2010-09-28 | ささやき
9月28日(火)雨

「武○士が会社更生法を申請へ」だって。

一時は、同社の亡くなった会長が長者番付1位になったり、何故かレオタードの女性が踊るCMが話題となり、一世を風靡したけど。


業種が消費者金融だから、冷やかな見方も多いだろう。

「ざまぁみろ」「当たり前だ」そんな声も聞こえてきそう。


決して擁護するワケじゃないけど、どうなんだろう?

今まで存在していた所謂「グレーゾーン」を使って、社会に存在していた事実。

東証1部にも上場し、利益が上がれば莫大な法人税も納めただろうに。

だけど法律が変わり、解釈が変わり「お宅は利息取り過ぎ」となり、更に新たな顧客開拓まで規制される。

コンプライアンスを徹底し、過払いの利息を利用者に戻したからって、儲かってた過去に納めた法人税は返してもらえんだろう。

そりぁ、あまり裕福じゃない人にお金貸して利息をいっぱい取るというのは、昔から眉をひそめられるような商売だった。有名な小説にも、この図式はよく出てくる。

でも、利用していた人がいたのは事実なわけだ。で、商売として成り立っていた。


結局、ほっじすは何が言いたいか?と言うと「諸行無常」。

今、この瞬間に存在するもの全てが永遠ではなく、常に変わり続けている。

生きてるものは死に向かうし、物品は劣化し、人間の考えや価値観も変化する。


今回の件で言えば、法律やその解釈が変われば、過去にOKだったことでもダメとなり、大きな会社も吹っ飛ばしてしまうような、そんな「人間の考え方」の恐ろしさとか理不尽さとかを感じた。


結論:ほっじすの仕事もそんなことに直面していたり…


長寿国じゃないべ?

2010-08-04 | ささやき
8月4日(水)晴れ

日本が長寿国だというのが怪しくなるような事態があちこちで起きている。

これ、ちょっと奥がかなり深い大変なことだねぇ


発端は足立区で、30年以上前に亡くなっていた人がずっと生きてることになってた事実が親族によって警察に知らされたこと。

このニュースにはかなりビックリしたが、ここから全国各地で自治体が100歳以上のお年寄りの所在を確認してみると、いない、いない、分からないと次々と生存や居住が確認出来ない事態が発覚。


大阪で育児放棄により2児を死なせた母親のニュースと合わせて、親子の絆というか、普通なら絶対冒さない、冒せない当たり前のことが完全に崩壊していると思わせる。


仔たちが大人になる頃、どうなっちゃってるんだろうなぁ、我が国は


今朝のニュースで聞いたが、今は身寄りのない高齢者の方が生死や所在がハッキリしているのだと。

「あそこの○○さんは独り暮らしだから」と行政も近所も気を付けるから。

今回の足立のケースはかなり特異だと思うが、他のケースみたいに家族がいても高齢者が何からの理由で住民票も移さずに転居してしまったり、同居してるはずの家族が「いる」と言うなどすると、行政もそれ以上は立ち入れなくなってしまうという。

でもさ、そんな原始的な方法でしか確認取れないってことは、これって100歳以上の高齢者ばかりじゃなく、80代90代、70代だってあり得るんじゃね?


国も年金の不正受給にも繋がってるので、本腰を入れて調査するようだが…


なんだかこの暑さの中、背筋の寒くなるような、心も寒くなるようなニュースが事実であり、たくさん起きてることにショックを受けた


結論:そんな世の中で毎土日祝、他人の子の面倒見てるお父さんコーチ方々は偉いなぁ

趣味パチンコがしゃれにならない

2010-06-29 | ささやき
6月29日(火)雨

大騒ぎになっている大相撲野球賭博問題。


昨日の理事会で「解雇以上(解雇か除名)」を求められた大嶽親方(元関脇・貴闘力)は、好きな力士の1人だった。

小兵だったが、四股名の通り闘争心むき出しの取り組みが印象的で、「こんなに名前と相撲が合ってる力士っていないなぁ」と思っていた。

そんな元・貴闘力が相撲界追放になるかも知れないのはとても残念だが、警察沙汰になった以上、厳しい処分は仕方がないね



ほっじすは、国技館に相撲観戦に行ったことはないが、貴闘力は見たことがある。

しかもかなり至近距離で。

場所は…



大井競馬場

って、この状況下で「おいおい…」って話なんだけど…実話です


当時大関だった貴ノ浪と、あと数人の付き人らしき人と来て競馬をやっていた。

もちろんこれは公営ギャンブルだから問題ないんだけどさ、今思えば「やっぱり賭け事好きだったんだなぁ」って思うよね。


更に貴闘力時代のプロフィールの「趣味」の欄には「パチンコ」…

「そっちもかい」ってツッコミ入れたくなるような


ただ、パチンコも競馬もほっじすも普通にやる。最近はやる暇が無いんだけど…

やらないに超したことないが、普通だと思う。

でも野球賭博とか、ちょっと危険なニオイのするものには近づかない。

力士はどこに行っても目立っちゃうから、こういう閉鎖的な賭博をやるのかも知れないけど、その辺の常識的なものは相撲協会が教える責任、あるよねぇ。

擁護するわけではないが、今、大事件になって一番驚いてるのは、そんなに悪いこととは思ってなかった当の本人たちではなかろうか。


結論:実は当の大相撲だって賭博の対象になっており、ほっじすも誘われたことあるもん。面倒くさそうだからやらないけど。って社会人はみんな知ってるよね。


役員と基地。

2010-06-02 | ささやき
6月2日(水)晴れ

鳩山首相が辞任

1年おきぐらいに国のトップがコロコロ変わるのってみっともないよなぁ

もの心ついてからの歴代首相なんて、いっぱい過ぎて遡れない

アメリカの大統領は分かるのにさ。


でも、間接的ではあるにせよ、国民が選んだということに変わりない。

国民である我々がコロコロ変わるような政権与党・首相を選んでるということ。

「○○党がダメだ」「国会議員がダラしない」と人のせいにしないで、その思いを次の国政選挙にぶつければいいだけじゃんか


世界を見渡してみれば、ほっじす世代よりもちょっと先輩なだけの40代のトップがたくさんいる。

これから何十年もこの国に住むアナタニュース見て文句言って、評論してる場合じゃないですよ



なんだか最近、プライベートでもこの手の話がよくある。

事を任せた人にダメ出し。

役員やらせた人の悪口。

監督やらせた人に文句。

何でも一度任せたことにはゴチャゴチャ言わないで、「自分にも選んだ責任はある」と思って最後までキッチリやらせなくちゃいかんと思うんだけどなぁ


結論:文句言ったら「政治犯」つって捕まって、拷問されるようなアノ国よりはまだマシかぁ…

知ってる人、多いはず

2010-05-20 | ささやき
5月20日(木)雨

梅雨っぽいなぁ~

「梅雨ってこんな感じだったなぁ」って思い出させられるような今日の雨。

あと10日ほどで衣替えだし、そろそろ仕事でも半袖出動かなぁ…



半袖か?夏用のスーツ着るか?とか、ほっじすはそんなことよりももっと深く悩んでいる


地デジ化、家電の寿命、自家用車の11年目車検…

エコカー減税やらエコポイントやらて「今が買い」的な風潮だけど、本当にそうなんかね?

こうやって国から支援されて買わされる品物って、メーカーや店側からすれば「少し高くても買うだろ」的にならないかな?


昔、仕事をしていた百貨店の業界ではこんな話を聞いたことがある。

その百貨店によっても回数は違うけど、どこの百貨店にも年に4~5回の「社販」という行事がある。

「社内販売」あるいは「社員販売」。

特に普段売れない紳士服などの割引率は大きく、取引先にも割り当てで必ず買わせる。

当時若かったほっじすは、百貨店で売ってるような高いスーツが買えないのは分かっていただいてたらしく、ほっじすの上司や会社の社長宛てに社販の案内状が届いていた


その、社販に出すスーツについての話。


表向きは「季変わりなので、処分!」という形で値引きしている、と、言っているんだけど、本来売りたい価格ではなく、割り引かれた価格で売る(売らされる)メーカー側からすれば、その割引に応じて利益も薄くなるわけだし、こんな形の販売が根付いてしまえば益々普段から売れなくなっちゃう。当たり前だよね。

そこで

実は「社販用」なるスーツが別にあり、これに入れ替えてるのだと

つまり普段店頭に出ているものがお買い得になっているのではなく、それなりの商品をお買い得だと思って買わせてるってこと。

もちろん中には、デッドストックとか廃版品なんかもあり、これは本当にお買い得だったりするんだけどね。


こういう手法は、あの業界では珍しいことではなかったから、家電量販の業界とかでも「似たようなことあるんじゃないかな~」って思ってね


お金が掛かることだし、必要の順番もあるし、それで悩んでいる。


結論:全く同じ話が「福袋」でもありますよ~