goo blog サービス終了のお知らせ 

ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

ヤジり

2011-09-14 | ささやき
9月14日(水)時々#1737

昨日、首相の「所信表明」演説が国会であったのをニュースで見た

あれ、前からだっけか?

いつから日本ってこんなに行儀の悪い国になったんだ?


人が喋ってるのに、ヤジが酷いこと酷いこと

納得していようがいまいが、何の違法性もなくリーダーに選ばれた人の話を黙って聞いてられないもんか?

学校でこんなことしたら怒られるだろうよ。

反論があるなら全部聞いてからにすればいい。

与えられた発言機会にすればいい。


ホント、呆れた

日本が「戦後最大ではないか?」と言われてる危機の時に、国の舵取りする連中がこんな感じだもんね~。


ただ、そんな行儀の悪い連中を選んだのは、我々有権者だ。

良い事ばかり言われて当選させた後は、次の選挙まで何も出来ないけど、誰が真面目に仕事してくれるか?をしっかり見極めないとね。



と、何故に突然こんな小難しい話をするか?と言うと、

ほっじすは少年野球の子どもたちに「人の話を聞く時ぐらいはふざけるのをやめろ」と何度も強く言っている。

監督が話をしていても隣同士で私語していたり、違うところを見てたり、ふざけ合ったりする子がいる。

これ、これから先の人生、有り得ないからね。


更に、ヤジについては所属チームだけではなく、所属団体で禁止されている。

この前、規則を読む機会があったんだけど、出場停止を含む厳しい罰則があるほどだ。


でも、トップニュースになるほどの「所信表明」で、人の話を聞かないでヤジる国会議員があんなにいっぱいいることを、子どもたちが見たらどうだろう?


それぐらいのこと、想像して欲しいよな~と思った。


結論:やっぱり国会議員は多過ぎる、って話になるよね。少なけりゃ、汚いヤジ言った奴は目立っちゃうもんね

四半世紀以上解せない話

2011-09-06 | ささやき
9月6日(火)#1730

体育で校庭にいたら、野良犬が入ってきた。

クラスのみんなは、犬を呼び寄せたり、恐れて後ずさったりしていた。

野良犬は寄ってきた。

うちには犬がいたので、犬は怖くないし好きだった。

だから背中の後ろの方を撫でた。

先生が来て、犬を追い払った。


体育が終わって教室に帰ると、女の子が保健室から帰ってきた。

右手に包帯をしていた。

先生は、犬に噛まれたと説明した。

さっきの犬に噛まれたようだ。

そして、どうして犬に噛まれたのか?という話になった。

みんなの話を組み合わせると、女の子が犬の顔近くに手を出したということだった。

その時、クラスメイトの1人が犬のケツを叩いた人がいた、と発言した。

背中を撫でたことが叩いたという話に変わっていった。


黒板の前に立たされた。

先生に犬を叩いたのかを聞かれた。

犬は好きだから叩かない。

叩いてはいないが、ポンポンと触ったかも知れない。

だから触ったことを認めた。

そうしたら、それが手を出しただけの女の子を犬が噛んだ原因だ、という話になった。

そして先生から、刑務所に入れられてお母さんとか兄弟に会えなくなるんだよ、と言われた。

悲しくなって、みんなの前で泣いてしまった。


女の子をケガさせた罰として、机を黒板の前・教壇の真横にされた。




これ、ほっじすが小2の時の実話です。

今考えても、これって自分のせいだったのか?と疑問だ。

多分、その先生から好かれている子どもじゃなかったんだろうな。

だから追い打ちかけるような言葉言われたり、罰を与えられたりしたんだろうな。


あれから何十年経っても、こうやってハッキリ覚えているので、自分は我が仔よその子問わず、そういう疑問を持たさないようにしようと心掛けていた。

なのに。

昨日、仔2号に体重を聞いた時「105キロ」と答えた。

「そんなあるわけね~じゃん!」とほっじすと1号で責めた。

2号は「ママに聞いてみればいいじゃん」と不機嫌になった。

「お母さんだってウソだって言うよ」と笑った。

「だってホントなんだもん」と譲らない2号。

よくよく聞くと…

身長と間違えて答えたのだった。

本人は至って真面目に答えていたのに、「ウソだウソだ」と言ってしまった。

あの時の自分のように、悪いこと・言われるようなことしてないのに責められた気持ちになっちゃったかな。

反省です。


結論:そうやって大人に決めつけられると、「そうなのかな」って気持ちになっていた。これが冤罪にも繋がるんだろうな。

トリガー

2011-08-24 | ささやき
8月24日(水)時々#1719

タレントの引退。

大ニュースになっているが、どうも釈然としなくない?

今日はネット上はこの話題で持ち切りだが、「裏の裏があるんじゃないか?」って意見が多いね。


「十数年前に自分ではどうしても解決出来ない問題を頼んだ」という話だが、十数年前の彼は既に売れっ子だったはず。

今は弁護士相手の番組もやってるわけで、わざわざリスクのある方法を使った、というのはどうも不思議だ。

昨日の記者会見にしても一方的に喋ってる感じで、何か既に用意してた、みたいな。


芸能界には、墓場まで持って行かなくちゃいけない秘密があるのかねぇ…


いずれにしても、犯罪者になっても復帰が許される芸能界だから、一般人には理解出来ない感覚があるんだろうなぁ。

そして今回、引退するあのタレントも喰うに困らず、いつかどこかでヒョコっと出てくるようになるんじゃないの?


ほっじすは「残念」とか「当然」とか、別に何も感じないけど、今、騒いでる人たちも半年もすればみんな忘れるって



昨日から仔1号が熱発している

夏休みの疲れが合宿をトリガーに一気に出たか。

今週末から大事な試合が続くので、早く回復して欲しいけどなぁ。

まぁでも、それもこれもやるのは本人だから。

親があまり熱くならず、現実を受け止められるようにしないとな。


結論:芸能界やスポーツ界の黒い交際がそれでも無くならないのは、やっぱりそれでも利用するメリットがあるんだろうなぁ。

牛さんごめん

2011-07-12 | ささやき
7月12日(火)#1688

言われなくても分かっとるがな

と、怒られそうだが…


暑い


暑いから冷たい水分を摂る→体が冷える→腹を下す→脱水になるからまた水分を摂る→体が冷える…の繰り返しで、なかなか体調が戻らん

グレイツファミリーの皆さんで、小さいお子ちゃまのいるお家は、熱中症とかヘルパンギーナとか脱水症状とかに特に気をつけてくだされ


犬の散歩とかもそうなんだけど、小さい子は身長低いから熱せられたアスファルトと近いでしょ。

すると大人が感じる以上の暑さを感じてるハズなんだよ。

今の時期、外を歩かせるなら朝のうちとか、夕方かなり陽が落ちてからのがいいそうです。



放射性セシウムが基準を超えた食肉が流通してしまった件。

畜産農家が「牧草が足りなくなった」と、原発事故後も外に置いてあった牧草を使ってしまったのだそうな

「大丈夫だろう」と軽い気持ちでやってしまった結果が、その業界で生きることさえ危うくしてしまうということが、このところ何回繰り返された?

特に「牛肉」の業界で多いように感じる。


パンやうさぎの肉、豚の内臓までを混ぜ込んで「牛100%」としていたミー○ホープの事件とか。

記憶に新しい、安~いユッケの事件とか。

目先の利益を求めた結果、結局、生活手段を失くしてしまっているのだ。


今回、この畜産農家が利益を求めたのかは分からないけど、だけど小さい子の口にも入るかも、という配慮が全く無かったとしたら無責任な話で、ユッケや食肉偽装の事件と本質は変わらないと思う



中国で、ダンボール入りの肉まんとかメラミン入りの粉ミルクとか「トンデもね~な」って思ってたけど、日本も他の国から見たら「放射能入り牛肉?トンデもね~話だ」思われてるかもな。



いずれにせよ、子どもたちには何の責任も無いのに、酷暑にしても食の安全が脅かされてることにしても、被害を受けやすいのは子どもたちだ。

仔を持つ親として、「自分の家がよければいい」ではなく、今まで以上に社会全体のことを考えてみんなが行動しないとヤバいかなぁ、なんて思ってしまった。


結論:食肉用に解体されたのに、「いただきます!」って食べてもらえない牛もかわいそうだ

電力不足=コーチ不足

2011-07-01 | ささやき
7月1日(金)#1681

今年も半分終わった

誰もがそうだったろうけど、震災やら停電やら自分の力ではどうしようもない事態に振り回されたこの半年だったな、というのが正直な感想だ。

そして、未だ、そのどうしようもない事態に振り回されている人がたくさんいる。

ある、被災者(両親が津波で亡くなった)の人に聞いたら、「被災地は時が止まっているようだ」と表現していた。

何とも痛々しい言葉だよね


更に今日からは、「電力使用制限令」なるものが37年振りに発動されるというのだから、また振り回される人が増えるのだ。



仔1号のチームの指導者でも「休日が変わった」と出席出来ないコーチが何人か出てきた。

10月ぐらいまで平日休みで土日操業になるという。

恐らく、他のチームでも同じような事態は起きているだろうし、それが重篤な問題になっているところもあるだろう。

例えば自動車工場が地元にあるチームとか。

自動車工場勤務のご家庭の子がメインだったりしたら、お父さんコーチは土日出れなくなるってことになるからね。


こうやって回り回って少年野球にも影響してるんだと思うと、改めてこの半年で起きたことの大きさが分かる



ただ、嘆いてばかりいても仕方がないので、今日からの下半期、希望を持ってスーパーポジティブに行くしかないね


結論:ほっじすの携帯、ソーラー充電が可能な機種なので、この夏はなるべくその機能を利用しようと思います(超~僅かな節電ですが

浪費のススメ

2011-06-23 | ささやき
6月23日(木)時々時々#1675

ほっじすは揺れを感じなかったけど、今朝、東北地方では大き目の余震があったんだね。

まだまだ震災が終わってないことを思い知らされたみたいだ

原発にせよ、余震にせよ、一刻も早く終息して欲しいもんだねぇ。



震災関連で、こんな話をテレビで見た。


宮城県にある、日本三景の「松島」。

ほっじすも中学の修学旅行で行った覚えがある

中学生ぐらいだと分からなかったが、今の年齢になると「もっと興味を持って見ておけばよかった」と思う。

その松島が復興に向け、観光業を再開させたそうだ。

「松島に行きたい」という観光客も多く、明るい材料が揃っているように思うが…


宿泊施設が無いそうだ。

だから震災前と同じように観光客が留まってくれないし、留まってくれないということはお金を使ってもくれない。


ホテルや旅館が震災でやられた所もあるだろうし、従業員が被災して営業出来ない所もあるだろう。

だけど問題なのは、稼働している宿泊施設が「満室」ばかりだということ。

「えっ?それなら喜ばしいことなんじゃないの?」って思うだろうけど、これが観光業に打撃を与えてるという。


宿泊施設を埋めているのがボランティアで東北入りしている人ばかりなのだそうだ。

ボランティアが悪いと言ってるわけじゃない。今、被災地ではそういう力も絶対的に必要だろう。

だけどボランティア活動で来てるということは、当然ながら観光はしないだろうし、余計なお金を使う事も慎むでしょ。


そういう、文句の言いようのない問題も起きてきてるんだってさ。



ほっじすは思った。

これは直接、現地に行って観光すればいいんじゃないか?と。

宿泊施設が無いなら車中泊でも構わないし、日帰りを強行したっていい

現地での浪費が少しでも経済的な復旧・復興への足しになるなら、これ以上の得意なことない


義援金を寄付したり、ボランティア活動するのも大事なことだし尊いことだ。

しかしほっじす家には、ほっじすにピンとくるやり方は…


現地で浪費だな


結論:不謹慎に思えたらごめんなさい。そういうつもりは一切ありません

やぶらこうじふくろこうじ

2011-06-02 | ささやき
6月2日(木)#1659

う~ん

何かと空回り。

特に仕事は悪いスパイラルに入り込んでるなぁ

完全に「運」に見放されているような…

でも「運」とは、偶然性だけのものではなくて、生活・習慣の延長上にあるもののが多いと、経験上思うから、それはやっぱりほっじすに何かが足りなく、その結果なんだろうなぁ。


何もかもそのせいではないが、でも震災以来、自分が袋小路に迷い込んでしまったような感覚があるんだよね~


昨日も、各企業・業界が発表している「夏季の休日を平日にずらし、電力需要を分散化する」という計画に同調する客先との調整で、どうしても今まで通りだと契約通りにいかない部分が明らかになり、ヘタすりゃコンプライアンスに反することも起こりうるので、管轄の役所にその対応について相談してみた。

役所はどう答えたと思う?



ハッキリ答えないんだよ

つまり、役人としても今回の様なケースは初めてだし、想定もしていない。

だから「これなら大丈夫です」って確実には答えられないし、答えたくない。管轄官庁として「分からない」とも「対応が決まってない」とも言わない。

「一応、こうしておいてもらって…」みたいな程度の答えだけど、それじゃぁ一応対応したことが無駄になることもあるわけで。



と、まぁグレイツファミリーの皆さんの中にも、似たようなグシャグシャ感がある人もいるだろう。

ホント、管轄の官庁でさえ迷ってるんだからね。

何か、自分に出来る事、今すべきことを粛々とやっていくことが、この袋小路を抜け出す方法なのかな、と思った昨日の出来事だった。



そんな記事を書いていた途中、マウスに肘が当たって違うところをクリックしてしまい、画面が変わったので、だいぶ書いた文章が消えた

今までならここでアウトどこ探しても文章は消えており、はい書きなおし~ってところだ。

「やっぱり運気が落ちてやがるなぁ」と凹んだのだが…


「使いにくいなぁ」と思ったこのブログの編集画面の新機能

これにより、間違えて他の画面にしてしまった時に記事が自動保存されていた

よって一から書き直さなくて済んだ


なんだ、やっぱり運はあるじゃね~か


結論:そんなことで気分が上向くほっじす。まっ、いろいろあるけど前向きにいきますよ

パーセンテージ

2011-05-31 | ささやき
5月31日(火)#1657

消費税を段階的に10%まで引き上げるって?

何だか震災のどさくさに紛れて、って感じで不愉快だな

いつかは上げなくちゃならんのだろうけど、議員や役人がやるべき事、ま~だやってないだろうに。


皆さん、ダマされちゃいかんよ



先日、テレビで見たんだけど、都心の一等地に公務員宿舎がいくつもあり、民間の賃貸なら家賃30~50万円もするような物件が、ナント0~3万円駐車場完備

これだけでも充分な「手当」と言えないだろうか?

民間ならば、税務署から「会社からの利益供与に当たる」とか言われるんじゃないだろうか。


「突然、呼び出された時にすぐに駆けつけられるように」職場の近くの一等地に宿舎がある理由らしいが、そんなもんは民間の会社だって同じだよね?緊急事態には、どんな郊外からでも掛けつけなくちゃならん。

今回の大震災での対応を見る限り、近くに住んでるからって大きなメリットがあったわけでもないと思うんだけどな。


議員の定数や歳費。

何億貰おうが、プロスポーツ選手のように「なるほどね」と思わせてくれるならば、議員にだってたくさん払ってもいいと思う。

減税日本の河村市長が言うように、「議員をおいしい、世襲制に仕事にしたらいかん」って、本当にそうだよなぁ。

役人も世襲化してるっていうのは、やはり「おいしい仕事」になってしまってるからか?


と、この辺は最低限、分かりやすくスリム化してくれないと賛成は出来ないよな



「消費税は買い物する人、万人が負担するから平等な課税方法だ」というのは、大きな間違いだからね。

年収1億円の人と300万円に満たない人が1万円の買い物した時に、同じように課税される500円の重みは全然違うでしょう。

スポーツ的に言うと、スキーのジャンプで日本が強かった時は、スキー板の長さが「身長+○○センチ」だった。苦戦している今は、「身長×○○%」。ジャンプは板が長い方が浮力を得やすい。

100センチ+20センチなら120センチ、130センチ+20センチで150センチ。

100センチ×120%で120センチ、130センチ×120%なら156センチ!
(実際のルールの数字は知らん)

欧米の、特に長身選手が多い東欧勢に有利なルールだと言われている。


消費税もこれと同じような感じ(余計に分かりにくいか


次の総選挙の大きな争点になるだろうから、これから政党・議員の行動をしっかり監視してないとな


結論:日本国民もそこまでバカじゃないと思いますぜ~

上手いこと言うなぁ…

2011-05-11 | ささやき
5月11日(水)#1641

昨日の蒸し暑さから一転、今日は肌寒いぐらいで、体がおかしくなるね。

本来なら「初夏」になるこの時期だけど、とてもそうとは思えないよねぇ…



ん~、なんとなくいろいろなことの歯車が噛みあわない

仕事・プライベートどちらも、「あっちを立てればこっちが立たず」みないな。

ガマンの時かなぁ~



ガマンと言えば、先日、仔1号の野球の練習で、ほっじすは1号をかなり強く叱った

理由、というかそれには伏線があり、最終的に1号が貧乏くじ引いた形なんだろうな。


1号たち以下のカテゴリーの大会が間近に迫り、1号たち中心で練習していた。

その中で、ある中心選手の子は異常なぐらいに痛さに弱く、この日も2度ほど練習を中断させる。

もちろん、これが大ケガならこんなこと思わないのだが、今まで痛がったシーンの中で大ケガだったものは一度もなく、もっと言えば、バッティング練習が始まれば普通に復帰するのだ

まぁだけど痛さは人それぞれ。客観的に「平気だろ」とは言えない。


それは「自覚」の問題だと思うんだよ。仕事でも何でも、「自分がやらなくちゃ」と思えば、ちょっとぐらいの具合の悪さには打ち勝てると思うんだよね。

でもその子は、自分たちメインの大会間近の練習だと知っているのに、やはり痛さに異常に弱い=自分に弱く、そしてすぐ泣く

野球の場合、もし、試合中にこれをやられちゃうと選手を代えざるを得ない。

この子を出さないだけなら話は簡単だが、そうなると一生懸命練習してきて、自覚してやってる他のメンバーのポジションがグチャグチャになる。

「じゃぁこの子を重要に考えなければいいじゃん」って話になるけど、人数とか父兄とか、いろいろ面倒くさい大人の事情も絡んでくるわけさ


「これじゃぁチーム編成のしようがないなぁ」とほっじすは困っていた。


その子抜きでの練習中、1号がミス

当然、注意されたわけだが…

ほっじすが1号を見ると涙目。

ここでもう「プッチ~ン



「そんな気持ちなら練習やめちまえ



何?ほっじす、ここでもガマンだって?


自覚を促すのが先か、ガマンして覚醒を待つのがいいのか、試合の勝ち負けに関係なく、そういう子は使わないことなのか?

まさに「ほととぎす」だな


結論:がんばろう!日本(自分)

ハイエナ

2011-04-15 | ささやき
4月15日(金)#1626

「復興」の名の下、増税が検討されているらしい。

今朝の新聞に載っていた。

ひでぇ話だ

復興に莫大なお金が掛かることは誰もが分かっている事。

最終的に増税になるのは仕方ないのかも知れないけど…

復興会議の立ち上がり早々、いきなり「増税ありき」じゃぁ、誰がやっても同じじゃんねぇ。


つい最近まで、「事業仕分け」などで税金の無駄遣いを洗い出していたではないか

あれはどうなった?

結局、事業仕分けされても、そのまま予算が復活していたり名前を変えて新たに要求されていたりとニュースになったばかりだろう。

つまり無駄遣いはまだまだあるということだ。

みんな気付いてるだろう。

それじゃなくても「お役所仕事」というのは、そもそも仕事の考え方自体に無駄が多い気がする。

越谷のグランド抽選に、市の職員があんなに必要か?

「市」のレベルでもこれなのだ。

都バスのバス停を拭くだけの為に車1台出して、職員2~3人で回ることは効率的か?

「都」でもこれだ。


国と地方の借金が膨大だから、当然、人件費の話になる。無駄な特殊法人廃止なども含めて。

何とかそれを死守しようとしてる連中が、今度の震災を利用して増税を企んでるんじゃないのか?

世論や現実的な予算の問題で、劣勢だった連中が「復興」と名のついた増税なら国民がニコニコして納税するだろうと考えたのではないのか?


民間の感覚からすれば、こんなに借金してる会社(国)の社員(職員)全員に中小企業の平均以上のボーナスがあるのは不思議な話だ。


今までと同じように、復興に掛かる費用を高い見積りで落札したり、余計な箱モノを建てたりしたら意味がない。

そして、そういうハイエナのような連中がいないかどうか、国民がしっかり見定めないといけない。


もう「誰かがやってくれるだろう」ではなく、自分でやらなくちゃいけない状態になっているんだと思う。


結論:がんばろう!日本