goo blog サービス終了のお知らせ 

ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

賢い電話

2012-07-05 | ささやき
7月5日(木)#1945

1945年、東京大空襲・米軍沖縄上陸・原爆投下、終戦(敗戦)。



ほっじす家がスマホにしようかな~というタイミングで、「プラチナバンド」が携帯各社に割り当てられた話が出てきた。

既にソフトバンクには割り当てられており、今月下旬からサービスが開始されるらしい。


モバイルに詳しい人ならもうご存知だと思うが、プラチナバンドの電波は、かなり繋がりやすくなることが特徴。

ビルなどの遮蔽物を迂回して届く特性があるんだって


今までの電波とは周波数が変わるので、恐らく機種もプラチナバンドを受信できる機種にする必要があるんだろう。

ソフトバンクのHPを見ると、新機種は「プラチナバンド対応」で、それ以前の機種は受信できるものとできないものがあるみたい。


ってことは…


ソフトバンク以外の携帯を使うほっじす家は、スマホにした途端、プラチナバンド対応機種が出てくるかも知れないってこと?

それとも今の電波でも、地元とか会社周辺ぐらいじゃぁ、あまり影響ないのかな?

詳しい人いたらおせ~て~



しかし、携帯電話が爆発的に普及して20年ぐらいになるのかな。

一番最初、グレイツ監督が携帯を買うキッカケをくれたんだっけ。

その時の携帯のデカかったこと

500mlのペットボトルを1回り小さくした程度の大きさだったもんな。

そこからどんどん小さくなっていって、いろんな形があったけど、現在のように2つに折るタイプにほぼ落ち着いた。


スマホ持つと「デカッ」と感じるし、どう考えても長電話出来ない形だ(笑)

これももう少し小さくなって、使う時だけ画面が拡がったりとか。

そんなふうになるのかなぁ。


結論:スマホにストラップ付けてる人、見なかったんだけど、先日、電車の中で初めて見た!オッサンだったほっじすもつけると思う…

総選挙

2012-06-12 | ささやき
6月12日(火)のち#1928

1928年、ラジオ体操放送が始まる。



0→3→5→8→10→…

この数字を見て「ピンッ」とくるあなた。

ニュースをよく見てます。



先日の少年野球活動での移動の際、子どもたちを車に乗せた

仔1号も乗っていたのだが、特に会話に介入せず、息子と同世代の子たちがどんな話をするのか?聞いていた。


話は駄菓子屋の話になった。

どこの駄菓子屋のおじさんは女好きで、女子にはオマケする、とか

○○のおばさんは絶対にまけてくれない、とか。

△△の店は、態度が悪いとか

どのお菓子が好きだとか。

最初はそんな、いかにもガキな話だった


そのうち、「そういえばさぁ、今度消費税が上がると20円の○○が30円になるんでしょ?」というような話が出てきた。

ほっじすは、はっとした。


そうなのだ。

今、国会でそこそこ裕福な大人たちが決めようとしている話は、今後、この国の借金を背負ってく運命にあるこの子たちにも、今から増税をする、という話なのだ。

たかだか数十円の駄菓子にも消費税はインクルードされてるわけだ。

そして育ち盛りのこの子たちが、これから飲み食いして、必要な物を買えば必ず払う。

軽減措置の話もあるが、どうやら後回しになったようだし。



ほっじすが少年時代も駄菓子屋全盛期(?)だったが、当然ながら税金を払ったことはない。

10円のお菓子を楽しみ、20円のガチャガチャに一喜一憂したのだ。

そんな、古き良き時代を謳歌したほっじすたち大人が選出した国会議員に、子どもにも増税を課すような、こんなことを簡単に決めさせていいのだろうか?

「財政再建しないと、この子たちが大人になってもっと苦しむことになる」というのは、今、大人である自分たちの豊かな生活を守る為という言葉が抜けてるのではないか。


テレビでビートたけし氏が、このままズバリではないが、こんなようなことを言っていた。

「かたや、携帯電話のゲームで20万円使ってしまう中学生がいて、それを提供した側は『これぞ新規ビジネス』と称賛を受け、多額の報酬を得てるなんていう仕組みと同じようなことがあちこちにあるけど、でもそんな世の中ちょっと歪んでないか?」

ほっじすも全く同感だ。


消費税の議論も、今のままだとこれとそう変わらない気がする。

それによって潤う人はより潤い、苦しくなる人はより苦しくなる。

そこには大人も子どももない。

う~ん


いろいろとトータルすると1人当たり年5000万円以上になるという国会議員の歳費・経費。

他国と比べても突出して多いという。

定数削減より、こちらを削る方がはるかに金額的に大きくなるというのだが、駄菓子を増税する前に、まずはこういうものに手をつけないとねぇ。

子どもたちの会話を聞いてて、納得いかねぇなぁと思った。


結論:うまい棒が12円になる、いや13円だよ!とか話してたよ

あの問題

2012-05-29 | ささやき
5月29日(火)#1918

1918年、田中角栄・中曽根康弘が生まれる。田中氏が首相になった時、初の大正生まれの首相(つまり若いということ)だったんじゃないかな?大正生まれが若いって…時代だねぇ。



横浜高校の渡辺元智監督の著書を読んだ。

あの、幾人ものプロ野球選手を輩出している名門横浜高校にも、仔1号の少年野球チームと同じ問題を抱えてたことが分かり、指導者がぶつかる壁が全く同じであることを知った。

野球のことじゃないよ

それは、父母会のあり方関わり方。


横浜高校には現在、父母会は無いそうだ。

厳密に言うと、無いのではなく、後援会に組み入れたそうだ。

何故か?

ここからが、少年野球と同じ問題になる。


父母の中で平等だの、不公平だの、しきたりだの何なのって、子どもたちよりも厳しい上下関係や複雑な人間関係がが発生したり、監督・コーチへの意見が相次いだりと、とてもじゃないけど野球に集中させてもらえる状況ではなくなったという。

あまりに面倒くさいので、父母会を解散して後援会に入ってもらい「お金出して最低限の手伝いはするけど口は出さない」ということにしてもらった、と書いてあった。


これ、少なからずどこの少年野球チームも抱えてる問題で、本当に面倒くさいんだよ

全員が手伝いに積極的なわけではないので、手伝いしない家の子どもが試合に出て、手伝う人の子どもが出れないとかなるとも~ぅ大変

何て言うかな、子どもにスポーツをやらせることの各家庭の温度差、みたいなものが事を複雑にするんだよな~


普通…と言っていいのか分からんけど、ほっじす家を含め、大半の家庭は、我が子が頑張る姿を見たい→だからグランドに顔を出す→グランドに顔出せば、何か多少のお手伝いは…と、社会人として当たり前の感覚になると思う。

しかし、我が子頑張る姿を「別に…」と、どこぞの女優みたいな人もいるわけだ。

そういう人はグランドに顔出さないから、子ども預けっ放しで、自分もなるたけ関わらない。


まぁ、全てが有志で賄えればいいんだけど、そういうわけにもいかず、やはり当番制になる。

しかし、この当番が嫌だ、とスポーツチームに入ることを拒否る親が子どもに「野球なんかやっちゃダメ」とか言う。

そうなると、チームに子どもが入ってこなくなり、存続の危機になるので、多少、当番の強制力を緩和する。

と、当番に組み入れられている、ある程度強制的に出てきてる父兄からは「不公平だ」という話になる、ってわけさ


ねっ、面倒くさいでしょ?


毎年のように発生するこの問題。

今、ほっじすはある程度発言力のある立場になので、今度「じゃぁ私が全部やります」と宣言しようと思っている。


だってさぁ、公平だ不公平だと言い始めたらキリないし、どこかで何かを変えなかったらま~た同じ問題が常に出てきちゃうでしょ?

だったら、一旦、ほっじすが引き受けて、どこまでやれるか分からんけどやってみて、そこからまた創造すればいいのかなぁと考えた。


それも仔1号が在籍してる間だけだけどさ~


結論:要するに、勝手な大人が増えたんだよな。

何型?

2012-05-23 | ささやき
5月23日(水)#1914

1914年、第一次世界大戦勃発。



スカイツリー開業は大騒ぎだったね

あの塔には、日本の最新技術が集結されているということなので、なんとな~く停滞しているこの国の雰囲気が、変わるキッカケになるといいなぁと願わずにはいられない



只今、中間管理職のほっじす。

仕事でも仔1号の野球でも、立場は中間。

別にそれに文句があるわけじゃない。

中間で楽なこともあるから


ただ、最近、仕事でも野球でも「あれ?これは確実に違うんじゃねぇかなぁ」と思うことを、上の人にどう伝えるか?を悩むこと増えた…というか、割と同じようなワンマンな人の下にいるので、同じような問題が発生するから、かな


例えばこういうことってない?

結果を見れば、指示が間違った。

周りの誰が見ても「あぁ~やっちゃったな」という感じ。

でも、上の判断だからそれは仕方ない。

周りは案外「次、次」という雰囲気になる。

しかし、指示を誤った本人は、その誤りに気付いており、反省もして非常に気にしている。

だから、なのか、他に原因を探し、こ~んな小さなことを原因として、何とか自分のミスを薄めようとする…


人間弱いから、誰もがそんな部分を持ってるとは思うけど、些細なことを穿って原因としてしまうと、本質からズレてしまうと思うんだよね。

今、世の中全体がそういう感じなのかも知れないけど、本当の原因から逃げないで、しっかり見つめなおさなくちゃいけないんじゃないかな~と、自身にも言い聞かせている。


と、小難しい話をしてみました


結論:自分がどういう型の人間か?知ることも大事だね。(血液型じゃね~よ!)

アップリケ禁止

2012-05-17 | ささやき
5月17日(木)#1910

1910年、元首相の大平正芳、映画監督の黒澤明、マザー・テレサなどの著名人が生まれた年であるが、ほっじす的には牧野直隆・元高野連会長が生まれた年、っていうのが一番ググッときた。端くれだったほっじすに接点は無いけど、高校野球現役の時の会長だからね~。



今、ニュースを賑わせている、大阪市職員の入れ墨問題。

市長の方針には賛否両論あるような報道もされているが…


「個人の自由だからいいんじゃない?」と言う意見、ほっじすには理解出来ん。

おしゃれだとか、そんなのは関係ない。

民間の中小企業に勤めてたって、入れ墨は「社会通念上どうか?」と思うところだ。

現に、温泉施設やプールではいわゆるタトゥーも入場禁止というところが多い。

それがさぁ、市役所みたいな巨大組織だもん、一定の規制は必要だろうよ。

だけど、こんなのは上層部から言われるまでもなく、「モラル」の問題だよな。


市長が言うように、どうしても入れ墨したければ、違ったフィールドで個性を発揮すればいいじゃないか。

何も公務員の立場で、わざわざ入れ墨する必要は全くないだろう。


ほっじすは、入れ墨自体が悪いと思ってるわけじゃない。

個性を発揮するような仕事、スポーツ選手とか、アーティストとか、自営業で自己責任の人とか、そういう人たちがやるのはいいと思う。



仔たちが通った幼稚園で、こんなことがあった。

仔1号が入園した頃、園児の体操着やスモッグ(遊び着)にアップリケをするのが流行っていた。

名前を大きく入れたり、キャラクターが背中にバ~ンと貼ってあったり。

運動会など、園の行事になると、これはとても目立って我が子がすぐに分かるという事だろう。

最初は幼稚園側も、「これぐらいなら」と目をつぶっていたようだったが、年を追うごとにこの「我が子目立たそう」のアップリケが派手になっていった。

そして終いには、体操着から羽が生えてたり、ヒラヒラキラキラが付いたり、おおよそ体操着の機能を果たさないような、そんな格好をする子どもが出てきた。

もちろん、子どもが「そうしてくれ」と言ったハズもなく、親がやったわけだ。

さすがにここまでくると、幼稚園もその類を全て禁止にし、仔2号が入園した頃には、女の子の髪を派手に盛ることも禁止。

黒いゴム以外は預かりますのでご了承ください、というところまでいった。



入れ墨も、これと全く同じ話でしょう。

「ワンポイント」と言ったって、その大きさは個人が判断する以上、ワンポイントと考える大きさには個人差が出ると思う。

それが「これぐらいは」と自分自身の許容範囲がエスカレートし、最終的には収拾付かなくなる、ってことになるんだよな。


つまり、幼稚園と同じレベルの話なんだよ。


なのでほっじすは、市長の方針には、これに関しては大賛成。ってか、当たり前だと思う。


結論:こういう小さなことが「モラルハザード」の原点なんだろう。

通学路

2012-04-27 | ささやき
4月27日(金)#1899

1899年、東京・大阪間に電話が開通、だって。明治32年の話だから、かなり近代化の速度が速いね。



あまり悲しいニュースは書きたくないけど…


また、小学生に車が突っ込み、死亡させてしまう事故が起きた。

この春、入学したばかりの男の子が犠牲になったという。

当ブログを閲覧されてる方々はご承知の通り、仔2号もこの春から小学生になった。

だから、先日の京都の事件といい、他人事ではないのだ。


仔たちの小学校も通学班で通っているのだが、一応、通学路はしっかりと整備させており、車が簡単に乗り上げないぐらいの縁石に守られている。

何よりも学校が近いので、安心・安全な材料はたくさんあるのだろうが、それでもやはり、心配はある。

その心配が現実になってしまった、犠牲者の親御さんの気持ちを思うと…

本当に悲しいよ。


一方、ほっじすは自分でもほぼ毎日運転するし、妻も運転をする。

いつ何時、加害者になっても不思議じゃない。

ニュースによると、今回の加害者は現場で泣き叫ぶ母親に土下座してたという。

京都の事件のようなガキの無免許であったり、他にも飲酒などの悪質な事故じゃない限りは、加害者の気持ちも考えてしまう。

それも他人事じゃないからだ。


もうこれに関しては、運転する側が気をつけるしかないと思うのだが…


ほっじすが少年時代に比べたら、はるかに多いであろう車の台数。

交通事故だけじゃなく、わけの分からん犯罪も多い昨今の我が国は、もしかしたら、アメリカのように自宅の前までスクールバスで送り迎え、なんてことを検討しなくちゃいけないのかもね。


グレイツファミリーの皆さん、当ブログ閲覧の皆さん、明日からのGW、車の運転は要要要要注意してくだされ。


結論:運転中「ヒヤリ」とすることがあったら、是非、気持ち改めて。

通学時

2012-04-13 | ささやき
4月13日(金)時々#1889

1889年、大日本帝国憲法公布。和歴で明治22年。明治中期の出来事だったんだね、意外。



昨日、帰宅すると仔2号が借りてきたドリフのDVDを観て爆笑していた

すげぇな、ドリフ。

いつの時代の子どもの心もワシ掴みにするね


仔2号が楽しそうにゲラゲラ笑っていたので譲ったのもあるけど、体調不良で、ちょっと横になりたかったのもあるので、ほっじすは2階に上がり、夕飯までニュースを観ていた

夕飯時に下に降りると「ご飯食べ終わったらドリフ観ていい?」と仔2号が聞いてきたので、これはさすがに

「ダメ

ちなみにこの時、仔1号は宿題をやっていた…

って、もう宿題あるんだ。



昨日のニュースでは、例の京都の暴走車事故が大半だった。

本当に悲惨な事故だね

最初、秋葉原の事件と同じような無差別殺人かと思ったけど、詳細が明らかになってくるにつれ、どうやら「てんかん」の発作じゃないか?ということ。

ほっじす、中学生の頃、同級生が体育の授業中にてんかんの発作を起こした時に居合わせたことがあるんだけど、それはそれはビビるぐらい激しい発作だった。

そして救急車で搬送されたんだよな。

その彼は先天的にてんかんが持病だったらしいが、今回、容疑者とされている運転者は後天的なてんかんだと聞いて、それにも驚いた。

つまり、何かのキッカケで、誰でもそうなってしまう危険があるということだ。


2002年6月の道路交通法改正で、てんかんの持病がある人でも条件を満たせば免許を取得出来るようになったのだが、それ以前は絶対的欠格事由だったんだよね。

最近、てんかんの発作による交通事故が目立つのは、このせいもあると思う。

薬を飲むだとか、自己申告するだとか、本人の責任も当然ながらある。

でも、例えば今回の件、「私はてんかんの持病があります」と正直に言った場合、その仕事に就けたのだろうか?

入社した時はてんかんじゃなくても、今回の人のように後天的になってしまった場合、わざわざ申告するだろうか?


ほっじすは、自分だったら言わないかも知れない、そう思った。

7人も犠牲になっているので不謹慎かも知れないけど、こう何度も何度も死亡事故があると、そもそも法律を改正したことが間違いなんじゃないか?と思っちゃう。

頭に浮かんだのは、入学したばかりの仔2号が通学・帰宅中に暴走車に撥ねられるような事故に遭ってしまったら

せっかく大きくなった仔1号が犠牲になったら

絶対に他人事じゃない。


結論:高齢者の運転もそうだけど、管理する仕組みが必要なんじゃないかな。

とうしゅ

2012-01-25 | ささやき
1月25日(水)#1832

1832年、鼠小僧次郎吉が処刑されたそうだ。わりと最近なのね。



昨日は国会で首相(民主党党首)の施政方針演説があった。

一方、札幌ではファンの前でダルビッシュ投手の退団会見があった。

同じ「とうしゅ」でも、評価がこうも違うってね


片方の「とうしゅ」は、過去の他人の言葉を引用し、皮肉も込めたのであろう「あんたたちもこう言ったんだから協力せよ」と言わんばかりの、終始原稿に目を落としながらの演説。

もう片方の「とうしゅ」は、「自分はこういう理由でメジャーに行くことにした」と、自分の言葉で、ファンに説明するような、そして日本の野球界に問題提起するような会見。


内容の良し悪しとか、出来栄えについては専門家に任せるとして、ほっじすは、やはり自分の言葉で心を込めて語ることの大切さというか、そういうのを感じた。

「投手」の説明はよ~く分かったし、心に響いた。

もちろん、その発言の全てが正しいとは言えないかも知れないし、ムッとした人もいるかも知れない。

だけど、それも含めて、「自分の言葉で語る」っていうのは、何て言うんだろうな、清々しい感じさえした。


ほっじすも仔たちや野球少年たちに何かを語る時、本気で、心を込めて語ることをもっともっと心掛けなくちゃな



珍しく、こんな話題を書いたのは理由があってね

何度も話してるけど、ほっじす家では今、仔1号チーム6年生の卒団式準備を中心的にやっている。

昨日は寄書きのまとめをした。

各コーチに個別に書いてもらったメッセージを切り取って、卒団生別に貼り付けていく作業。

そのコメントをいち早く読める立場だから、ちょっと読ませてもらったんだけどね。


一人一人に違うコメントを「一生懸命考えたんだろうな~」なんて人と、全員一緒のコメントの人とに分かれるんだよ。

卒団生の気持ちを考えると、多分、一人一人違うコメントしてくれた方が嬉しいだろうなぁと思ったんだよね。

更に、その中でもしかしたら一生覚えているような、そんなコメントもあるかも知れないし。

全員に同じコメントしたコーチは心込めてないと言い切れるわけではないけど、やっぱり…

一人一人思い浮かべ、その子に合うように考えた言葉のが記念になると思ったんだよ。


だから

「言葉って大事だな~」と思った1日でした


結論:言葉がどうの、って話してる割に、なかなか上手く表現できなかった伝わったかな。

2011年…

2011-12-29 | ささやき
12月29日(木)#1814

1814年、…特筆するような出来事は無かったみたいだねぇ…



明日から年末年始休暇に入るので、当ブログもお休みになるかも知れません。あらかじめ。

ちょこちょこと、ツイッターな感じでは更新したいなぁと思ってはいるけどね、さてどうかな


今年は本当にいろんなことがあった。

小さい頃から当たり前だと思っていた事が、当たり前なんかじゃなかったこと、脆いことを心底知らされた。

震災直後は「こりゃ今年は野球出来ないかもなぁ…」と本当に思った。


今年ぐらい、生きてること、健康なこと、普通に暮らせることが有り難いと思った年はない。


健康に普通に暮らせるだけでも幸せなのに、仔1号たちの野球では、今まで勝ったことないチームに公式戦で勝利し、嬉しい気持ちと感動までもらっちゃって。

仔1号はほっじすに厳しくされて、苦しかったり辛かったりすることもあっただろうけど、よ~く頑張った1年だったと思う。

仔2号も、幼稚園で任された難しそうな木琴をよく覚えて、親に観賞する楽しみと感動をくれた。


ほっじす自身は仔たちに何か与えられた1年だったろうか?

反省してしまうほどだ。


グレイツ活動には、ほとんど参加出来なくて申し訳ありませんでした。

でも、将来のグレイツ戦士を着々と育てているので、勘弁してね。


とにかく

今年も暮れる。

新年もまたほっじす家をよろしくね。

最後に、今年の10月からほっじす家の一員となった愛犬2号の寝相の画像を(韻を踏んでるみたいだね



それでは、よいお年を~

バカチャリ

2011-11-10 | ささやき
11月10日(木)#1781

自転車の乗り方が問題になっている

あの、ブレーキが無い「ピスト」ってチャリ?

どこがカッコいいの?

何がおしゃれなの?

ほっじすには分からんなぁ~


他人への危害を考えたら、ブレーキ付けると思うんだけどなぁ。

「自分のリスクだから迷惑掛けてない」って感覚なのかなぁ。

今の世の中の、他人への思いやりの欠如が根本にあるような気がするなぁ。


チャリの危険運転がマスコミで騒がれ出してから、車道を走るチャリが増えた。

でも、それはそれで危険は増したと思う。

今度は車道で事故に遭うチャリが増えるだろう。


何十年もずっと、まぁ多少の問題はあっても何となく上手くやっていたのに、ここ最近は勝手な人間が増え過ぎてしまって、そういう勝手な人間のせいで規制が厳しくなった、って結構ある感じしない?



今日、ついさっき

会社近くの交差点を車で通過しようとした

もちろん青信号で

いい歳した人間が乗ったチャリが、何台も信号無視で横断しようとし、ほっじすの車を見て慌てて止まる。

この交差点、いつもこんな感じなのでほっじすも注意しながら走行していたのだが…




目の前にチャリ

こっちは急ブレーキ

タイヤが「キュッ」と鋭い音で鳴く。

間一髪セーフ


接触までほんの数センチだっただろう。

交差点中の注目を浴びてた。


その、命知らずのバカなチャリ。

ほっじすにペコペコと頭を下げながら逃げるようにその場を去った。


そいつ、「いやぁ~失敗しちゃったぁ~」みたいな感じだったけど、それもこれも生きてるからいいようなものの、あそこで撥ねられて重篤な状態になってる可能性も低くはなかったわけだ。


ホント、偽善的に言うわけじゃないけど、自分が事故らなくてよかった~という感覚より、人がケガしたり死んだりしなくてよかった~と、第三者的に思った。

これも仔を持つ親だから湧いた感情かな。



しかしこのチャリの運転者、自動車の免許は持ってないのか?

赤信号の交差点を何の迷いもなく、左右の確認さえしないで突っ込んできた。

ほっじす車のタイヤが鳴いた音で気付いたみたいだし



都会では、運転免許の必要性を感じる若者は減っているという。

それはイコール、道路交通法をちゃんと勉強させられてないということ。

昨今のチャリの危険運転は、そんなところも原因なのかもな、と思った出来事だった。


結論:あの交差点が会社近くじゃなかったら、普通に通過して止まれなかったかも。グレイツファミリーで運転する人は、くれぐれも気を付けて被害者にも加害者にもなっちゃいかんよ。