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信頼関係

2014-05-21 10:39:53 | 国際交流・英会話他
昨日は、家庭教師に行って宿題を一緒にやりました。
だいぶ日本語がうまくなってきました。

漢字を書いている時、<百年>という字が出てきました。
おもわず、<大きな古時計>のメロディが浮かんで、チクタク、チクタク~
”シ~静かに!”とその子に注意されました(笑)。
つい口ずさんでしまう私です。

”ごめんなさい””I'm sorry!”と言ったら、”スペイン語のごめんなさいを教えてくれました。
残念、すぐ忘れた!

でも、おかげで和みました。 最近、お互いに信頼関係ができつつあります。
ラポールの世界が理想。 カウンセラーとクライアント間で、相手を信頼する状態。
今回はカウンセリングではないですが、友人、子供、親子、職場でもラポールを目指そう。

話しはころっと変わって、昨夜遅く、BSでイギリスのドキュメンタリーを見ました。
毎回楽しみにしているシリーズで、<ギャレス・マローンの職場で歌おう>という番組。

イケメン指揮者、指導者のギャレスが、いろんな職場で合唱の指導をします。
全く知らなかった会社の人たちと、練習をするうちにお互いに信頼関係や、歌の楽しさを
知っていくというドキュメンタリーです。
ここにもラポールが生まれていくのかもしれません。

最後は、本物の合唱団?というくらいにうまくなっていき、素人とは思えません。
観終わった後、自分も合唱に参加しているみたいに感動しました。

なんといっても、イギリス英語が聞けるのが嬉しい。
懐かしい英国よ。 また行きたいなあ。 なんせ今年は忙しいのであります。

先日、友人とイギリスについて1時間くらい話し込みました。
彼女が地名を言うと、当時自分がうろついた(笑)場所がすぐ浮かんできます。
楽しくて懐かしくて、数年前でなく最近行った気分です。
まあ新しいところでは2年前ですから、記憶もありますね。

国際交流は異文化だけど、こちらから心を開けばなんとか通じます。
英国語学研修や、ロンドン一人歩きで学んだこと・体験も活きています。

ギャレットの合唱指導は、来週が最終回だったかも。 
イギリスに思いをはせながら観たいと思います。
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