心理カウンセラー/子育てアドバイザー グランマ39のページ

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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

お疲れ様

2010-11-30 00:47:24 | ファミリー
私の妹が長年勤めた病院を退職しました。
先日、送別会があったそうで、その時お花をたくさんもらったと感激しておりました。

長い間、お疲れさんと返事して労をねぎらいました。
連日何度も、退職飲み会をやっていたらしい。

昨日また、お花をたくさんもらったとメールが・・・

送別会続きで、かん違いして同じメールを送ったのかと思いました。
出席するたびにお花を抱えてご帰還だったようで。

<家の中や仏壇、お墓まで綺麗な花でいっぱいよ>と幸せそうです。
部下や職員から温かいメッセージをもらい、慕われていたことが判り感激していました。
一応退職したけど、あちこちから次のオファーが来ているようです。

思えば、看護学校の試験も、一番最初に入ったNTT(当時は電電公社)病院の試験も私が
付き添って行ったのでした。
働いていた母に”一緒に行ってあげて”と頼まれて。
そんなに歳が離れていないのに、私って結構<おねぇちゃん>をやっていたのだな。

私は覚えていないけど、”看護学校時代に姉からお小遣いが送ってきて嬉しかった”とのこと。

今妹宅は、ユリや欄などの花々でいい香りが満ちていることでしょう。
いい仕事をしてきた結果だと思います。

今までの経験を活かして、次の職場でも力量を発揮してもらいたい。

でも時々、バーバもやらなくちゃいけないから、ほどほどに・・・ですね。
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指しゃぶりして

2010-11-30 00:15:25 | ファミリー
だいちゃんママの検診に付き添っていった車のシート内らしいです。
指しゃぶりして大人しく待っている様子。

子供の病気は心配ですが、親のほうも持病があったり体調が悪いと、子育てがしんどい。

私も長い入院の末にお産して、赤ちゃんが先に退院したこともあって、その後は用心して
体調管理に気を使いました。

無理しないで、近くに親がいたら手助けしてもらえばいいと思います。
頼れる親がいない時は、私達シッターの出番です(笑)。
私の時も遠い九州から来てくれたもんだなあと、今は亡き母に感謝しています。

そうそう、その時この大ちゃんのババ(私の妹)も、母と一緒に私の産後の手伝いに来て
くれたんですよ。 当時私は東京都練馬区に住んでいました。
看護師になったばかりの妹は、有給休暇を取って駆けつけました。

あれから30数年。今はだいちゃんのおばあちゃん。
あまりの年月の長さと速さに、不思議な感じがします。

3ヶ月くらいの赤ちゃんが、ぐずることなく待っているなんていじらしいですね。
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バックスタイル

2010-11-26 00:47:20 | ファミリー
迷彩服大ちゃんのバックはこのようなデザインです。
おしりの部分に<ほふくぜんしん>とひらがなで書いてあります。

まだ、ほふくぜんしんしないけど・・・とメールにありました。
3ヶ月過ぎたばかり。 するわけないじゃんね大ちゃん。

しかしなんと、おしりの文字が可愛いことでしょう。

今は動かないし、文句も言わないし、着せ替え人形みたいに可愛い服を着せて大人も
楽しめますが、そのうち赤ちゃんでもお気に入りの服が出てきますね。

保育園で着替えさせる時にも、引き出しの中から、自分が好きな色、デザインの服を見て
”これ”と指さす子供もいます。
乳幼児にも好みの着やすい服があるようで・・・

大ちゃんも、ほふくぜんしん服がお気に入りになるかもね。
”これ!”と意思表示する時は、もう前進しているか、歩いているかもしれません。
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ほふくぜんしん!

2010-11-26 00:35:20 | ファミリー
かわゆい大ちゃんよ。 新しい服を着せてもらってご機嫌のうつぶせ。
この日は、うつぶせも上手に出来たのかも(笑)。

新しい服とは迷彩服のことです。 
姪(だいちゃんの叔母)が自衛隊に勤務しているので、たぶん職場で購入したのでしょう。
まさか大ちゃんが着るとはねぇ。

子供用の迷彩服があるのは知っていましたが、赤ちゃん服は初めて見ます。

本人は何も解っていないのだから、きっと周りが”きゃあ~可愛いね!”と言うのを聞いて
ご機嫌な表情になっているのでしょうか。

ほっぺがむちむちして可愛い。
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楽しいおみやげ交換会

2010-11-25 10:38:59 | 友人、仲間達、Yちゃん
サークル定例会では、みんなが出かけた先のおみやげをもらうことが多いです。
それだけ皆さん、旅行しているということか。
今が自由の中高年。 楽しく生きなきゃ損。 残りの人生がもったいないですから。

もし介護や仕事、子育てで疲れ果てていたら、ちょっとおしゃべりして息抜きしよう。
私もそうやって気分転換してきました。 おしゃべりが一番!

昨日も朝夕の勤務の合間に駆けつけました。
行ってよかった。 おみやげいろいろあったし(笑)

沖縄に行った人からは、藍染のみんさ織りとミント黒糖、他に秋田のなまはげクッキー、
新潟のアーモンドクッキー、福岡の博多の女などなど・・・
私からは例の不評だったベトナムコーヒー。
アルミドリップを持参して淹れ方飲み方を実演しました。

”面白い! 楽しめるね~”と言ってくれました。 さすが長年の友人達。 
何でも否定せず受け入れる寛容な心が、この会を持続させている気がしました。

女性の集まりは、おしゃべり目当てが多いですが、私達も長く話します。
新しく買ったバックや服のお披露目。 今自分が関心を持っていることなど・・・

物を減らしたい、もう買うのは控えたい年齢だと承知していても、やはりたまにはおニューを
買って自分を元気づけたい。
実際、銀座で買ったというお得なバックをみんなで触らせてもらって、品定め。

なんか自分のものでなくても、仲間が新しいものをゲットして嬉しそうな表情を見ると、
回りも楽しくなり、また刺激ももらいます。

”やはりたまには買物したいよね”と意見が一致しました。
他に感心したのは、皆さんよく本を読んでいるということ。
私も昔は読書の虫でした。 今では仕事に関するものをちょっと読むだけ。 反省!です。

今回のお菓子、私が食べたいので我が家の<ご自由にお持ちください>のかごに入れないかも。
夫がときどき籠を覗いていますが・・・
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拡大して練習

2010-11-24 09:40:44 | ピアノ・音楽
いよいよショパン・ノクターン8番も終盤に近づきました。

なんて時間がかかるグランマ39さん!とお思いでしょうが、最近は難しい曲(私には)に
挑戦しているので、カメの歩みです。

習うって素晴らしい。 
こげん曲はできんばい!~と始めは躊躇していても、少しづつ進歩が見えるとやる気が出ます。

”大丈夫、出来る”という先生のお言葉にも励まされ、ついにクライマックス場面突入です。
8オクターブの譜面が細かくて見づらい。 

私はこの年齢で自慢じゃないけど、まだ老眼鏡はかけません。
二つ眼鏡は作ってあるけど、新聞も肉眼で読みます。 でもたぶん、がっちゃ目というやつ。
そのうち、どちらかの目に負担がかかり、視力が衰えていくのでしょう。

なので、決して目が見えないから楽譜が読めないのではなく、ごちゃごちゃしているから。

昨日は久しぶりに入れ込んで練習しておりました。
”ああ~もう細かいなあ”とぶうたれながら・・・

ぶつくさ言いながら弾いている私を見かねたのか、夫がそこの部分をコピーで拡大してくれました。
だいぶ見やすくなり、抜き出し練習がやりやすいです。 書き込みも出来るし。

YouTubeでこの曲を聴いていた夫が”こんな風に流れるように弾けるといいね”と余計な一言。

”ど素人の奥さんとプロの演奏を比較するなっちゅうの!”とコピーしてもらったお礼を言う前に
文句が出てしまいました。
無理、無理、無理・・・でも雰囲気だけは近づくよう頑張ります。
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あ・い・う・え・おにぎり

2010-11-23 13:57:51 | 子育て支援・カウンセラー
私の最近の愛唱歌は<あいうえ・おにぎり>です。

保育園で口ずさんでいたら、ちゃんと覚えたいという子供がいて、そのうち我が家にあるCDを
持っていくよと約束していました。

昨日やっと約束が果たせ、持っていきみんなで歌いました。
保育園にもたくさんCDがあるので、かぶっている歌もあるけど聞いたことがない曲は新鮮かも。

”あさから、いっしょにおにぎり~うちじゅうえがおでおにぎり~こころもからだも
ホッカホカになる!” という歌です。

あいうえ・おにぎりが3回続いて 今日のおにぎりのなかみは?と歌い手が聞きます。
(うめぼし)に決めた!・・・2番3番は( )の部分が変わります。

普通に歌ったら面白くない。 CDなしで歌う時、おにぎりの中身をいろいろ変えます。
歌詞にあるのは梅干、しゃけ、たらこ。

私は他にいくら、こんぶ、おかか、と入れて歌うのです。
昨日はツナマヨ!と言ったら、”先生!そんな知らないもの入れないで!!”とブーイング。

子供をからかっているわけではないのですが、実際、自分がおにぎりが大好きなもんで・・・
最近、買ったおにぎりを連想していたのでした。
コンビニのおにぎりは進化していて、たまに買って食べてみます。

”じゃあ、ママのおにぎりなら何がいい?”と聞くと、”からあげ!””おみそ!””焼肉!”
今度は私がびっくりです。 

夕方の替え歌タイムは楽しい。 
こればかり歌うのでおにぎり先生と言われないようにしよう。

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お祝いに来ました

2010-11-22 00:55:51 | ファミリー
ゆうちゃんが大ちゃんのお祝いに来てくれました。
2ヶ月先輩のゆうちゃんは、一足先に百日儀式を済ませたそう。
すごいですね。 先日まで載せてたツーショットは寝ころがっていたのに、もう立て抱きだ!
グランマ39さんは追いつかないよ~ 成長が早くて、見るたび大きくなっているから。
ちょっと大ちゃんは苦しそうですが。

さて次回はどんなシーンが見られるでしょうか。
楽しみ~
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お味は?

2010-11-22 00:30:03 | ファミリー
一応形だけでも口に運んであげたいものです。
”ほら、食べてみろよ”と言わんばかりに、口元に持っていってますね。

まだ食べ物への関心がないのかな。
”これはなんじゃ?”という感じで、だいちゃんが固まっているようにも見えます。

私の初孫ちゃんのお食い初めは、たまたま我が家に来ててお正月のころでした。
妹が北海道のお土産に大きな蟹を送ってくれたので、ラッキーにも蟹が御膳に並んだのでした。
孫ちゃんの顔が隠れるくらいのでっかい蟹でした
私も口元に蟹のエキスを運び、気持ち唇を濡らしてあげたのでした。
今思えば、贅沢なお食いぞめでしたなあ。

自分の息子達の時には、お赤飯炊いた記憶はあるけど、毎日疲れてたし・・・
いいのですよ。 別にご馳走が並ばなくても、親がわが子のために祝う気持ちがあれば。

神社でお参りして、小石を3個集めて成長を祈ったんだよ~と反抗期になったら言いましょう(笑)。
親の子への愛情はいつか必ず伝わりますね。
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百日目のお祝い

2010-11-22 00:04:31 | ファミリー
だいちゃんの百日目のお祝いをしたそうで、美味しそうな料理の写真が来ました。
大智ママが腕をふるって?(ネットの簡単手料理らしい)がんばったようです。

私の妹は、自分の子育ての時は簡素化したり省略したものだが、今時の若い母親は
ちゃんとやるねと感心していました。
一見反対のような気がするけど・・・昔の人はしきたりを守り若い人は今風でみたいな。
子育て環境や家族構成にもよりますね。

神社で小石を3こ集めてきたとのこと。
左側の小皿がそうなのか。 ふ~ん、やはり感心するなあ。

それにしても立派なおかしら付きのお食い初め御膳です。
新米ママとしては拍手。 夜泣きで寝不足もあったでしょうに。

日本のしきたりの中でも、子供の行事は伝統的という感じがして、けじめもつきますね。

お食い初めは子供が一生、食べ物に困らないよう願い、食べる真似をする行事。
平安時代から受け継がれている、おごそかな初試食セレモニーです。

こうやって写真に残すとおめでたい気持ちが伝わり、やってよかったなあと思います。
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つるし柿

2010-11-21 11:57:39 | ファミリー
妹宅のつるし柿です。
たくさん柿をもらったとかで、夫婦でせっせと剥いてつるしてあります。
屋根もあるし、現代のつるし柿・・という雰囲気ですね。

この写真を見た父。 いいなあと思ったようです。
昨年の11/15日に<父のつるし柿>をアップしました。
あれから1年。 早いですね。

母を亡くし気力もやや衰えたか、今年はもうつるし柿は無理と話していました。
86歳ですもの当然です。 妹夫婦でさえ、貰ったからやってみたと言っていました。

父に”妹宅の柿、綺麗にできてるね”と話すと、”いや~見事、美しか~”と褒めました。

”でも昨年ブログに載せたお父さんの柿も、なかなか味わいがあってよかったよ”と私も
父の柿を褒めました。

古い家の屋根上につるしてあった、父のお手製柿は風情があって私は好きです。
味もよかったし。
なんと父の次の言葉にびっくりでした。

”やっぱ俺も作ってみたくなって、20個買ってきたばい。ばってん、俺の分だけ。
あんた達の分までは送られん”

”すごいね!もう作らないと思ってたのに。 自分の分だけで充分。 完成したら写真を
送って。 それを見て私らは味わうから”

父はわっはっは~と笑っていました。

私は父が妹のつるし柿を見て、買いに行き作ろうと思ったことに感激していました。
人から刺激を受けて、自分もやってみようと思う気持ちに・・・

歳を取ると、だんだん気力が衰えるのは仕方ないですが、わずかでも好奇心や関心を持てば
父みたいにマンネリした日々の暮らしに、潤いが持てるかなと思いました。
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何事も体験してみて

2010-11-20 15:16:59 | 国際交流・英会話他
今週の英会話レッスンも楽しかった~
私のベトナムに続いて、フイリッピンから帰国された方のお話で盛り上がりました。
やはりアジアは国、都市によって雰囲気が違うようです。

観光客が訪れる中心部は小綺麗で活気もありますが、ちょっとローカルになると、
経済格差が見られます。 危険な場所もあるし。

私達は外からその国の文化や経済の中心を見て、判断することが多いかも。
行ってみて庶民の暮らしを垣間見て、そうだったのか!と思うことがあります。
私が行ったベトナムもそうだった。

今朝、近くの店でヒートテックのTシャツを買いましたが、コットン100%で伸縮性もあり。
よく見たらメイドインベトナムでした。
行く前だったら、どこ製にこだわったかも。 ベトナム製はあまり買わなかった。
でも現地で買ったシャツが安いのに品質が良かったこともあって、見る目が変わりました。
洗濯しても型崩れしないんですよ。
今日のシャツも”あら、ベトナム製だ”と懐かしい思いで手に取りました。
旅行のビフォーアフターでこうも違うのか。

レッスンでは国よって入国審査のやり方やセキュリーティが違うとそれぞれに体験を話しました。

私もホーチミンの空港は初めてでした。 
緊張しながらも、英語での入国審査はオッケーとスタンバイしておりました。

ところが、係員は一切、挨拶も質問もなく、”帰りの航空券!”と一言。
それもたどたどしい日本語でそれだけ言ったんですよ。
他の国みたいに英語で聞いてよ・・・と少し拍子抜けでした。

英語の先生もクラスメートも、海外旅行ではいろいろ体験していました。
まだ未知の国でも人の話を聞くと、面白くてエキサイティングです。

これから発展していく国は活気がありますね。
ホーチミンも日本の百貨店やコンビニが進出すると、朝刊に記事が載っていました。

今度はいつどこに行けるか。 
しばらくはクラスメートのアブロード体験談で楽しませてもらいます。
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祝・英国

2010-11-18 10:52:21 | 国際交流・英会話他
イギリスのウィリアム王子とケイトさんのツーショット、素敵でしたね。
婚約おめでとうございますと心から言いたいです。
ダイアナ妃の形見の指輪が光って綺麗でした。

そしてお二人のコメントに感動しました。 
いったん離れて自分を見つめ直した結果、愛情も深まり、相手を尊敬していると・・・
どこの国も不景気で大変ですが、ハッピーなニュースで心温まります。
来年の7月か8月に結婚式らしいから、是非お祝いに駆けつけねば(笑)。

ダイアナ妃が亡くなった時、王子は15歳くらいの思春期でした。
それでなくても多感な年頃なのに、どんなにショックだったか・・・
ダイアナ妃もさぞ無念だったことでしょう。

私は何度もイギリスを訪れていて、時間があるとよくハロッズ本店に行っていました。
ジャストルッキング~が好きなわたし。 今年は行けず残念でしたが。

本店の途中にダイアナ妃の写真がかざられているコーナーがあります。
キャンドルも灯されていて・・・

昨年まではそのコーナーがあったけど、オーナーが代わったと聞き、その後どうなったか。
以前、このダイアナ妃写真もブログもアップしたけど、王子ご婚約で再び思い出しています。

ハロッズといえば、あのメジャーなビニール手提げ。
さすがロンドンの本店にはいろんな種類、柄があります。
てさげ売り場で、見知らぬ人と会話するのが楽しいです。

日本人には<見分け方>や<穴場の売り場>を教えてあげたり、外国人には選ぶのを手伝って
あげたことがあります。(手提げ売り場は1箇所ではない)

前回の台湾人女性なんか、私が選んで手に持っていたバックを見て、”あなたの柄いいね”と
褒めたのはいいのですが、お土産にたくさんのハロッズバックを買いたいので手伝ってとのこと。
どうせ暇だったので、お手伝いしましたよ~。2時間くらい売り場にいたかしら。
その人、すごい量の荷物を持つと、”サンキュー”と言って、さっと帰ってしまいました。

いろいろ思い出があるロンドン。 バッキンガム宮殿も次回は素通りしないで訪ねたい。
また行けますように・・・


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人見知り

2010-11-17 12:20:55 | 子育て支援・カウンセラー
今朝久しぶりに赤ちゃんクラスに行ったら、私によくなついていた8ヶ月の男の子が
どうも笑わないし、寄ってこないのです。
以前はばたばた~とハイハイして近づいてきたのに・・・

担任の先生が”人見知りが始まったのよ~しばらく会わないでいると泣くの”と言われました。
それじゃ、そっとしておいて無理にあやそうとしないほうがいいと知らんぷりしました。
その赤ちゃん、私のことが気になる様子。 ちらちら見ます。
”どこかで見たことある!”と思っているのか。

目が合うたびに、私の得意な口びる芸をしてみました。
口をすぼめて動かし音を出します。
うちの孫ちゃんの時もやって見せました。 変な顔をしてじっと見つめていましたが。

何度かやっているうちに、笑うようになりました。
”そうだ、唇を動かす変なおばちゃん先生だあ”と思い出したかのように、私に寄ってきました。
その後はなぜか、ぴったりと肩に顔をくっつけて、しばしハグハグ。
可愛いい~

間隔が空いても赤ちゃんが忘れないように、自分の得意芸であやしておこうと思いました。
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父の決断

2010-11-16 10:46:42 | ファミリー
先日、父がついに運転免許証を返上しました。
86歳。 遅い!と思う人もいるでしょう。
もちろんここ数年、免許証を持っているだけで、全く運転はしていませんでした。

70代半ばのころまで、あちこちぶつけて私達も心配していたので”もう運転は止める方がいい”と
説得していました。
当時の父の言葉は”身分証明書の替わりになるし、運転しなくても持っていたい”と。

父の気持ちを尊重してそれ以来、私も免許証のことには触れませんでした。

父は退職してから運転免許を取りました。
なので、運転歴はそう長くはないです。
でもわたしより、あちこちドライブしているかも。

免許を取りドライブするのは長年の夢だったそうで、退職しないと出来なかったのでした。
母を乗せて高速を乗り継いで、遠い親戚の街まで行ったこともありました。

子連れで里帰りする私達を、何度か空港まで送迎してくれました。

”子供が乗ってるから安全運転でね”と私がハラハラすると”心得ています”とさすがに
慎重でした。

免許証を返上したら、<免許返納者割引証>というバスの割引券をもらってきたそう。
”バスにはあまり乗らないけどね”という父に気持ちを聞いてみました。
”ほっとした。 寂しいけど・・・”

今年母が亡くなり、考えることもあって決断したのかなあと思いました。
短い運転歴だったけど、大きな事故もなく充分楽しんだから良しとしようと父に伝えました。

いづれ、私も返納する時が来るのだなあ。 運転も気をつけよう。

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