世界の人と画面で交流

ネイティブコースに変えてから、月１５～２０回のノルマはこなしている。
最低でも１５回やれば元取るかなあと。　先月は２０回でした。

英会話スクールに通ったらバカ高い金額になります。
時間を見つけては予約する。　と言っても一日一回ですが。

昨日はカナダ人の２４歳の青年。
と、くれば浮かぶのは羽生選手。　盛り上がる予感。

しか～～～～～～～～～し、彼はカナダ在住ではなくイギリスに住んでいた。
早く言っておくれ！　知る前にさんざんイギリスの失敗談を話したので。
スリに会ったことや食事がまずい、人が素っ気ない（田舎は優しい）など。
でも、イギリスが好きなので何度も行ったこと、アンティークが好きなことを話した。

ニコニコしながら聞いてくれた。　
さあいこう！　”羽生選手、知ってるでしょ？すごいよね？”の質問タイム。
”ソーリー～”と言いながら、まじまじと画面の雑誌を見つめた。
なんだ知らないのか？　世界の至宝よ。１００年に一度と言われる逸材よ。

彼の祖母はロシア人スケーターのフアンらしい。　プルシェンコか？
羽生がプルさんの後継者みたいなもの。　いろいろ教えてあげました。

そして今日は南アフリカの男性。
生徒も講師も人柄や性格が表れるもの。　タブレット英会話で学ぶことは多い。
本日の先生は、最初から間違いを直しながらタイピング。

今までは、ただフリーカンバセ―ションを楽しめばいいと思っていました。
しかし、コースを変えてから真剣に学ぼうと思った。　どうせやるなら。
習ったこと、訂正された言葉を次のレッスンで使うのです。
そうしたら覚える。　一生懸命、単語やイディオムを覚えようとしても頭に入らない。

実際に会話で使うことで覚えると思う。
ノーマルスピードだったので、聴き取るのに必死、でも楽しかった～
息子達世代でしたが、きっと頭のいい人なのだと思いました。
とにかく教え方が上手い！　
相性もあるので毎回ワクワク、ドキドキ～です。

面白いアメリカ人とスポーツの話、イクメンパパと子育て談義、年配女性と生き方についての話。
英会話というより世界の人とディスカッションするのが楽しい！　つたない英語でも。

明日からの連休は、夫がおじゃま虫。　気が散る～　
次回の国際交流は連休明けですね。