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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

今も懐かしく

2020-04-28 20:16:36 | 国際交流・英会話他

毎日、朝起きたら一日の予定を考えます。

スティホームだから時間はありすぎ~ まして早く眼が覚めた日は持て余すくらい。

仕事で忙しかった時は、あれもやりたい、ここを片付けたいなどプランがあった。

今はダラダラしないよう過ごすことで一日が終わる。

料理は午前中に済ませます。 ある材料で何品か作る。 作り置きってやつ。

我ながら手際はいいと思う。主婦歴長いしね~ 

料理以外でやること。小物が多いので、断捨離したいと思っています。

でも、イギリスで買ってきたものもあるし、踏ん切りがつかない。

世界中が怖いことになってしまって・・・ふと、飾ってある写真に目が行く。

彼らはどうしてるかしら。 元気だといいけど。 イギリスも大変な状況だし。

もう何年も同じ場所に飾っている写真。 私のホストファミリー。

ロンドン南西部の海辺に、一緒にドライブに行ったときの写真。

フィッシュ&チップスを食べていたら、カモメが寄ってきたっけ。

懐かしい思い出です。 その後も交流を続け、一度再会したことがあります。

一人でお宅を訪ねて行ったのです。 今思うと勇気があったなあ。

ロンドンといえば、キャスキッドソンが破綻したとこの前ニュースで伝えていました。

ローラアシュレイもなくなったし寂しい。

シニアだけど、可愛い柄のローラやキャスは何度もお店を覗いたものです。

もちろんハロッズもバーバリーも。 高級店はジャストルッキング~でしたが。

買いたい時は一人で郊外のアウトレット店に行ってました。

スティホームよりホームスティがいいなあ。 

ひっくり返った言葉なのに意味がまるっきり変わる。 夢よ今一度!

今は自由にしたいお年頃。 今思えば人のお宅に長く滞在できたもんだ。

20代じゃないです、50歳の時でした。 人生初のホームスティ。

これが転機となって、その後3回語学研修に行きました。

4回とも地域、学校、スティ先を変えた。 どれも有意義な体験でした。

郊外のホームスティ、B&B、大学の寮、ロンドンの家庭教師のお宅。

最初のホストさんは、2011年の東北地震のとき、イギリスから電話をかけてくれた。

懐かしいイギリスアクセント。 私の安否確認でした。

津波の映像が世界中に流れましたから。 当時とっても感激しました。

コロナが終息したら、久しぶりにカードを書いてみようかな。

ローラアシュレイの花柄のカードで。 

シニアになった私の写真も添えてみるか。”Who is she?"と言いますね、きっと。 

二人とも無事でありますように。

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