心理カウンセラー/子育てアドバイザー グランマ39のページ

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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

相棒

2009-01-29 16:13:44 | 国際交流・英会話他
今日の英会話レッスンはちょっと疲れました。

先週行ったエキシビジョンや渋谷ラーメンなど、話題は持っていったのに、
まったく話すチャンスなし。

いつもの担任が風邪をひいたので代行の先生でしたが、少し変わっている。
だって、ほとんど自分だけが話してるのです。
配られたプリントが<モンスターペアレント> 

これなら会話がスムーズにいくかもとの予想ははずれ、先生が話したい
方向へ流れていきました。
戦争、閣僚の靖国神社参拝、学校教育内容など硬い話題でした。
どうしてこうなるの? ですよ。

そもそも初対面なのに、自己紹介もなかったなあ。
プリントの語彙が難しく、説明はしてくれましたが、ときどき沈黙。

しかし、クラスメートの相棒はさすがです。
彼女は英語を長く教えてきてるし、語彙力が豊富。
解らないとき彼女に聞くと、すぐ説明してくれます。

人間、どんなときも相棒は頼りになります。
彼女は落ち着いてる杉下右京(水谷豊)、私はそそっかしい薫ちゃんか。

私も英会話以外では頼りにされています。
そう私だって右京さんになるのですよ。
人生の相棒は夫。
どちらにとってもいい相棒になり、お互いに頼りになれば理想的です。

それにしても、もっと勉強して語彙も会話も磨かねば。
昨夜からまた寝る前のリスニングは再開しました。

帰り道、”英会話相棒”と歩きながら、今度またあの先生になったら、
2人で質問攻めにして、彼に話させないようにしようと誓ったのでした。
           
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<家のない少女たち>

2009-01-28 17:57:39 | 暮らし
先月の書評に友人の息子さんが書いた、<家のない少女たち>が
掲載されました。(宝島社)
著者の鈴木大介氏は、触法少年少女の取材を続けてきたルポライターです。

産経新聞、週刊朝日に大きく取り上げられました。
実に衝撃的なノンフイクションです。

私たちはよくテレビで、都会の雑踏をさまよっている家出少女達を見ることが
あります。
しかし気軽なプチ家出ではなく、家や親を捨てた本気の家出をした少女達の
壮絶な取材ルポです。

鈴木氏が8年もの年月をかけ、出会った少女達の心の闇に迫る力作と、書評に
書いてありました。
可哀想などの言葉では言い尽くせない、親からの凄まじい虐待や貧困から
逃げてきた少女達。
       
彼女達は学校や施設に助けを求めるのでなく、生きるために援助交際に
走っているのです。そして最悪の環境の中でもたくましく生きている。

児童福祉や里親制度の充実が叫ばれています。
以前、アドバイザー講座のとき、里親をしている講師の先生が話されました。
子供達を救うために、里親をもっと増やしていきたいと。

子供は親を選べない。
不幸な生い立ちで生きていくしかない少女達の現実を知って、目をそむけては
いけないのだと思います。
私は本を注文しているのでまだ読んでいないのですが、書評を見ただけで
衝撃的な内容だなと感じました。

子供を持つ親、子育て関連の仕事をしている者としてぜひ読んで、また他の
人達にも勧めたい一冊です。
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言葉の効果

2009-01-26 15:34:14 | 暮らし
昨年の100年に1度と云われる金融危機以来、全てが暗くなって
元気がない世の中です。
          
そんな中、アメリカ大統領オバマ氏の言葉は、人々を勇気づけて
希望を与えたようです。
<Yes,we can> <チェンジ> など。 

彼のCD付き就任演説集が売れているそう。
英語の勉強になるからという目的らしいですが、あの声と力強い言葉を
じっくり聞いてみたいという人も多いと思います。

演説などの場合、最後に感謝の言葉を述べるけど、オバマ氏は話の途中で
家族やスタッフ、聴衆に向けて感謝を口にするとのこと。

特に聞いてもらいたいときの話題転換方法が優れているようですが、
なるほど、聞いてみるとスピーチライターが書いたにしても、話術が上手い。
               
話は変わって、昨日の相撲優勝決定戦後、朝青龍の言葉。
<帰ってきました> 

いろいろ説明しなくても、今までの苦悩や道のりが表れているよう。
好き嫌いは別にして、言葉って励まされたり、そうかあと思ったり。

私も<大丈夫よ!>と言われることがあります。
軽く言われるより<あなたなら大丈夫>と言ってもらうと元気が出ます。

自分から相手に発する言葉も、相手を信じている場合は自信を持って
励ますようにしています。

我が家で今、流行って?いる言葉。
<Yes,I can> <なんとかなるさ> 

この不況を乗り切るために、ためいきをつかないぞ~と言い聞かせてるのです。

そして私も夫に何か訴えたいときには、オバマ氏みたいに話の途中で感謝の
言葉を入れた手法を使うことにしようかな。
途中で褒めながらも言いたいことを言う。

結婚年数も長くなると、褒めるのって照れもあるし、そう簡単ではないなあ。
何か効果的な言葉、どなたか教えてくださいませ。

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レパートリー

2009-01-25 17:05:36 | ピアノ・音楽
今日はいい天気でしたが、外出を止めてピアノの練習をしました。
久しぶりに時間が取れて、いつもよりゆっくり弾きたかったので。

ちょっと楽譜を並べてみました。気合をいれるため。
来週、例の英会話サークルの中のピアノサークル?メンバーで
弾き会をするのです。
定例会でもピアノの話が多い仲間です。

その1人がピアノを買って、部屋もリフォームしたのでお披露目
演奏会をすることになりました。

過去に弾いた曲もリクエストされることがあり、並べてみていくつか
選ぶつもりでしたが、とりあえず8曲弾いてみることに・・・
長いものは6ページあるから、けっこうきついかも。

現在習っているショパンノクターン2番と21番は、指が慣れてきてる。
前回のベートーベン月光は、まあまあかな。

楽譜を見て弾くなら、モーツアルト幻想曲2短調、幻想曲さくら、
メンデルスゾーンのベニスの舟歌は、なんとかなりそう。

話題として少し弾けるのは、自分勝手に練習してるラフマニノフのエレジー、
ショパンノクターン20番。(平原綾香のノクターン原曲)

楽譜を並べて曲名を書いてみると、なんかすごい。
こうやって、おばさん素人ピアニストは自分を励ましているのです。
素敵な曲を習ったんだな、忘れたらもったいないなと思いました。

”2曲選ぶならどれがいいか、全部弾いてみるから聞いてて”と言ったのに
”解りました”と聞いていた夫は、いつのまにか消えていました。

好きでやってることだから、そんなもんです。


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お気に入りCM

2009-01-23 16:15:55 | 友人、仲間達、Yちゃん
Yちゃんが歩くようになりました。  もうすぐ11ヶ月です。

トコトコ歩いてはバタンの繰り返しですが、日に日に歩く歩数が増えていくのですね。
歩くという成長は、親にとっても特別な想いがあると思うのです。

人間が始めて1人で立って、自立へ向かう瞬間は感動です。
自分の子供も孫も、初めて1人で立ったときは、得意げな表情をしていました。
子供も1人で立てて嬉しいのです。

Yちゃんもよちよち歩きですが、テレビであるCMが流れると高速ハイハイで駆けつけるそう。
どんなに泣いていても、そのCMを見ると泣き止むとか。

それはアリコの保険CM。
Yちゃんママも不思議~と言っていました。
赤ちゃんにしかわからない、サブリミナル効果があるのではと。

私はなんか年令的に、保険のCMってあまり気分爽快ではないですが・・
子供って摩訶不思議。

画面の女性を見比べているのでしょうか。どちらに惹かれているのかな。
なにやら相談している暗めのおばさん、明るく答えている笑顔のお姉さん。
交互に見ているようでもあり、笑っちゃいました。

でも、男性が相談している場面も好きで、Yちゃんが釘付けになっているCMは全部アリコのばかりですって。
アリコさんは赤ちゃんにも好かれるCM作りをしているのか。

子供番組でもなく楽しい音楽でもなく、保険のCMが現在のYちゃんのマイブームです。


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書と画像のコラボ

2009-01-21 17:42:25 | 友人、仲間達、Yちゃん
今日はちょっと珍しい作品展に行ってきました。

百人一首のそれぞれの歌に、PCマウスで絵を描いたとっても優雅な
エキシビジョンでした。
        
パソコン画像を描いたのは私の高校の同級生(熊本県人吉高校)で、
以前同窓会で、偶然同じ市に住んでいることが判りました。

和歌を書いた皆さんは、彼女がお願いした友人や仲間の方達100人。
一番めの歌は市長さんが書かれたそう。
とても達筆でした。

そして79番目の ”秋風にたなびく雲のたえ間より~”という歌を私の
サークル仲間の1人が書いていました。(写真)
なんとPC達人の彼女〈同級生)は、私たちの共通の知り合いなのです。

たくさんの歌を拝見しながら、同級生の話題にも触れて、懐かしく
楽しいひとときでした。
それにしても、すばらしい企画と皆さんの豊かな才能がマッチしています。
個性的な文字や本格的なかな文字もあって、書と画像がお互いをうまく
引き立てていました。
         
素敵な作品展を観て、変換ライフばかりで、すっかり字も下手になった
わたくしは ”かな文字、習おうかなあ”と本気で思ったのでした。
                   
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オムツの合図

2009-01-19 15:40:46 | 友人、仲間達、Yちゃん
寒いときのオムツ換えって子供も嫌がります。
おもちゃを持たせたり、時には追っかけたり・・・

でもYちゃんの場合は笑っちゃいます。

Yちゃんママのコメントがなければ、体操しているのかと思うような写真です。
オムツを換えてほしいとき、ママのところに来て合図をするのだそう。

Yちゃんのオムツポーズは解りやすい。
賢いですね。 言葉で表せない分、動作で知らせてるのだから。

シッター先でも、”そろそろ換えようかな”というと、子供が自分で紙パンツを持ってくることがありました。
どんなに小さくても理解していることに、大人も感心させられたものです。

そのうち、片言でも話すようになると、”まだ、いい”と逃げ回りますからね。
        
Yちゃんは自分で知らせるからママは楽ですね。
オムツ換えも笑いがあって楽しくできれば、親子のいいスキンシップです。
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お手伝い

2009-01-19 14:48:59 | 友人、仲間達、Yちゃん
Yちゃんママから近況メールが届きました。

掃除を始めるとYちゃんも後ろから押して手伝ってくれるそう。
それにしても立派な掃除機だこと。 
あのダイソンですよ。吸引力がすごいやつ!
ロボットみたいですね。(Yちゃんママのママからの贈り物らしい)

子供から見たら不思議なんでしょうか。
なにやらチェックしています。
掃除機は音が大きいし、興味深々なのかな。

我が家ではお掃除ワイパーを出すと、自分も一緒にやると1歳半の孫が手を添えて動かしていました。
大人がすることをよく見てて、ちゃんとしゃがんでテーブルの下とかワイパーするのです。
よちよち歩きで。
          
Yちゃんもママがすることは自分もいっしょにやりたいのですね。
あと数年したら、この大きい掃除機をママの代わりに動かしてくれるのかもしれません。

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受け入れ準備中

2009-01-18 10:56:35 | ファミリー
昨年夏、日本で研修して資格を取ったあと、看護師、介護福祉士として
働く人たちがインドネシアからやってきました。
          
妹が勤務する熊本市の西日本病院でも2人受け入れます。
半年間、関西の研修施設で日本語や生活習慣などを猛特訓して、来月
それぞれの受け入れ病院で実施につくわけです。(初めは助手)
写真はいよいよ病院に来るのが近づいたので、ミーティング中の様子。
熊日新聞に紙面を大きく割いて載りました。(真ん中が妹)
それだけ受け入れに注目度があるのですね。
(fax記事を携帯で撮ったのでぼけていますが、クリックで多少大きく見えます)
         
妹は受け入れの責任者として、何度か関西まで面会に行き、いろいろ
お世話をしています。
どこの受け入れ先も苦労しているらしい。宗教の問題もあるし・・・

妹から聞いた話で三本柱のサポートがあるそうです。
・日本の生活習慣
・看護師、介護福祉士国家試験合格のサポート
・日本語の継続学習

彼らに関する費用は全部病院持ちで、ほんとに大変だと思います。
でも、お世話をしている妹は、2人とメールのやりとりをしたり、面会も
しているので、情も湧いてくるようです。
         
まだ、たどたどしい日本語ですが、きちんと習っているから正しい敬語で
美しい言葉を話すと言っていました。
          
日本にいる間に、桜と雪を見たいんですって。 
熊本で美しい桜は見れますが、雪見は慣れてきたら北国へ旅行するのかな。

現在日本では、潜在看護師が55万人、潜在介護士が20万人いるそう。
ハローワークの求人も、だんとつ看護師、介護士とか。

労働条件や現場がきつく、病気で辞める人が多いし、育児との両立で復帰に
踏み切れない資格保持者が多いのです。
妹も毎年、人材確保に奔走しています。

せっかく技術や資格があるのだから、働ける環境が改善されてうまく世の中が
回っていくといいのですが。
私も院内ベビーシッターもやりたいと思っています。

ともかく、外国人に頼るシステムが動き出してるから、妹の病院に来る彼らも
日本の技術を習得して、そこに定着してほしいものです。
        
桜を見せたい、服や食器も揃えてと、日々走っている妹のためにも。
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祈り

2009-01-17 11:54:30 | ファミリー
阪神淡路大震災が起こってから今日で14年が経過しました。
朝刊に人々の祈りの写真が載っていて、改めて大地震の怖さを
感じています。

我が家でも今朝はお線香をあげて、いつもより長く祈りました。
というのは、夫の母も東京で同じ日に亡くなったからです。

あの日、姑の危篤の知らせが来たとき、親しくしていた近所のかたに
留守宅のことをお願いするため、伺いました。

”大変な災害が関西で起こったようだ。テレビでずっと流してる” と
話されました。
ちらっとテレビを見たけど、まさか大惨事とはだいぶ後になってから
知った次第です。
      
私たちは病院に駆けつけ、その後葬儀や連絡などで動き回りました。

後になって思うと、震災と同じ日に亡くなったというのは、どう受け止めて
いいのか複雑な心境でした。
なぜなら、生前姑は ”この世で一番嫌いで怖いのは地震” といつも
私に言っていたからです。
         
誰でも地震は怖いですが、少し揺れてもナーバスになるので、地震速報を
見るたびに ”大丈夫だった?” と電話をかけたものです。

あの大災害を知らずに亡くなったのは、姑にはある意味よかったのかもと
思うようになりました。

生前、ユニセフに寄付をして ”ひとつくらいいいことをしたいもんだ” と
笑っていました。
          
私たちも姑の意志に添って、皆様からいただいたお香典は大地震の
犠牲者に送りました。

毎年この日が来るたび、大地震で亡くなった人たちと姑のことを思って
心からお祈りするのです。
それにしても、あれからもう14年も経ってしまったのですね。

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受け継がれて

2009-01-15 17:35:02 | 国際交流・英会話他
英会話レッスンにクラスメートが素敵なお重を持ってきました。

先週、おせち料理の話が出たのですが、彼女(クラスメート)の家では
ハンドメイドの重箱があって毎年、それに正月料理を詰めるのだそう。
     
イギリス人の先生が日本の漆に大変興味があって、自分もいくつか
集めており、ぜひ手彫りの重箱を見たいとのことでした。

ほんとは5段の箱ですが、持ってくるのが大変なので2段だけ見せて
くれました。周りに植物や花が細かに彫ってあります。
びわ、柿、あじさい、椿など・・・  

彼女のおじいさんが作ったもので、デザインから彫って、絵付けまで
1年かかったそうです。
4面が全部違う絵で、5段あるのですからほんとに大変な作業だったでしょう。
彼女のおじいさんは、趣味で手彫りをしてて、他にもいろいろ作品があるとか。
ふたには大きな家紋があります。

写真は彼女が一番好きだという、かぶの絵を前面に撮らせていただきました。
シックな色合いの中、白のかぶが映えます。
先生は ”ハイライト” と言っていました。

先生は、英語でありったけの感嘆言葉を発していました。
飽きることなく、くまなくじっと見てて、小さな絵や珍しい模様を見つけて
感動してました。好きだから気がつくのですね。

<漆> はjapanと言うのですが、言葉からして日本の伝統って感じです。

70年前に彼女のおじいさんが作った立派な漆の重箱。
現在孫である彼女から次の代へ、アンティーク家宝として受け継がれて
いくことでしょう。

美しいものを見るっていいですね。
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スタンバイ?

2009-01-14 12:30:16 | 友人、仲間達、Yちゃん
食事用の椅子におとなしく?座っているYちゃん。
食事前でしょうか。

私が会ったときは落ち着いてるお子さんの印象ですが、月齢と共に活発になってきています。
好奇心も出て、順調に成長しているYちゃんです。
         
我が家の初孫がこのくらいのときは、このようにじっと座ってなかった記憶があります。
食べてるときはおとなしかったですが、狭い椅子を嫌がり身を乗り出して目が離せませんでした。
         
食事が運ばれるのを待っているのか、それとも食べ終わって満足状態なのか。
片方の足はいずこに?

歯も合計7本生えてきて壁紙をかじり、まるでねずみのようとYちゃんママが嘆いております。
想像できないなあ。
       
ちゃんと両手をテーブルに置いちゃったりして、ほんとに可愛い!
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ただいま棚卸し中

2009-01-14 12:03:47 | 友人、仲間達、Yちゃん
本日、Yちゃんは棚卸し中です。
乳幼児って箱をひっくり返したり、棚のものを引きずり出したりするのが大好きです。

いたずらというより、好奇心が旺盛になってるから、部屋の物は全部 ”あたしのもの”
             
面白い! 何かに見入っています。
途中で気になるものを見つけたのでしょうか。
絵本かな、絵かな。
棚卸しのお仕事を中断してまで見入ってるのがちょっと大人っぽい。

大人だって写真の整理をすると言いながら、いつの間にか一つの写真に見入ってしまうことがありますね。
Yちゃんは思い出に浸る年齢ではないから(笑)。

自分で散らかしたものを、ママと一緒におかたずけするのも楽しいかも。

次回の棚卸しでは何を見つけて見入ってしまうのでしょうか。
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成人式

2009-01-12 17:26:51 | 子育て支援・カウンセラー
成人式のベビーシッターをしました。
音楽ホールで地区別に3回に分けて式典がありました。

今年は赤ちゃん連れの新成人が来るかなあと思っていましたが、
生後半年の赤ちゃんが晴れ着姿のママに抱かれ、やってきました。
パパさんも新成人だそう。
普段、保育所に行ってるのか、他人に慣れているようでした。
若い夫婦は、今日の準備で昨日からてんやわんやだったらしい。
赤ちゃんも寝不足だったのです。
抱っこしてトントンしてたらすぐ眠りました。私は寝かせ上手なんですよ。

とっても可愛かった~
熟睡してるんだけど、何かの音で目を開けるとにっこり笑ってまた
眠り続けました。よほど眠かったんですね。
赤ちゃんの着てるつなぎ服がとってもかっこよかったんですよ。
背中に龍の絵が描いてあって・・・

両親が20歳だと、育児も手探りかな。誰か相談する人はいるのかなと
ふと気がかりになりました。
まだ腕にあの子の感触や重みが残っているもので・・・

託児室は着付け直しとお部屋が兼用なので、時々着物を直しに美しい
娘さん達が入ってきます。
私も手が空いたので、たまたま来られた方の後姿を撮らせていただきました。
      (本人にブログ掲載許可を得ております)
今年は全体的に男性も女性も、着物の柄や色調が落ち着いていたようです。

可愛い赤ちゃんのお世話をして、美しい着物で目の保養もして楽しかった。
ベビーと若者からエネルギーをもらってきました。
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ご縁がある人たち

2009-01-11 21:50:05 | 子育て支援・カウンセラー
早朝からカウンセリングの講座を受けに都心へ。

慣れてきましたが、毎回同じテーブルに付く人たちは替わるので
今日はどんな人達に会えるのかなと楽しみにしています。
一期一会の人もあり、またご縁があって再会することもあります。

今日の講義は抽象的な感じがして、あまりよく解らなかったので
再度受講するつもりです。
でも、一つだけ、それって解る~ということがありました。

<偶然>とか<またご縁があった>などの体験はないかとの質問に、
ある、あるとうなづいていました。
             
私が若いころ、入社した会社にふるさとの近所の方がおられました。
広い東京でコネで入ったわけでもなく、まったくの偶然であります。
それがご縁で私達夫婦の結婚式の司会をしていただきました。

あれから30数年。
年賀状のやりとりはありましたが、長年お会いすることはありませんでした。
賀状に書き添えられた文で、近況を知るのみでした。

2年前、同窓会に出席するため故郷に帰省しましたが、なんと同じ日の同じ
ローカル鉄道に私達が乗っていたことが後日判明しました。
その時は?と思いながら、すれ違い、声をかけることはなかったのでした。

ご無沙汰ばかりしていて、時々お元気かしら?と思うことがあったので
通じるものがあったのかなと感じました。

講座でも他の人が、”長年会ってなかった友人の噂を仲間としていたら、
目の前の席でその友人がタバコを吸っていた”という驚くような話をしました。
ほんとに偶然とか縁があるということがあるのですね。

今年の年賀状で、2年前の同じ日に偶然すれ違ったことを再確認してお互いの
近況報告もして、このブログも読んでいただけることになりました。

司会をしていただいたときは優しいお兄さんという感じだったけど、今は
ご立派になられて恩師、元上司という雰囲気で恐縮してしまいます。
              
でも、今後はご縁があったことを大切にしていきたいと思います。

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