大河ドラマ「いだてん」が最終回を迎えた。
低視聴率だったとはいえ、ファンとしては最高傑作だったと讃えたい。
何よりも、東京オリンピックの歴史を知ろうというコンセプトが良かった。戦国と幕末のマンネリ化しつつある題材よりは遥かに良い。
戦争に向かう世相という暗い面からも目をそらさずにきちんと描いたところは、さすが宮藤官九郎だった。
低視聴率だったとはいえ、ファンとしては最高傑作だったと讃えたい。
何よりも、東京オリンピックの歴史を知ろうというコンセプトが良かった。戦国と幕末のマンネリ化しつつある題材よりは遥かに良い。
戦争に向かう世相という暗い面からも目をそらさずにきちんと描いたところは、さすが宮藤官九郎だった。