弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

コロナの下でも 自宅で起案 できる「勤労 感謝の日」

2020年11月23日 19時15分18秒 | 裁判
日本の裁判官の仕事は、元々、一部在宅勤務に向いている。毎日開廷するわけではないので、自宅起案日を設けた方が効率は良い。
もっとも、記録を持ち帰らなければならないのが大変だが、裁判のIT化が進めば、それも解消するのかも知れない。
どうせ休日も完全には仕事から解放されないのなら、平日に働き過ぎないようして過労を避けるというのも一つの考え方だろう。
(写真)名古屋に引っ越してから、まだ県外に一度も出ていない。