女ウルフが 名解説の ウルフ・アロンの 金メダル

NHK夜「東京五輪ハイライト」での松本薫の柔道解説が好評。
ウルフ・アロンという名前を初めて聞いた時は、そうは思わなかったが、母が日本人の日本選手。一匹狼みたいでなかなか格好いい名前だ。今夜の実演解説が楽しみ。
少子化対策としても、国際結婚をもっと奨励してはどうかと前々から思っている。

幼なじみの「兄・妹」の コンビでいわった 金メダル

日本卓球オリンピック初の金メダル。
共に磐田市出身の水谷隼と伊藤美誠が、混合ダブルス決勝で宿敵中国を破り、初代王者に輝いた。

「コロナに打ち勝て なかった証」東京五輪は 無観客

なのにあなたは東京へ行くの？

「会場限定」酒酌み交わす オリンピックの 顔と顔

新たな難題が浮上。
そりゃ何だい。

せっかく選手が 来日しても 裏から裏へと「おもて・なし」

オーストラリアからソフトボール女子代表選手団が来日。
しかし、８月まで自由に外出できず、市民との交流もままならない。そこで、開店前のデパートを貸切にして、思いっ切り買物を楽しんでもらうというアイディアもあるらしい。
そもそも、それほどまでの制約は受けないはずの日本チームとの公平に問題はないのだろうか。

２８歳 名チェアマンに 負けるな野球の コミッショナー

昨夜のテレビ朝日「報道ステーション」には、Ｊリーグ第５代チェアマン村井満さんがゲスト出演。今日がＪリーグ誕生２８周年に当たるためという。
歴代チェアマンにも増して、素晴らしい人物だと感銘を受けた。
新型コロナ渦中でも感染対策を徹底し、優に千を超える試合で一回もクラスターを発生させていないという。
その言葉は、下手な政治家などよりも、若々しく、力強く、説得力に満ちていた。
プロ野球コミッショナーも、ここ一番では存在感を示してほしいと前々から思っている。

「まん延防止」が→「緊急事態」なぜか緩めた 無観客

緊急事態宣言に移行したのに、大相撲やプロ野球をはじめ、無観客から五千人程度の有観客になったイベントが目立つ。

ハーフマラソン→まん延防止 中途半端な テストする

札幌市内を走る選手たちも戸惑いが隠せなかったようだ。
母校の期待の星・鈴木亜由子選手の元気な姿が見られたのは収穫だったが。

「ヒデキ・マツヤマ・センダイ・ジャパン」幾多の苦難を 乗り越えて

祝・松山英樹マスターズ優勝。
ゴルフ嫌いの私だが、日本人初の快挙は素直に喜びたい。
外国では大震災から十年を経た現在も「仙台市出身」と選手紹介されるそうだ。

コロナどころか 白血病に 打ち勝って 行けえ「東京」へ

池江璃花子選手が、驚異的な回復で優勝し、東京五輪メドレーリレー代表（バタフライ）に内定。
これこそスポーツが私たちに与えてくれる勇気。
こうなると、何としてでも開催してあげてほしくなる。

「一回戦から 五百球」とは 球数制限 不公平

選抜高校野球は今日の準々決勝でベスト４が出揃い、明後日の準決勝で戦う。
ここに来て地元の中京大中京に不利に働きそうなのは、今年からの新ルール「球数制限」。１週間５００球に制限されている。
中京大中京は一回戦が最終日になったため、他のチームと異なり、一回戦から準決勝まで全日程の球数が集計されてしまうという。
どのチームも公平になるように、一回戦だけは集計から外すように改正するのも一案だろう。

何で二差でも 優勝できぬ？ 自身の相撲に「首ひねり」

大相撲３月場所千秋楽。
元大関の高安は、１０日目には後続力士たちを２勝差に突き放して独走していたのに、優勝決定戦にさえ出られずに敗退。大関復帰確実の照ノ富士に大逆転優勝を許す結果になった。
またも初優勝は成らなかった。不思議なほどの勝負弱さだ。
因みに１４日目は翔猿に「首ひねり」で敗れた。

前途多難の 開幕だけど まずは一勝 ドラゴンズ

中日の開幕投手・福谷は打たれたが、大逆転し、広島に７対６で辛勝。

バンテリンドームに 詰めかけてない 観客上限 五千人

「燃えよドラゴンズ」の歌詞が変わることになった。
てっきり「ナゴヤドーム」を「バンテリンドーム」に変えるのかと思ったのだが、違った。
今日と明日の本拠地オープン戦は、満員札止めだった。

火中の栗とか 貧乏くじか？ はたまた「聖」火を 上げるのか？

誠にご苦労様なことだ。
試練は生まれ持っての宿命なのかも知れない。
誰にも過去の失敗はあるから、アスリートの足を引っ張らず、再点火を暖かく見守るようにしたい。