NAO日和

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「インフェルノ」

2016年11月17日 | 洋画

~人類は滅びる。全てはお前次第だ~

2016年  アメリカ映画  (2016.10.28公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント   上映時間121分
監督 ロン・ハワード
原作・製作: ダン・ブラウン
製作:ブライアン・グレイザー
脚本:デヴィッド・コープ
出演:トム・ハンクス/フェリシティ・ジョーンズ/オマール・シー
    イルファン・カーン/ベン・フォスター/シセ・バベット・クヌッセン

<見どころ>
人気作家ダン・ブラウンのベストセラー小説を映画化した『ダ・ヴィンチ・コード』
シリーズの第3弾。主演のトム・ハンクス、監督のロン・ハワードが続投し、これまで
数々の歴史や名画の謎を解明してきた宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、
詩人ダンテの「神曲」の「地獄篇」に絡んだ世界を揺るがす陰謀に挑む。ラングドンと
共に謎を追う医師を『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズが
演じるほか、『ジュラシック・ワールド』のオマール・シーとイルファン・カーンらが共演。

<ストーリー>
記憶喪失状態でフィレンツェの病院で目覚めたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)
は何者かに命を狙われるも、医師のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)の
手引きで事なきを得る。やがて二人は、人口増加を危惧する生化学者バートランド・
ゾブリスト(ベン・フォスター)が人類の半数を滅ぼすウイルス拡散をたくらんでいる
ことを知る。彼らは邪悪な陰謀を阻止すべく、ゾブリストがダンテの叙事詩「神曲」
の「地獄篇」に隠した謎の解明に挑むが……。

<感想>
原作=未読
「ダ・ヴィンチ・コード」・「天使と悪魔」に続く、ロバート・ラングトンシリーズ第3弾。

 
シエナを演じた女優さん、どっかで見たことあると思ったら「博士と彼女のセオリー」
のホーキンス夫人演じた方なんですね 服装&メイクでずいぶん雰囲気変わるので
驚きました。そういや、来月公開の「ローグ・ワン」にも出ますね。

 
今作は、謎解きミステリーというよりは、教授の記憶を取り戻していくような内容。
なので、タイムリミットサスペンスという印象でした。

宗教うんちく謎解きはあまりなく、ドタバタ感&観光地めぐりの印象しか
残りませんでした。ウィルスをばらまく話でしたが、ツメ甘いしツッコミ満載だし。

フィレンツェ、ベニス、イスタンブールと疑似観光気分味わえたのは良かったが
ミステリーを期待してたので、ちょっと残念でした。

点数:6点 (10点中)


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