
手塚治虫の最高傑作、ついに映画化!
2007年 日本映画(東宝配給) 1月27日公開 PG-12指定
監督:塩田明彦
アクション監督:チン・シウトン
原作: 手塚治虫
脚本: NAKA雅MURA / 塩田明彦
撮影: 柴主高秀
音楽: 安川午朗 / 福岡ユタカ
出演: 妻夫木 聡・・・・・百鬼丸 柴咲コウ・・・・・どろろ
瑛太・・・・・・・・・・多宝丸 中井貴一・・・・・醍醐景光(実の父)
出演: 妻夫木 聡・・・・・百鬼丸 柴咲コウ・・・・・どろろ
瑛太・・・・・・・・・・多宝丸 中井貴一・・・・・醍醐景光(実の父)
原田美枝子・・・・百合 原田芳雄・・・・・寿海(育ての父)
<見どころ>
昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の最高傑作とも
言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。
体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した
女泥棒“どろろ”とともに魔物退治の旅に出る。
主演の百鬼丸役に『涙そうそう』の妻夫木聡、どろろ役に『県庁の星』の
柴咲コウを迎え、初の本格的なアクションを披露する。
総製作費20億円以上を投入した驚異の映像がみどころ。
<あらすじ>
戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、乱世を治める力を得るため、
自分の子である百鬼丸(妻夫木聡)の体から48か所を魔物に差し出してしまう。
やがて体の一部を取り戻せることを知った百鬼丸は、魔物退治の旅に出る。
一方、コソ泥のどろろ(柴咲コウ)は、百鬼丸の強さの象徴である妖刀を
奪う為彼を追いかけ始める。
言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。
体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した
女泥棒“どろろ”とともに魔物退治の旅に出る。
主演の百鬼丸役に『涙そうそう』の妻夫木聡、どろろ役に『県庁の星』の
柴咲コウを迎え、初の本格的なアクションを披露する。
総製作費20億円以上を投入した驚異の映像がみどころ。
<あらすじ>
戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、乱世を治める力を得るため、
自分の子である百鬼丸(妻夫木聡)の体から48か所を魔物に差し出してしまう。
やがて体の一部を取り戻せることを知った百鬼丸は、魔物退治の旅に出る。
一方、コソ泥のどろろ(柴咲コウ)は、百鬼丸の強さの象徴である妖刀を
奪う為彼を追いかけ始める。
<感想>
「どろろ」ってタイトルなんですが、主人公は“百鬼丸”なんですよね~。
原作ではどろろが実は女の子だった。。というのが最後に分かるんですが
映画では、最初から分かってます。
原作が昭和42年なので、60前後のおっちゃんがかなり多かったです。^^;
主人公、“百鬼丸”は妻夫木聡さん。
実の父によって、身体の48か所を魔物に捧げられてしまう設定。
この妻夫木くんが、めっちゃ良い。
NAOさん、妻夫木くんの顔立ちは好みではないのですが
この作品に関しては、もぅかっこよくて、恋してしまいそうでした!
笑顔を見せないクールでストイックな役を見事に演じきっていました。
ポワンとした印象しかなかったのですが、いや~御見それしました。
こんな演技もできるんですね。
“どろろ”は、売れっ子の柴咲コウさん。
「どろろ」ってタイトルなんですが、主人公は“百鬼丸”なんですよね~。

原作ではどろろが実は女の子だった。。というのが最後に分かるんですが
映画では、最初から分かってます。
原作が昭和42年なので、60前後のおっちゃんがかなり多かったです。^^;
主人公、“百鬼丸”は妻夫木聡さん。
実の父によって、身体の48か所を魔物に捧げられてしまう設定。
この妻夫木くんが、めっちゃ良い。


NAOさん、妻夫木くんの顔立ちは好みではないのですが
この作品に関しては、もぅかっこよくて、恋してしまいそうでした!

笑顔を見せないクールでストイックな役を見事に演じきっていました。

ポワンとした印象しかなかったのですが、いや~御見それしました。
こんな演技もできるんですね。

“どろろ”は、売れっ子の柴咲コウさん。

見てると「リボンの騎士」のサファイヤを思い出します。彼女も男装でしたよね。
妖怪をやっつけたときに飛び散る、返り血を何度も浴びた時のリアクション。
これは、かなり面白くてよかったです。 会場内も笑いが出たほど。(^▽^)
おどろおどろした画面の中で、和む?シーンです。
上手い演技とは思わないけど、好感持てました。
父 “醍醐景光”の中井貴一さん 弟 “多宝丸”の瑛太さん


中井さん、父親を演じる歳になったんですね~。
天下を取るためには、実の子でも魔物の取引道具にするという冷酷な役。
「悔いはない」、怖かったです。(--;)
ラスト近くの百鬼丸との殺陣シーンは、かなり見ごたえがありました。
さすが剣さばき見事です。


瑛太さんは、売れっ子ですね。「のだめ」の峰くんはないです。さすが役者。
まさに、娯楽映画って感じでした。
大きなテーマとして「親と子の情愛」、「親子の絆」などが描かれててましたが
今の時代に、少しマッチしているような気がしました。
ただ、その描き方がちょっとドライだったかな?というのも否めませんでしたが。
R12指定になってましたが、見て納得。
確かに矢がサクザク身体に刺さったり、刀でバッサリ切られたりするシーンも
けっこうありましたしね。。。

あと、20億もかけた割には、CGがもう一つでした。

がんばってる所もあったんですけどねぇ・・・・。
あきらかに「CGじゃん」っていうのがけっこうあり。

ニュージーランドロケの方にお金かけちゃったの?と思っちゃいます。

そのニュージーランドの風景は、文句なく美しい。

しかし、なんと言っても今回は妻夫木くんのカッコよさに軍配!



どろろの蹴りが見事に百鬼丸の“アレ”に命中!妻夫木くん悶えます。

いや~それが実にかわゆくて。。。痛いの分かりますが。(^◇^;)
生身の体に戻るまで、あと24体!
ということは・・続編やるんですか?やるんでしたら、魔物はもう少し何とかして。

点数:7点 (10点満点)
妖怪ってことですか?
番宣に出まくっていた二人ですが、妻夫木君も演技派俳優になってきたんでしょうね。ただたんにかわいい、癒し系というだけじゃなく。
わたし、見れるかなぁ。
もしDVDでも、ジュジュが寝てからしかだめですね。
ホラーではないですよ。
刀で切りつけるシーンが、リアルでして・・・。
スパッ!血がバァ~~~って感じ。。。。
血がいっぱい・・・というのがお子様にはちと。。。
大人は十分見れますよ。ジュジュちゃんには、まだだめですね。
夜、夫婦でご覧下さい。とにかく妻夫木くんが良かったです。
“アレ”を蹴られて痛いということは、そこは取り戻したってことですね・・・その“アレ”を取り戻したシーンがあれば・・・(笑)
妻夫木くんだから、大丈夫♪(どんな理由や)
妻夫木くんに惚れましたね。
私も妻夫木くんの事、いい人キャラってだけで、好きでも嫌いでもなかったのですが、この映画では本当にカッコよかったですね
素敵
それにCGは本当に今ひとつでした。
もっと力入れて欲しかったです。残念です。
>その“アレ”を取り戻したシーンがあれば・・・(笑)
ほんとに。^^;
「あれ?いつのまに取り戻したの?」なんて思ってしまいました。
妻夫木くんは、あんな演技もできるんだ!と感心してしまいました。
次は、悪役とか汚れ役?にチャレンジしてほしいです☆
冒頭のシーンは、「陰陽師」かと思ったけど。^^;
とにかく妻夫木くんに萌えでした。
妻夫木くんにノックアウト!されちゃいました。
好みの顔ではなかったのですが、もぅ~目がハートになってしまいました~。
あんな役もできるんですね!
CGはもぅひとつでしたね。^^;
海外ロケで投資しすぎたのかしらん???
>ちょっとぐろいシーンがありますよね。
そうなの。。。^^;
結局、「親殺し子殺し」の内容なので、ちょっとヘビーな題材です。
映画見ながら私も「うぇ~」って感じたシーン何箇所かありました。
でも、妻夫木くん演じる百鬼丸の姿で立ち直ったけど。