心無い言葉

今週から来週にかけて小学校は、役員を決める懇談会が目白押しです。

役員のなり手が全然出てこない高学年から順番に行いますが
案の定、今年も１日で決まらないクラスが出ています。

本部役員のNAOさんとしては、早く決めてもらわないと名簿が作れないので
「お願いだから、決まって！」と願う毎日です。

１３日（金）は、息子のクラスでも懇談会がありました。

役員＝委員長になったらいや！という考えが先行し、なかなか決まりませんでしたが
なんとか３役も決まり、ほっと安堵しました。

さて、役員決めも終わり帰り支度しながら、何人かのお母さんと話をしました。
みんな、私が本部役員になったのを知っているので
「なっちゃう人はなってしまうんだよね～」
「でも、NAOさんはできるから声がかかったんだよ」
「がんばれ～」

など、労いの言葉をかけてくれるのですが、一人だけ違いました。

「凹んでるようでも、ホントはやりたかったんじゃないの？
　　　　　　　役員はもぅやりたくない、とか散々言っちゃってさ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なにそれ、いい気味だわ」
この方口荒くて有名ですが、私ここまで言われる筋合いあるんでしょうかね？

笑いながら言ってたので、冗談か本心かはわかりません。

どっちにしろ、口に出していう言葉ではないと思います。
私のことを、良く思ってないのは勝手ですが
口にしてしまったらおしまいなのではないでしょうか？

でも、人間こういう時って逆の態度とるものなんですね。
怒るのをカモフラージュするために、私笑顔だったんです。
腹の中は煮えくり返ってましたけどね。

支えてくれる人もあれば、↑の方のように私を好かない人もいるんだと
いうのがよくわかりました。

いいんです、こういの慣れてますので。

踏まれても立ち直っていかないといけませんね。