NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

アニメ「のだめカンタービレ」最終回

2007年07月02日 | アニメ

とうとう、最終回。
その前の22話、録画忘れました~私のドジッ!(><)

<今週のBGM>
ベートーヴェン:「交響曲 第7番」
シューベルト:「ピアノソナタ 第16番 イ短調D.845」

<コメント>
ダイジェストのような最終回・・・・・・。(^◇^;)

千秋が日本で指揮をする最後の公演。
  ベートーヴェン:「交響曲 第7番」
~またこの曲から始まる気がする~

「R☆Sオケ・・・・絶対改名してやる!」   
不満はあるけど、浸透しちゃってるしね・・。

打ち上げはどんちゃん騒ぎ。 みんな千秋が海外に行くことを知っていた。
知らなかったのは、オカマ?の高橋君だけ・・・。
  
後任の指揮者は、新進気鋭の松田幸久。
文句なしの人物に、峰くん大喜び。
~オレの仕事は終わったな・・・~

海外へ行く準備を進める千秋。
だが、、、、、のだめはまだ帰ってこない。
「くっそ~あのバカ。いいも悪いも、オレが聴けなくなるじゃねーか!」

その頃、のだめは実家の大川市にいた。
携帯も電源を切ってしまい、腑抜け状態。だが、ようやくピアノに向かい始める。
  
シューベルトのピアノソナタに耳を傾けるご近所のみなさん。
おばあさん:「上手か~よか曲やね」
のだめ、この言葉で救われた気持ちになる。。。。

いいんだけど、ここでこんなに時間割いてよいのか?
嫌な予感がするんですけど・・・・。

一方、千秋はのだめの実家に向かっていた。
大川市は、実は佐賀県にめっちゃ近いということが判明。
「オレ様を2度も振ったら、許さねぇ!」
  「なにが都会だ!嘘ばっかり言いやがって」
のだめは、久々にメールを開けると、ハリセンのメールばかりあった。
その中にはコンクールにいたオクレール先生からの留学の誘いの件も。

千秋もやっとのだめと携帯がつながる。
ふとみたら、目の前に川べりに差し掛かるとのだめが!
すぐさま、タクシーを降りる。 のだめはまったく気がついていない。
のだめが立ち直って留学まで決意していることを聞き、驚く千秋。
  
思わず後ろからのだめを抱き締める千秋さま。
「そーゆーことは、試験に受かってから言え」

と~~ってもいいムードのところに、割り込んできたのは、のだめパパ。
「なんばしょっとか~!」
  
え~~~っ!ここで終わり?????

と思ったら、エンドロールでその後を書いてました。
  
なんだか、あまりにもはしょりすぎなのでは。。。。。。
だから、シューベルトのソナタシーンで時間とり過ぎだって~~~~。

でさ、肝心ののだめの過去がパパさんの簡単な説明だけで終わってるんだよね。
しかも、ED後!!

とってつけたような終わり方。ここは、もう少し丁寧にやって欲しかったです。

そういう点から見ても、のだめより、千秋に重点置いてたのかな?とも感じました。
でも、のだめが主人公なんだけどね・・・・う~ん、不満。(--;)


作品自体は、まぁよかったんですけど、オケの演奏シーンは
不満が残ります。(静止画面が多すぎ~)
ドラマのインパクトが、最後まで尾を引いてたかな?
アニメ⇒ドラマの方がよかったかもしれません。
声優さんは、みんな頑張ってたんだけどね・・・・。

次回のアニメは、秋の「ガンダムOO(ダブルオー)」を予定。
初回、当たりか大ハズレか?ドキドキです。

半年間ありがとうございました~。


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