NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

鋼の錬金術師FA 第20話

2009年08月17日 | アニメ

お客さんが来たので、途中抜けてしまった・・・・。
録画も残時間が7分しかなかったので、途中切れ。ひどすぎる・・・。


◆第20話 「墓前の父」

エドとアルの父ヴァン・ホーエンハイムが久方ぶりにリゼンブールへ戻ってきた。
だが母トリシャに多大な苦労をかけた彼に、エドは憎悪の感情を隠さない。
ホーエンハイムは、家がなくなっていることに気づく。
父:「なんで焼いてしまったんだ?」
エド:「後戻りしないって決めたんだ。俺たちの覚悟を示すために」
  
父:「違うな。見たくなかった。
   しでかした事の痕跡を隠したかった・・・逃げたな?エドワード」

エド:「違う!てめぇに何がわかる!」

その晩、ホーエンハイムもピナコの家に泊まることに。
  エド達が人体錬成を行ったことを知ったホーエンハイム。
父:「ピナコ・・・息子たちが錬成したの、本当にトリシャだったのか?
   たとえば、瞳の色、髪の色・・」

ピナコ:「どういうことだい?あれはトリシャじゃなかったとでも?
     関係のないものを作って、あの子らは体を持っていかれたのかい?」

廊下で立ち聞きしていたエドはショックを受ける。

アルは、リンに自分の体のことを説明する。
爆弾つきの体とわかっていても羨ましがるリンに、ウィンリィは激怒。
リン:「痛みも感じない、食うものもいらないんだ。
              便利でいいじゃないか、その体」

ウィンリィ:「いいわけないでしょう!?何もしらないくせに!」

翌日ホーエンハイムが村を去ることに。別れ際、ピナコに謎めいた忠告をする。
父:「じき、酷いことがこの国で起こる。よその国に逃げとけ・・忠告はしたぞ」
  窓から父を黙って見送るエド。
父:「残念だよピナコ。もぅお前の飯が食えなくなるなんて」

エドはピナコと共にかつての自宅跡へと向かう。
目的は、そこに埋葬された自らの罪の証・・・・・・体錬成によって作られた
母の遺体を掘り起こすことだった。
  そして遺体を掘り起こし、髪の毛と骨をチェック。
結果、トリシャの髪の色は栗色なのに、遺体は黒。
骨も、太くて骨盤から男性の骨ということがわかった。
ピナコ:「エド、これはお前の母親ではない」
エド:「あの日から、これは絶望の象徴だった。
     だが今は希望に変わる。アルは、元に戻れる」

  エドは師匠のイズミに電話。
エド:「先生が錬成してできあがったお子さん、本当に先生の子供でしたか?」

ピナコは、トリシャが亡くなる前に遺言を聞いていたらしい。
 
トリシャ:“あの人が帰ってきたら、伝えてもらえますか?
      約束、守れなかったって・・・・先に逝きます。ごめんささいって”

ピナコはエドに伝言を託す。

セントラルに戻ったエドは、アルのところへ。
ボロボロの姿を見てびっくり仰天。  「なんじゃこりゃあああ~!」
元に戻した後、リゼンブールでの出来事を話す。
  エド:「お前が元に戻れるという確信を得た」
死んだ人間と生き返らせるのは、元々不可能なことだった。
真理の扉から魂が引き出せたということは、体も取り戻せるということ。

そこへイズミから電話が入る。
イズミもあれから家系を調べたところ、錬成された子どもは、イズミ夫婦から
生まれるはずのないものだった、ということがわかった。
イズミ:「ありがとう」

エド:「やってやるぞ!真理の野郎をぶっ飛ばして
             あそこから、お前の体を引っ張り出してやる!」


(本文はHPの文を一部引用しています)
=================================

今週も見ごたえがありました。

ホーエンハイムの言葉で、絶望の象徴と向き合うことを決意したエド。
結果、錬成したのは、母ではなかったこと・真理の扉からアルの体を
引き戻せる希望が出たこと、が明らかになりました。

エド・アルが救われたのはもちろん、イズミさんも救われたことが
本当によかったです。

さて、第3期も続くことが決まったので、1年間続くのかなぁ~。
ということは、終わるころには、原作のとこまで近づいているんですかね?
だとすると、この端折りながら進んでいるのもわかるような気もしますが
やっぱ展開早い気がします。

次週は、お休み。次回は8月30日OAです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 毎年かかざず | トップ | 嬉しかったこと »

コメントを投稿

アニメ」カテゴリの最新記事