NAO日和

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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

「テルマエ・ロマエⅡ」

2014年05月09日 | 邦画

~世紀のSF(すごい風呂)超大作~

2014年  日本映画    (2014.04.26公開)
配給:東宝       上映時間:112分
監督:竹内英樹
原作:ヤマザキマリ
脚本:橋本裕志
衣装:宮本まさ江
音楽:住友紀人
美術:原田満生
出演:阿部寛/上戸彩/北村一輝/竹内力/宍戸開/笹野高史/市村正規
    キムラ緑子/曙/琴欧州/松島トモ子/白木みのる

<見どころ>
古代ローマの浴場設計技師が現代の日本へタイムスリップするヤマザキマリの
人気コミックを実写映画化した『テルマエ・ロマエ』の続編。新たな浴場建設を命じられ
アイデアに煮詰まったルシウスが、再度日本と古代ローマを行き交うさまを描く。
主演の阿部寛や上戸彩、市村正親ら主要キャストが続投し、ブルガリアに実物大の
コロッセオを建設するなど大規模なロケを敢行。また、曙や琴欧洲ら現役、元力士も出演。
帝国を揺るがす危機的状況を、日本の風呂文化によって救おうと頑張るルシウスの
奮闘に注目。

<ストーリー>
ユニークな浴場を作り上げ、一気に名声を得た古代ローマの浴場設計技師ルシウス
(阿部寛)は、剣闘士の傷を癒やすための浴場建設の命を受け頭を悩ませていたところ、
またもや現代の日本へタイムスリップ。そこで風呂雑誌の記者になっていた真実(上戸彩)
と再会を果たすも、やがてローマ帝国を二分する争いに翻弄(ほんろう)されることになり……。

<感想>
「テルマエ・ロマエ」感想記事⇒クリック 

前作が、なかなか面白かったので、続編も楽しみにしていました。
 
基本的な流れは前作と同じですが、やっぱり面白い。
特に、阿部寛さんのリアクション演技は、何度観ても笑えます。

 
今回は、上戸彩ちゃんの入浴シーンもけっこうあって、ファンにはたまらなかったのでは?
あと、阿部寛さんと北村一輝さんの上半身が素晴らしかった~目が釘付け状態。

大笑いの数は、前作の方がいっぱいありましたが、今回も笑いのツボは随所にありました。
浪越先生ネタが来るとは思いもしませんでしたよ。松島トモ子さんネタもありましたが
大人はピンと来ても、若い世代はこの辺りは???かもしれませんね。

こうしてみると、日本のお風呂&トイレ文化ってすごいんだな~と改めて実感。
外国の方が、ウォシュレットを見て感激するの、わかりますわ。

セットも前作以上に大掛かりで見ごたえがありました。コロッセオとかすごかったよね。
でも、パターン化感が出てきてるので、「3」はもぅ作らない方がいいかも?

点数:8点 (10点中)

コメント (2)
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