NAO日和

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<9月の鑑賞予定映画>

「スオミの話をしよう」「Cloud クラウド」

のだめカンタービレ#9

2006年12月12日 | TV番組

ドラマも残りわずかとなりましたね。今週の
「のだめカンタービレ#9~コンクール VS 留学! 決断は恋の予感!? 」
あと2回で終わってしまうのかぁ・・・・。(><)

<今週のあらすじ>
のだめ(上野樹里)にかけられた催眠術によって飛行機恐怖症克服の
きっかけをつかんだ千秋(玉木宏)は、龍太郎(瑛太)とともに飛行機で
北海道に向かった。
一方のだめは、江藤(豊原功補)の家に寝泊りして、ピアノの特訓を受ける。
のだめは、マラドーナ・ピアノコンクールで優勝し、その賞金で千秋とともに
留学するつもりでいた。
江藤は、まともなレッスンも受けていないのにいきなりコンクールで
優勝できるはずがない、とのだめに告げる。
だがのだめの姿を見ているうちに、江藤は、もしかしたらコンクールに
間に合うかもしれない、と思い始める・・・・。

OP曲 ベートーヴェン 「交響曲 第7番」~第1楽章
ED曲 ガーシュウィン 「ラプソディー・イン・ブルー」

<今週の主なクラシック曲 (分かったぶんだけ)>
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」~“水族館”
コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」~第2曲
ハチャトゥリアン:「剣の舞」
バッハ:「小フーガ ト短調」
ベルディ:「レクイエム」~怒りの日
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」~ロシアの踊り
モーツァルト:「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」
シューベルト:「ピアノソナタ 16番 イ短調」~第1楽章
ブラームス:「ハンガリアン舞曲 第5番」
クライスラー:「愛のよろこび」
リムスキー=コルサコフ:「熊蜂の飛行」
ドヴォルザーク:「チェコ組曲」~第2曲 “ポルカ”
モーツァルト:「3つのドイツ舞曲」~第3曲
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
ブラームス:「ワルツ 15番」
プロコフィエフ:組曲「ロメオとジュリエット」~「モンターギュー家とキャピュレット家」
ドヴォルザーク:「スラヴ舞曲 第10番」
ショパン:「エチュード Op10-4」
ドビュッシー:「喜びの島」
ホルスト:組曲「惑星」~“木星”
ベートーヴェン:「ピアノ・ソナタ 第23番」 “熱情”~第3楽章

<感想>
今週は、のだめ中心のお話。千秋の指揮シーンはなく、のだめ一色。
ピアノ曲も満載でした。のだめワールドみ満足~。

R☆Sオケの演奏会は大好評、再演を望む声があがる。
千秋は、、飛行機で龍太郎とラーメンを食べに北海道に行く。
(のだめの催眠術のおかげで^^;)
  昔の恐怖が蘇るが、のだめの声を思い出す。
無事、北海道に着き、「オレはどこへでも行ける」・・・と確信をもつ千秋。

一方、のだめはハリセンの自宅に泊り込み合宿。
ヨーロッパに行く先輩について行く資金を稼ぐ為、自らコンクールに出ると言う。
  
ハリセンの妻、かおり(白石美帆)から、マラドーナコンクールに出場する事を
聞かされ驚く千秋。
すごい顔しながら宣言してたけど、健気なとこあるわよね~のだめ。

河野(畑野ひろ子)の編集部にもR☆Sオケの再演の問い合わせが殺到!
狂喜乱舞する、千秋ファンの佐久間(ミッチー)さん。
  今週もありました、佐久間さんのポエムタイム!

先日の公演を見て、R☆Sオケに入れて欲しいと入団希望者が殺到していた。
 
まだ再演を決めた訳ではないと言う千秋だが、12月25日にサントリーホールで
R☆Sオケのクリスマス公演が決まった事を発表する峰くん。
と、そこへ表れたのが・・・・・・・シュトレーゼマン!
  
グラビアアイドルの写真集のためにだけ、来日したらしい・・・。^^;
来週ヨーロッパに帰るので、千秋もついてくるようにといいます。
「師匠のいうことは絶対です!」  ほんと、強引。。。。(--;)

コンクールの一時予選で、完璧な演奏を見せるのだめ。
  シューベルト:「ピアノソナタ16番 第1楽章」
審査員のオクレール先生も、注目します。
ちゃんと外国人の方、起用されたんですね。^^;

千秋に、1次予選に通ったことを報告するのだめ。
  「1次、合格しました。それから好きです」
「先輩、いつヨーロッパ行くんですか?」
のだめの問いに、まだ迷ってる千秋。
人には上を目指せと言っといて・・・とついにキレて活を入れるのだめ。
「ぐずぐずしとるんじゃなか!ケツの穴の小さか男たいね!」

次の予選で弾く、ショパンのエチュードを弾いて気絶するのだめ。
どうやら昔の暗い苦い過去を思い出したらしい。

千秋は決心して、シュトレーゼマンに電話する。
 
「ヨーロッパに行きます。
 でも、今すぐあなたについていくわけではありません。
 オレは、オレのやるべきことをやってから行きます。
 R☆Sオーケストラのクリスマス公演、それが終わってから行きます」

そのやりとりを峰くんが立ち聞きしてしまいます。
このアングル、なんか怖いんだけど。^^;

のだめの2次予選当日。
そこで、暗い過去の元凶?と再会してしまう、のだめ。
  瀬川悠人、昔同じピアノ教室に通っていた子。
当時のピアノの先生が演奏がうまくいかないと暴力を振るわれていた、のだめ。
そのおかげで、高圧的な人が苦手になってしまうんです。

瀬川のおかげで、すっかり意気消沈してしまい、てきと~なショパンを弾くのだめ。
てきと~でも、あれだけ弾ければ、私はいいんですけどね。
ハリセン:「もう、しまいや」


千秋は、トラウマを抱えてましたが、なんとか克服。
同様に、のだめもトラウマを抱えていたことが分かりました。
彼女も克服できるのでしょうか?
のだめの、健気な姿に好感が持てました。
告白シーンで着ていた、のだめの赤いコート、かわいいな~~。

残すところ、あと2回!
それにしてもサントリーホールの収録、行きたかったな~(ハズレたもん・・・

コメント (10)
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