娘の国語のノートに、こんな事が書いてました。
6年になったばかりの国語の授業、重松清作の「カレーライス」の感想文です。
内容は、お父さんとケンカしたひろし君がどうやって仲直りするか?という話。
(話の詳細は、こちらをクリックして読んでください)
で、娘の感想文はこうでした。これって感想文じゃないと思うんだけど。。。。
「私がもしひろしみたいな行動をとったら?多分、母に半殺しされてるでしょう。
あ~コワイコワイ。 まぁ大抵、ケンカを売ったら、1時間はお説教ですな!
私の母は、おっかないですから(笑)
で、どれくらい怖いかと言いますと、椅子から投げ落とされること2回!
本も投げられ、頭にたんこぶが出来たり・・・。(泣) 関西の女は強い・・・・。
それに比べ、父は気が長いから、ほとんど怒らない。母は、もちろん短気。
あ~恐ろしや~。」
なぜか、友人シホちゃんのコメントも。^^;
「すごい家庭ですね~エッセイ本にしたら売れるかも~?」
おいおい、感想文じゃなくて、タダのグチじゃねぇ~の。
それに対して、先生のコメント。 「あなたもユーモアがあるわね」
いえ、先生、これ別に笑いをとってるわけではないんですけど。
あ~これで、私の本性がY先生にもバレバレだわね。^^;
こんなところで、娘の逆襲に遭うとは思わなかったわ。