<8月の鑑賞予定映画>
梅雨の時期は、家の中で遊ぶことが多いです。
そんなある日の様子。
こういう日は、モモは子供のええおもちゃになります。^^;
どうもこれは家の設定らしく、モモもここの住人だそうで。
迷惑そうなモモです。^^;
自由になりたいのになれないモモ。
そんなふてくされたモモの映像をご覧になりたい方は
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あきらめたのか?まったりしてますわ~。^^;
この日しかもぅ行けないので、とっとと行ってきました。
[配給] 2006年 アメリカ映画 UIP
[監督・脚本] J・J・エイブラムス
[製作] トム・クルーズ・ストラットン・レオポルド
[音楽] マイケル・ジアッキノ
[出演] トム・クルーズ (イーサン)
フィリップ・シーモア・ホフマン (オーウェン・ディヴィアン)
ローレンス・フィッシュバーン (ブラッセル局長)
ミシェル・モナハン (ジュリア)
<見どころ >
トム・クルーズ主演の人気スパイ・アクションの第3弾。
敵役に今年のアカデミー賞受賞俳優、フィリップ・シーモア・ホフマンを迎え、
めまぐるしいアクションを展開する。
<ストーリー>
一流のスパイであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)は引退し、
教官として後輩の育成を行なっていた。
しかし、教え子であるリンゼイが危機に陥ったことから復帰することになり
やがては最大級の危機を呼ぶことになってしまう・・・・。
<感想>
■スパイの表の顔&裏の顔
スパイにもプライベートがあるんだが、こういう仕事は私的なことを
捨てなきゃいけないのが多々あるよねぇ~。
今回、イーサンはなんとかこれを両立しようとした結果、大事な人を
危ない目に遭わせる羽目になっちゃうのよねぇ・・・・。
■アクションシーンはやっぱり見所のひとつ
今回もかなりハードなアクションシーンがありましたが、
ほとんどトム自身がスタントなしで体張っていたそうで。。。。
これは、本当にすごいっ!
破壊もかなり激しく、スーパーカーが吹っ飛んじゃいました。^^;
「あ~もったいない」・・・マギーQが爆破する前にこう漏らしてたけど
ほんと、その気持ちわかるわぁ~。
■お相手のミシェルはけっこう良かった
恋人ジュリアを演じたミシェル・モナハン。
過去のお相手よりかなり良かったです。
キレイだし、色気もあるし。 トムと合っていたように感じました。
ただ、最後彼女もライフル持って撃つわけですが、ど素人があんなに
狙い通りに撃てるかっつーの!
あれは、出来すぎ。さすが映画だわ・・・。
娯楽大作としては、かなり楽しめました。
たまには、非日常な空間を楽しみたい!という方にはお勧め。
(ドンパチが嫌いじゃなければ^^;)
ただ、アクションシーンばかり印象が残り、話をすぐ忘れちゃいそうですが。
イーサン、めでたく結婚!で、このシリーズは終わりになるのだろうか?
「ラビットフット」・・・・結局あれは一体なんだったの?
点数:7点 (10点満点)