NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<8月の鑑賞予定映画>

「ブルーピリオド」「ボレロ 永遠の旋律 」「ラストマイル」

PHESE44

2005年08月23日 | アニメ
録画で立て続けに、43・44話を連続で見ましたよ。

ちょっと今回は、う~~~ん・・・です。
作り手さん、どういうこと?って文句言いたいぐらい^^;
サブタイトルが「二人のラクス」だったけど、タイトルほど重要な事じゃなかったような。。

まず、文句なく良かったのがイザークとタリア艦長。
イザークの戦闘シーン良かったな~、セリフも緊張感あるし。熱いもの感じる!
それと、タリア艦長!
上官としては、完璧ですね!
特に、 「みんな疲れているのはわかるけど、このままでは帰る家が無くなるわ!」
ん~、このセリフいいですね!私が部下ならこの言葉に文句なくついて行きます!

あとはこのセリフ。
「一つハッキリしているのは、我々の上官はラクス・クラインじゃないってことよ」
・・・さすが、冷静な分析です。

この後は、不満タラタラ
レイのセリフ:「どっちが本物かなんて馬鹿馬鹿しい。何故人はそんな事を気にする?
         本物なら全て正しくて偽者は悪だと思うからか?議長は正しい、
         俺はそれで十分だ」
・・・なら、議長なら全て正しいというのもおかしくないか?

一番の激怒?はこれ。
レクイエムを撃つというジブリールの言葉に連合士官が口にした言葉!
「最近は、必要だと巨費を投じて作っておきながら、肝心な時に撃てないという
優しい政治家が多いものでね。それでは我々軍人は一体なんなのかと、
つい思ってしまうのですよ」


この言葉を聞いて、実際に「兵器は使う為にあるんだ!」と、朝鮮戦争や
ベトナム戦争で原爆の使用を主張したアメリカの将軍が話していたのを
思い出した。

脚本家は、こんなことを書きたかったの?
だとしても、このセリフはやっぱり私は受け付けられない。

あと、主人公であるシンの扱い。
何か、シン混乱してきたぞっ!
このままだと、「Z」のカミーユみたいになってしまうのか?と
不安に思う人もいるんじゃないのかなぁ・・。

お願いだからしっかり主人公を描いてください。
パクリシーンも多いし、これ以上こんなレベルでシンを発狂させて
終わってしまうようでは、興ざめしてしまうかも??

冷静に見ると、ラクスはたかだか18才の小娘。
そんな彼女になぜにみんな耳を傾け、行動するのか?

タリアさんがしごくまっとうに見えます。(当たり前なんだけど)

見れば見るほど、はぁ~とため息出てきます。今週の44話。
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帰省みやげ

2005年08月23日 | 美味しいもの
神奈川から滋賀までは、距離的にあるので一度帰ると長期になります。

家を空けるので、ご近所さんに「帰りま~す」と一応声かけして帰省します。
日頃お世話になってるので、時々帰省みやげをもって帰る訳ですが、

毎回持って帰るのが、「たねや」のお菓子。
本店は近江八幡市にあるのだが、実家の近くに彦根店(通称「美濠の舎」)という
大きな店舗があるので、いつもここで購入して帰ります。

ここが、「美濠の舎」の外観。
「たねや」は和菓子ですが、洋菓子部門は「クラブハリエ」と名乗り、
ここは両方ともあります。
またベーカリーにアイスクリームといった商品や、喫茶店などもあり
平日も多いですが、休日ともなると他県ナンバーの車をよく見かけます。

今回ご近所さんにお配りしたのがこれ。

彦根店限定の「キャロムパイ」。
彦根は、昔から「カロム」という遊びが流行ってます。
そのカロムのこまからきたのが、この「キャロムパイ」です。

はるみ先生のおみやげには、「バームクーヘン」。

クラブハリエの中でも売れ行きNo1の商品です。
春に、フジTVでとんねるずの「食わず嫌い」だっけ?
その時、氣志團のボーカルがお土産で持参したのがこれでもあります^^;
もう一人のゲストが、松田聖子さんだったが、彼女がたねやの桜餅をお土産に持参!
名前は違うが会社は一緒。これ見た時は、ちょいたまげました

神奈川では、横浜そごうに「たねや」
横浜高島屋に「クラブハリエ」があります。
「ちょっと食べてみたいかも~?」と思う方は、一度ご賞味下さい
コメント (4)
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脱力って難しい・・・

2005年08月23日 | ピアノ
久しぶりのはるみ先生宅でのレッスン。

帰省先の実家には、もぅピアノがないので8日間まるまるピアノにさわらず!
日曜・月曜と根を詰めてやったが、期間が空くとダメでね。
年齢もあり、指の動きの戻りも遅いこと。
今日は、ストレッチ兼ねたレッスンでした。

集中的に行ったのが、腕の脱力。
力がすぐ入ってしまうのが、私の悪い癖。
座ってやってもいまいちだったので、立って行いました。

「力を抜く」って難しい!
でも、これを身に着けないと、速度のある曲なんか弾いたら
腕や指がひきつるひきつる・・・。

はるみ先生のねばりの指導のおかげで、少しコツをつかめた感じです。

今週は、ショパンの曲を集中してレッスン見てもらいました。
幻想即興曲: 早い部分は、この脱力は必修!ですね。
       今日は、とことんゆっくりでの復習でした。
       真ん中の部分は、だいぶ自分でも手応えを感じるようになりました。
       弾いていて気持ちがいいので、もっと上手くいくだろうと思います。
       うん、やっぱこの速い即興部分だな、課題は。

ワルツ14番遺作: これは今日初めて見てもらいました。
          一部音が変だったので、よく見てみると・・・
          私の譜面は「全音」。でもCDや先生の譜面は「パデレフスキー版」。
          聴いてみると、やはり後の方がいいので、そこだけ音を変えました。
          左手の弾き方が、かなりポイントになるので、
          片手でよくさらうのが今後の課題。
          ショパンのワルツの中で、これが一番好きな曲なので
          何とかものにしたいですねぇ~。

今週も子供付きでしたが、よい子で待っていました。
少しはうちの子も成長したなっ。
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