月下美人が最も花開いたのは、深夜1時頃でした。
私が電気をつけて、覗いてみて… 思わず、わぁ! 咲いてる、さいてる!と叫んだため、家族を起こしてしまいましたが。 皆、感動の渦の中…
そして…早朝4時頃
すでに 萎んできて…
今朝、6時頃の様子。朝日を浴びて… お疲れ様でしたぁ!
十五夜に咲いた、一夜の夢。
その名の通り、月下美人。
こちらの本をfumiel-shimaさんが送って下さり、届いたその日に「前書き」だけ読んで…
その続きを今朝、読み始めたところです。
エッセイですので、一気読みではなく、 気が向いた時に、すこーしずつ読もうかなと。
図書館から借りた本のように、返却期限がないため、ゆっくり長く楽しめそうです。
これからの季節、緑の庭があるので寝ころんで本を読み… という訳にはいきませんが、庭ではなく、畳に寝ころんで読書タイムが増えそうです。
(まだ読み終えてはいないものの… 今年、161冊目)
月下美人ほんとに綺麗な花が咲くのですね~
しかも一夜だけとはなんと哀愁のある花なのでしょう?
不思議に思い調べて見たら、この花の原産地では
虫じゃ無くコウモリが花粉の媒介を
するんですね~夜行性のコウモリに媒介してもらうため香りもあるそうですね~
なんと一発集中なんだ、それでもここまで
絶えること無く咲いてきたとはそれまた凄い。
自分は綺麗で生まれなくても長く咲きたい(笑)
写真を見て・・
すずさん家の月下美人は私の想像を遥かに何倍も超えるようなものでした。
白い月下美人はたくさんありますが、すずさん家のそれは世の中にこんな綺麗で不思議な「白」があるのか?・・と思うような柔らかく、少し膨らみを感じるような温かみのある、そして崇高な「白」ですね。
その不思議な白はよく観ないとわからないようなほんのりとした薄いピンクのヴェールを透して不思議な世界へ誘ってくれるようです。
余計なことですが、この場合の「誘っては」「いざなって」と読んでいただいた方がいいと思います。
すずさんの思わず驚嘆するような声に突如起こされたご両親も嬉しかったことでしょうね。
ご家族で感動し、喜びを分かち合えた何物にも代え難い「幸せな時間」を共有できたことが忘れられないようないい思い出になったことでしょう。
「緑の庭で寝ころんで」はページ数が少し多くても一気読みの出来ない私には読み易く、ちょうどいいので時々読んでいます。
コウモリが!!👀 🦇
それは知らなかったです。
てっきり虫だろうと…
コウモリが夜行性だから、夜に咲く・・・
神秘的ですねぇ。
綺麗でなくても長く咲きたい?
(⌒▽⌒)アハハ!
自分も同じく!
画像は、そのまま。
色彩を加工して変える人が多いと思いますが、
これらの写真は一切、何もせず、です。
自然な色を そのまま記録 & 記憶しておきたいと思いました。
来年咲いてくれるとは、限らないので。
実は今、林真理子さんのエッセイを一気読みしたところでした。
図書館の本なので。
一気読みは殆ど毎回やっているので、自宅に置いておける本は、わざと数ページずつ読むことにします。🍃