太陽がちょっぴり

「太陽がいっぱい」と言う映画があったが、太陽がいっぱいだったのは何時の日の事だったろう・・・・。

今月に入ってまともに晴れた日はほとんどなく、雨降りの日が多く、雨が降らいない日も厚い雲に覆われている。


それが、今日久方ぶりに太陽が顔をのぞかせた。


それも、恥ずかしそうに。

チョッとの間顔を出しては、すぐにまた隠れてしまう。


しばらく顔を出さなかったので、太陽も恥ずかしいのだろう。





と言うことで、今日のこちらは「晴れ」とは言えないお天気。


雲が７割で、青空が３割なら「晴れた」と言うらしいが、今日のこちらの青空は「１割から２割」と言ったところ。


なので「曇り」です。



でも、久しぶりの太陽である。


早速庭仕事を始めたが、心も体も思うようには動かない。




あれもこれもと、やりたいことは山ほどある。

それが思うようにはかどらない。



しかも、それに追い打ちをかけるようなことが重なる。



「秋の日は釣瓶落とし」と昔から言うように、日が落ちると一気に暗くなる。


日没の時間も早くなっている。



これからさらに早くなる。


お彼岸もすでに過ぎている。



寒さに弱い鉢植えの冬支度もしなくてはいけない。

やることは山ほどあるのに、時間はどんどん減ってゆく。



また嫌な季節がやってきたのだ。


毎年同じようなことを繰り返してきたが、年々おっくうになります。



今年もまた何かを犠牲にしなければいけない。

健康格差は社会（国）の責任か

何日か前にＮＨＫの放送で「健康格差」を討論していたが、その中で、健康格差は「自己責任か、社会（国）の責任か」と言うアンケートを取ったところ、半数以上の人は「社会（国）の責任」だと答えている。

社会（国）の責任。


私は違うと思う。



基本的には「自己責任」であって、社会（国）はそれを補うだけ。


例えば、国などが「〇〇は健康に良くない」とか「がんの発生リスクが高くなる」などといくら言っても、国民がそれをやめるかどうかまで監視はできない。

野菜を食べるようにいくら指導したところで、「野菜は嫌いだ！」と言われればそれでおしまい。


たばこやお酒にしても同じこと。



少し前にも書いているが、馬に水を飲ませるのと同じで、国がいくらああだこうだ言ってみても、我々がそれを実行しなくてはどうしようもない。


どうしてもそれを実行させようとするなら、罰則でも作らないといけないだろう。

そうなると、世の中全てが「罰則だらけ」になってしまう。



罰則だらけの世の中。

そんな世界には住みたいとも思わない。



少し余談になるが、秋田県は日本一塩分の摂取量が多いと言う。

コンビニでは、秋田県限定の、ものすごく塩辛いしゃけを使ったおにぎりがあるのだとか。



私はと言うと・・・・。


かなり塩分の摂取量は少ないかも。

みそ汁、つけもの、梅干し、醤油。

これらはかなりの塩分を含んでいる。

そして、多くの人が毎回食事で口にしている。



私はと言うと・・・・。

みそ汁は１年に数杯飲むか飲まないか。

今年はまだ１杯だけ。

普段の食事では、みそ汁の代わりにコーヒーを飲んでいるので。

和食でもコーヒーです。

醤油は時折料理に使うが、普段の食事にはほとんど使わない。

ソースやケチャップを使う方が多いと思う。

天ぷらもソースなので。

漬物と梅干。

たまに、ほとんど塩分がないものばかりを食べることがあるので、そんなときに「塩分補給」の意味で食べるくらい。

逆の場合（塩分が多めのものを食べた時）などは、次の食事は塩分の少ないものを食べるようにしている。


そのせいか、血圧は平均で「１２０」くらい。

たまに高くなることもあるが、１５０を超えることはない。

逆に「１００以下」と言うこともある。


舌癌の手術後は定期的に血液検査をしているが、数値はほぼ正常値の範囲内。


塩分の摂取量が少ないためか、「カリウム」の数値は若干高く出ます。



別に、国に強制されてやってるわけではないので。

深慮遠謀？

小池新東京都知事が誕生して以来、都政には強風が吹きまくっている。

言い方を変えるなら「５０年に一度の豪雨」に見舞われている感じ。



特に、築地市場の移転問題では先行きが全く見通せない。


これがもしも、小池新知事が誕生していなかったとしたら？。




闇から闇に葬られていたかもしれない。


おそらく、自民党はこのことを知っていたのだろう。

だから推薦をせず、立候補を辞退させたのでは？。



安倍内閣ならやりそうなことである。


日銀の黒田総裁にしても、ＮＨＫの籾井会長にしても、裏で安倍政権が糸を引いて操っているのだから。



しかし・・・・。


小池百合子は糸を引いて操ることができない。




石原元都知事は姿を現したが、発言はしどろもどろ。


舛添前都知事は姿をくらましたまま。




自民党の都議連たちもほとんど表に出てこない。


自民党も公明党もうかつには動けない。




そう、うかつに動くと、自らが「墓穴を掘る」と言うことになりまねない。





これでケチが付きっぱなしの２０２０年東京オリンピック。


またも大きな問題が発生である。




一難去ってまた一難。


リオの心配をしていたが、リオは何とか無事？に終了。




せっかく盛り上がりかけていたのに、またも水を差されたようなもの。


それも、氷のような冷たい水である。




最も、私はオリンピックに興味がないので、「高みの見物」としゃれこむことに。


なんせ、ブログネタを作ってくれるのだから。

赤信号 みんなで渡れば怖くない？

かつて大阪人気質を表す言葉としてよく使われたが、その後あまり使う人もいなくなり、今や「死後」となりつつあった言葉だが・・・・。


ポケモンＧＯによって、再び表舞台に現れようとしている。


今度は大阪ではない。


花のお江戸のど真ん中？。




かの有名な「お台場」である。


他でも表れているはずである。




ポケモンＧＯに熱中して事故を起こした話もある。


死者も出ていると言う。




歩きスマホが問題になっているが、それどころの騒ぎではないはず。


まだ配信が始まって日も浅い。




まだまだ問題が起きるのは目に見えている。




ポケモンＧＯのどこがそんなに面白いのか。


「スマホ依存症（中毒）」と言う言い方もあるが、「スマホに飼いならされた」と言う方もできるのでは？。


「スマホに洗脳された」と言う言い方もアリだと思う。






そんな連中の未来は・・・・。

ニンニク

今年の初め頃までは１００均で買ってきた「スライスした乾燥ニンニク」をよく料理に使っていたが、何時のころからか、ピタリと店頭で見かけなくなってしまった。

なので、買い置きが切れた後しばらくはニンニクを使うこともなく過ごしていた。


が・・・・。

夏の初めくらいから、何となく体のだるさを感じるように。


８月３１日に「最近イマイチ元気が出ない」と言うタイトルで書いたのは、そのことが原因だったのかも。


何となく夏バテだろうと思っていた面もあるが。


１００均では相変わらず売っていない。

スーパーで買えばよいのだろうが、１００均で買った時の値段とかなり違う。


私が１００均で買ったのは「１２０グラム１０８円」で、時には「１５０グラム１０８円」と言うこともあった。



なので、スーパーで買うのを躊躇していた。


それが半月ほど前のこと。



とある小さなスーパー（昔はよく行ったが、最近はご無沙汰をしている）に立ち寄ると、中国産ではあるが、生のニンニクが「１キロ３９８円」で売っていた。


物は試しと買ってみたところ・・・・。


レジでは「２９８円」だと言う。



およそ１キロで「２９８円」。


生のニンニクなので、使うには少々手間がかかる。




其れでも背に腹は代えられない。


早速皮をむき、スライスして料理に使ってみる。

臭いは思ったほど強くない。


生に近いとかなり辛くてダメだが、煮込むとほとんど存在を感じなくなる。



そのせいなのか、最近は足のだるさを前ほど感じなくなっている。


気温が下がってきたことも関係あると思うので、どこまでがニンニクの効果かは不明。




が、にんにくの滋養効果はかなり認められている。


今はすべて皮をむき、玲瓏保存をしてある。





これからはますます寒くなる。


これからは寒さ対策としてニンニクを使うことに。

バカ者たちが増えている

世はまさに「少子高齢化」に突入し、若者の数はどんどん減っている。


が、一時違いの「バカ者」の数はどんどん増えている。

ここで言うバカ者は「ポケモンＧＯ」に熱中している愚かな連中のこと。



お台場に珍しいポケモンが出るとかで大勢のバカ者が集まったのだとか。

その様子がテレビで放映されたが、警察の制止もどこ向く風と、平気で信号無視をしている。



これは明らかな「犯罪行為」ではないか。


これで事故でも起きたら、いったいだれが責任を負うのであろうか。




運営会社も運営会社である。


初めからこんなことが起きるのはわかりきっていたはず。

それを承知で配信する。


これは「未必の故意による犯罪」である。



それでも規制をすることが難しい。


ドローンと同じように、厳しい規制の網を張る必要があると思うのだが・・・・。



一時期人気が出て問題が多発したドローンも、今はあまり話題に上らなくなった。



スマホの出現によって引き起こされたようなもの。





次はどんなものが出現するのか。


いい加減にしてほしいものである。

寒いーーーー！！

今日は秋のお彼岸である。

「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言うが、今年は少々（かなり？）異常なようです。

昼間の最高気温は２０度を少し超えたくらい。

今の室温は２２度。


春の２２度は暖かく感じても、秋の２２度は寒く感じる。

椅子に座っていると長袖を着ていても肌寒く、もう一枚重ね着をしている。



が、それでも足先が冷たい。


今関東沿岸部は大荒れらしいが、こちらは比較的穏やか。


ただ、冷たい雨は断続的に降り続いていて、今も雨音がかなり大きく聞こえてくる。



そして・・・・。


昨夜は久しぶりに風呂を沸かして入った。



この前お風呂に入ったのは・・・・。


３ヶ月くらい前だっただろうか。


シャワーと違い、ゆったりとした気分が味わえる。




が・・・・。


一人しか入らないのに風呂を沸かす。



省エネ省資源が叫ばれている折、何とも無駄な話である。


が、夏場はシャワーでもよいが、これからはシャワーを使う時間が長くなるので、風呂を沸かすのとあまり差はなくなってくる。




どっちにしても、一人暮らしは不経済である。

せっかく昼間雨が降らなかったのに・・・・

今また雨が降っているが、昼間は久しぶりに雨もやみ、庭仕事ができる日であった。


が・・・・。


何とも皮肉な話であるが、緊急？事態で出かけなくてはいけないことに。




緊急事態？。


昨夜差し歯が１本抜けてしまった。

何時もより少し早く起きて病院に予約の電話をしてみた。


すると・・・・。


何時もならなかなか予約の取れない担当医だが、たまたま午後の２時半なら空いていると言う。

その次となると、だいぶ先になる。



予期せぬ回答だったので一瞬迷ったが、結局お願いすることに。





長い人生、思い通りにはゆかないものである。

敬老の日？

私も来年は「後期高齢者デビュー」をする歳になったが、さて・・・・。


昔なら年寄りも好かなかったので「敬老」と言う言葉に重みがあったが、現在の超高齢化社会。




高齢者の数ばかり多くて、敬うほどの値打ちのある年寄りがどれだけいるのか。


敬う値打ちなど全くない「クレーマー」「モンスター」ばかりがはびこっている。






話が少し横道にそれたが、プレゼントはもらっていない。


そもそも、自分自身がプレゼントをしたことがないのだから、プレゼントをもらう資格などないだろう。




「プレゼントをもらえなかった」と嘆く人も多いだろうが、嘆く前に我が身を振り返ってみることである。


「プレゼントをしたことがないのにプレゼントを欲しがる」。


少なくとも、そんな人間にだけはなりたくないものである。




敬われないまでも、可能な限り人様に迷惑をかけないように心がけたいとは思う。

雨、雨、雨、雨・・・・・

昨日も雨が降り、今日もまた雨で、今もまだ降っている。

明日もまた雨だとか。


今年は梅雨明けが例年になく遅かったが、梅雨明け後の一時期は天気が良かったものの、その後はぐずついた日が多く、晴れてもすっきりとした感じの晴れは少なかった。



なので、この前晴れたのがいつだか思い出せない。

雨が降り続けば植木の水遣りをしなくて済むが、一部の植物は軟弱に育ってしまい、腐ってしまうことも。


こうも雨の日が続くと、気分の方も湿りがち。




が・・・・。


この程度で愚痴を言ってはいけない？。


そう、大雨で被害が出ているところも多いので、水害に見舞われていないだけ幸せだと思わないといけない。