以前私のブログにコメントをしてくれた人のブログに、ナントも不可解な記述がある。
その人が書いたことではなく、アメリカで発表された理論にもとずいて活動しているサイトに書いてあることである。
著名な研究者が書いているようなのだが、その中に現実を無視したような記述があるのだ。
とても著名な研究者とは思えない記述である。
それは、ブドウ糖が癌細胞のえさになるので、ブドウ糖の原料となる「糖類や小麦粉などの澱粉質」を取ってはいけない」と言うような趣旨の記述である。
さて、専門的知識がない人はこれを鵜呑みにするかも知れないが、現実には全くの「思い違い」もはなはだしいのである。
それは、糖尿病で良く問題ななる「血糖値」を考えてみればよくわかる。
血糖値は血液に含まれるブドウ糖の量を数値化したもので、この値が低下すると「低血糖」になり、放置すると昏睡状態から死に至る事も珍しくない。
このことからもわかるように、ブドウ糖は人間にとって「必須の栄養源」であることがわかるだろう。
一般的には、糖類や澱粉質からブドウ糖が作られると思われているが、糖類とは無縁の完全なベジタリアンでさえブドウ糖を体内で作っている。
これは、ブドウ糖の原料である「糖類、澱粉」などがなくてもブドウ糖が造られることを示す良い例であろう。
現実には、食料を得ることが出来ない「飢餓状態」になると、油(体脂肪)や蛋白質からでもブドウ糖は作られるのです。
ついでに言うなら、ブドウ糖をえさにしているのは癌細胞だけではないことも知っておく必要があるだろう。。
人間の体を構成している全ての細胞がブドウ糖をえさ(エネルギー源)にしていて、ブドウ糖を槍玉に挙げる理論自体が「ナンセンス」なのである。
これ以外にも疑問点は多々あり、私がこの療法を取り入れると「癌が治る前に栄養失調になる」だろう。
食事療法で癌が直った人がいることは否定しないが、「誰にでも当てはまる」と思ってはいけません。
それに、食事療法が効いたと言う根拠にも疑問は残ります。
何か別の要因で良くなった可能性も否定できず、単純に信用するのは危険だと思いますよ。
食事療法で癌がよくなった人の話は聞きますが、悪くなった人の話は余り聞きませんが・・・・。
しかし・・・・。
ここにも大きな落とし穴があるのです。
良くなった人は一生懸命それを公表するのだが、悪くなった人はそのことを公表できないことが多く、結果として「良い話ばかりがまかり通る」と言うことになるのです。
食事療法で症状が悪化する人も結構いて、私の知る範囲でも死んだ人が2人いますからね。
私が入院した病院の看護師さんも同じことを言っていて、食事療法を始めたからと言って病院に来なくなり、その結果「症状が悪化して再入院」と言う事もあるそうです。
私は食事療法を取り入れるつもりは全くありません。
様々な療法が発表されてはいるが、その根拠にには疑問に思うことが多いので。
ブドウ糖を減らせば低血糖になり、命そのものが危うくなる事も知らない著名な研究者がいるなんて・・・・。
そんな人の話を信じる人がいることも信じられません。
その人が書いたことではなく、アメリカで発表された理論にもとずいて活動しているサイトに書いてあることである。
著名な研究者が書いているようなのだが、その中に現実を無視したような記述があるのだ。
とても著名な研究者とは思えない記述である。
それは、ブドウ糖が癌細胞のえさになるので、ブドウ糖の原料となる「糖類や小麦粉などの澱粉質」を取ってはいけない」と言うような趣旨の記述である。
さて、専門的知識がない人はこれを鵜呑みにするかも知れないが、現実には全くの「思い違い」もはなはだしいのである。
それは、糖尿病で良く問題ななる「血糖値」を考えてみればよくわかる。
血糖値は血液に含まれるブドウ糖の量を数値化したもので、この値が低下すると「低血糖」になり、放置すると昏睡状態から死に至る事も珍しくない。
このことからもわかるように、ブドウ糖は人間にとって「必須の栄養源」であることがわかるだろう。
一般的には、糖類や澱粉質からブドウ糖が作られると思われているが、糖類とは無縁の完全なベジタリアンでさえブドウ糖を体内で作っている。
これは、ブドウ糖の原料である「糖類、澱粉」などがなくてもブドウ糖が造られることを示す良い例であろう。
現実には、食料を得ることが出来ない「飢餓状態」になると、油(体脂肪)や蛋白質からでもブドウ糖は作られるのです。
ついでに言うなら、ブドウ糖をえさにしているのは癌細胞だけではないことも知っておく必要があるだろう。。
人間の体を構成している全ての細胞がブドウ糖をえさ(エネルギー源)にしていて、ブドウ糖を槍玉に挙げる理論自体が「ナンセンス」なのである。
これ以外にも疑問点は多々あり、私がこの療法を取り入れると「癌が治る前に栄養失調になる」だろう。
食事療法で癌が直った人がいることは否定しないが、「誰にでも当てはまる」と思ってはいけません。
それに、食事療法が効いたと言う根拠にも疑問は残ります。
何か別の要因で良くなった可能性も否定できず、単純に信用するのは危険だと思いますよ。
食事療法で癌がよくなった人の話は聞きますが、悪くなった人の話は余り聞きませんが・・・・。
しかし・・・・。
ここにも大きな落とし穴があるのです。
良くなった人は一生懸命それを公表するのだが、悪くなった人はそのことを公表できないことが多く、結果として「良い話ばかりがまかり通る」と言うことになるのです。
食事療法で症状が悪化する人も結構いて、私の知る範囲でも死んだ人が2人いますからね。
私が入院した病院の看護師さんも同じことを言っていて、食事療法を始めたからと言って病院に来なくなり、その結果「症状が悪化して再入院」と言う事もあるそうです。
私は食事療法を取り入れるつもりは全くありません。
様々な療法が発表されてはいるが、その根拠にには疑問に思うことが多いので。
ブドウ糖を減らせば低血糖になり、命そのものが危うくなる事も知らない著名な研究者がいるなんて・・・・。
そんな人の話を信じる人がいることも信じられません。
我がソフトボール同好会の先輩では・・・、
奥様を食事療法と植物用の土壌改良剤:EM菌摂取で癌からの復活事例をもっていて、自身も胃潰瘍が手術をせずに治癒さたとかで、昨年に前立腺がんと診断されたとも言っておられますが手術をせずに同様治療・療法で頑張るとも言っておられて、従って機会があれば齢を重ねるメンバー皆に事前・未然予防としてのEM菌の摂取を奨めていて・・・、
①胃がん手術後6年目に入った後輩メンバーは術後3年目からはこの先輩摂取のEM菌摂取を継続しており、然し摂取を止めての体調変化も診たい希望もあって・・・、
②この正月に高血圧気味で鼻血が数週間止まらなかったメンバーにも推奨し始め、本人も興味をもっていて・・・、
③更には眼瞼痙攣でソフトの練習が不可になってしまい運転も不自由になってしまった後輩は、医者からは脳神経からの瞼への指令系統の異常なので眼瞼下垂と異なり回復の見込みは無いが・・・と言われながらも高額の注射を1回/月を続けている後輩もいて、本人は消極的だが・・・、
・・・の3名のメンバーを昨日の練習後に自宅に呼んで食事療法とEM菌摂取について勉強会をやったようです!!
注・・・上記3名の他に前立腺がん手術・存命:2人(一人は別の病気も抱えていて年齢的には最新医学治療は受けないとしている)前立腺肥大で手術:1人もいて・・・、
何れにしろ病気との付き合い方・対処については個々人毎に種々・様々な価値観があって異なるのは当然のことかと思っています!!
へそ曲がりおじさんも『お大事にであります!!』
食事療法にしても同じことで、その人によって効果の現れ方は違います。
食事療法で効果がある人もいれば逆の人もいて、こればかりはナントも言えません。
「効果を信じることが良い結果を生む」と言う説もあるようで、どれが本当なのかわかりません。
あと何年生きられるかは「神のみが知る」世界で、出来るだけ気にしないようにしてはいますが、こればかりはどうしようもありません。
私に最適な食事療法でもあればよいのだが、どれが最適かわかりません。
私は余り人の違憲に影響されないので。