「今時の若い者は・・・・」と言う言葉があるが、私も後2ヶ月で68になる年寄りながら「今時の年寄りは・・・・」と言いたくなる事がしばしば有る。
昨日、あるスーパーの鮮魚コーナーで起きたことなのだが、4歳と6歳くらいの孫を連れて買い物に来ていたお祖母さんが、一度買い物かごに入れていた商品を棚に戻した時のこと。
戻した場所が違っていたため二人の孫が「おばあちゃんそこは違うよ」と言ったのだが、お祖母さんは「いいんだよ」と言って歩き出してしまったが、下の男の子が「お姉ちゃん、だめだよね!」と言ってもとの場所に戻そうとしたのだが、少し場所が離れていたためかなかなか見つからなかった。
そばにいた私も一緒に探して「ここだよ」と教えたところ、「余計な事をしないでくれ!」と言う罵声が飛んできたのである。
二人の子供も一瞬びっくりしたよう顔をしていたのだが、かなり以前からこれに似たような場面に出くわす事が多くなっている。
冷凍食品や、肉、魚などがとんでもない場所に置き去りにされ、お店の側からすれば「品質に不安があるので廃棄処分」と言う事も多いらしく、これは万引きなどと同様の「犯罪行為」と言うべきであろう。
小さな子供は一生懸命マナーを守ろうとしているのだが、長い人生経験を持ち、次の世代を指導育成するべき立場にあるものが平気でマナーを守らない。
全ての年寄りがそうではないのだが、かなりの割合で存在するのは確かな事で、私が地元の敬老会への入会を拒否する理由の大きな要因にもなっているのです。
ボーリングをしている時でも、マナーを知らずにプレーしている人に時折注意をすることが有るのだが、若いグループなどは比較的素直に話を聞いてくれるのだが、これが年寄りばかりのグループになると、あからさまに「うるせーな!」と言う顔をする人も多く、時には「自分さえ良けりゃいい」と言った感じでシカトする年寄りもいるのですから、ナントも困ったものです。
一時期「オバタリアン」なる言葉がよく使われたのだが、その人たちが歳月を重ねて「オバータリアン」になったようで、近い将来、「今時の若い者は・・・・」と言う言葉は「死語」になり、新たに「今時の年寄りは・・・・」と言う言葉がささやかれるようになるのではないだろうか。
少なくとも、私はその仲間には入らないようにしようと思ってはいるのだが・・・・。
昨日、あるスーパーの鮮魚コーナーで起きたことなのだが、4歳と6歳くらいの孫を連れて買い物に来ていたお祖母さんが、一度買い物かごに入れていた商品を棚に戻した時のこと。
戻した場所が違っていたため二人の孫が「おばあちゃんそこは違うよ」と言ったのだが、お祖母さんは「いいんだよ」と言って歩き出してしまったが、下の男の子が「お姉ちゃん、だめだよね!」と言ってもとの場所に戻そうとしたのだが、少し場所が離れていたためかなかなか見つからなかった。
そばにいた私も一緒に探して「ここだよ」と教えたところ、「余計な事をしないでくれ!」と言う罵声が飛んできたのである。
二人の子供も一瞬びっくりしたよう顔をしていたのだが、かなり以前からこれに似たような場面に出くわす事が多くなっている。
冷凍食品や、肉、魚などがとんでもない場所に置き去りにされ、お店の側からすれば「品質に不安があるので廃棄処分」と言う事も多いらしく、これは万引きなどと同様の「犯罪行為」と言うべきであろう。
小さな子供は一生懸命マナーを守ろうとしているのだが、長い人生経験を持ち、次の世代を指導育成するべき立場にあるものが平気でマナーを守らない。
全ての年寄りがそうではないのだが、かなりの割合で存在するのは確かな事で、私が地元の敬老会への入会を拒否する理由の大きな要因にもなっているのです。
ボーリングをしている時でも、マナーを知らずにプレーしている人に時折注意をすることが有るのだが、若いグループなどは比較的素直に話を聞いてくれるのだが、これが年寄りばかりのグループになると、あからさまに「うるせーな!」と言う顔をする人も多く、時には「自分さえ良けりゃいい」と言った感じでシカトする年寄りもいるのですから、ナントも困ったものです。
一時期「オバタリアン」なる言葉がよく使われたのだが、その人たちが歳月を重ねて「オバータリアン」になったようで、近い将来、「今時の若い者は・・・・」と言う言葉は「死語」になり、新たに「今時の年寄りは・・・・」と言う言葉がささやかれるようになるのではないだろうか。
少なくとも、私はその仲間には入らないようにしようと思ってはいるのだが・・・・。