高1の冬のお話。
お気に入りのアイドルのラジオ番組を
雑音に負けず聴いていた時のこと。
彼女が「枝毛が多くて…」てなことを話してたんですね。
“枝毛”なんて言葉を初めて知ったワタシ、
「なんじゃ、そりゃ? 」
「そんなんあったらイヤじゃし。」
なんて思いながら、鼻くらいまで伸ばしてた前髪を
なんとな~く見ていると…
うわっ!!
まぁ、あるわあるわ(゜д゜;
気持ち悪くって、次の日にバッサリと切りに行きました。
そして、今。
カラーリングにパーマに…
で、結構ボロボロの我が髪。
暇があると、ついつい寄り目になって
枝毛を探しては切っているおうじろうです。
さて、前回の続きを。。。
苦労してポイントに到着したワタシを
出迎えてくれたのはこれでもかというほどの爆風。
ただ、正面気味からという点が救い。
ジグヘッド単体(1.5g)からスタートも、
今度は流れが速すぎて釣りにならない。
ウェイトを上げてもつらい…orz
どうしたものかと、呆然としているところに、
颯爽とこちらに歩いてくる二人組が。
あのオーラは…もしかして…
やっぱり!!
YUKIさん&シュンさんコンビの登場(^-~)/
まぁ、時合が来るまでのんびり待ちましょうと♪
急に気持ちに余裕が出て、勇気も百倍♪
さっそくシュンさんが内側で小さいながらも本命をゲットも、
後が続かず…
ワタシにはカサゴにメバル。
それでも釣れてくれると嬉しいのだけど(#^-^#)
(ヒットワーム:GLAD リーチ)
(ヒットワーム:THIRTYFOUR メデューサ)
なかなか状況は好転せず、爆風と時折の小雨に耐えつつ時は過ぎてゆく。
離れて釣っていたとしても、同じ空間に仲間がいるというのは心強い
ものだとしみじみと再確認。
独りだったら、潮が変わるまで待てなかったかも…(^^;
途中で、カップ麺ブレイク♪
寒空の下ではこれ以上のない御馳走。
しかし、ワタシがズーズー麺をすすってる間にYUKIさんは
アジをキャッチしていた(^-^;
さて、潮止まりを挟んで、勝負の下げ潮へ!
と思ったら、これが、大潮にもかかわらず、まぁ動かないこと。
このエリアは本当に流れが読めない。
小潮でも激流のときがあれば、大潮でも流れなかったり…
満ち引きと流れる方向が関係なかったり…
まるで男を手のひらで弄ぶ魔性の女。
そして、そんな魔性に引っ掛かって虜になった男たちが
ついつい癖になって通ってしまうのだ(笑)
夜中の12時過ぎ、とうとう、シュンさん力尽きる(笑)
そして、二人が帰り支度を始める頃、ワタシにもやっとこさの本命が♪
東のサイズには程遠いけど(^^;
一緒に帰ろうかとも思ったのだが、
2人して「これからか良いはずですよ♪」と口を揃えて言うので、
それじゃ、1時間だけ頑張ってみるかと、二人を見送る。
ところが、その後も潮はほとんど動かずじまいで、
さらに風の向きが横からに近くなって、
ジグヘッド単体だと、ラインが吹き上げられて釣りにならず、
キャロでも着底がまったくわからないまま、気付くと根掛かり。
先端のグループも帰ってしまい、
話し相手になってくれてた猫もいつの間にか姿を消し、
波止にポツンと残されたワタシ。
波止の上には投げ捨てられて干乾びたヒトデたち。
邪魔かもしれないけど、命ある身なのだから、
海に帰してあげて欲しいものだ…
(漁師さんが食害を食い止めるために処分するのはまた別の話。)
もう、アカン…
もう、イヤや…
片付けを終え、「うそつき…」とポツリ呟き(笑)、
車に戻るとき、もうひとつの目を逸らしたい現実があることを
思い出してしまったのだ…orz
前回、載せたこの写真…実はヤケクソの笑顔(^-^;
コンビ名『オレンジオレンジ』ww
あ~あ。。。(TдT)
ちなみに、帰りは何度かボンネットを開けてエンジンを冷やしつつ、
なんとか家まで辿り着いたことを報告しておきます。
ご心配をお掛けしてすみませんでしたm(_ _)m
タンクから冷却水が漏れてたようで、
現在はとりあえず水を補給して様子見の状況です。
YUKIさん、シュンさん、お疲れ様でした。
お二人に来ていただき、本当に助かりました。
ありがとうございます(^-~)/
また、駐車場で声を掛けていただいた野球マニアさん、
いつかご一緒できたら嬉しいです。
今後とも、よろしくお願いしますm(_ _)m
東のアジ、もっと本格的になったら、
リベンジに行こうっと!!
うん、頑張ったね♪の代わりにポチッとしていってください♪
もっと頑張れ!!の代わりのポチもww
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お気に入りのアイドルのラジオ番組を
雑音に負けず聴いていた時のこと。
彼女が「枝毛が多くて…」てなことを話してたんですね。
“枝毛”なんて言葉を初めて知ったワタシ、
「なんじゃ、そりゃ? 」
「そんなんあったらイヤじゃし。」
なんて思いながら、鼻くらいまで伸ばしてた前髪を
なんとな~く見ていると…
うわっ!!
まぁ、あるわあるわ(゜д゜;
気持ち悪くって、次の日にバッサリと切りに行きました。
そして、今。
カラーリングにパーマに…
で、結構ボロボロの我が髪。
暇があると、ついつい寄り目になって
枝毛を探しては切っているおうじろうです。
さて、前回の続きを。。。
苦労してポイントに到着したワタシを
出迎えてくれたのはこれでもかというほどの爆風。
ただ、正面気味からという点が救い。
ジグヘッド単体(1.5g)からスタートも、
今度は流れが速すぎて釣りにならない。
ウェイトを上げてもつらい…orz
どうしたものかと、呆然としているところに、
颯爽とこちらに歩いてくる二人組が。
あのオーラは…もしかして…
やっぱり!!
YUKIさん&シュンさんコンビの登場(^-~)/
まぁ、時合が来るまでのんびり待ちましょうと♪
急に気持ちに余裕が出て、勇気も百倍♪
さっそくシュンさんが内側で小さいながらも本命をゲットも、
後が続かず…
ワタシにはカサゴにメバル。
それでも釣れてくれると嬉しいのだけど(#^-^#)
(ヒットワーム:GLAD リーチ)
(ヒットワーム:THIRTYFOUR メデューサ)
なかなか状況は好転せず、爆風と時折の小雨に耐えつつ時は過ぎてゆく。
離れて釣っていたとしても、同じ空間に仲間がいるというのは心強い
ものだとしみじみと再確認。
独りだったら、潮が変わるまで待てなかったかも…(^^;
途中で、カップ麺ブレイク♪
寒空の下ではこれ以上のない御馳走。
しかし、ワタシがズーズー麺をすすってる間にYUKIさんは
アジをキャッチしていた(^-^;
さて、潮止まりを挟んで、勝負の下げ潮へ!
と思ったら、これが、大潮にもかかわらず、まぁ動かないこと。
このエリアは本当に流れが読めない。
小潮でも激流のときがあれば、大潮でも流れなかったり…
満ち引きと流れる方向が関係なかったり…
まるで男を手のひらで弄ぶ魔性の女。
そして、そんな魔性に引っ掛かって虜になった男たちが
ついつい癖になって通ってしまうのだ(笑)
夜中の12時過ぎ、とうとう、シュンさん力尽きる(笑)
そして、二人が帰り支度を始める頃、ワタシにもやっとこさの本命が♪
東のサイズには程遠いけど(^^;
一緒に帰ろうかとも思ったのだが、
2人して「これからか良いはずですよ♪」と口を揃えて言うので、
それじゃ、1時間だけ頑張ってみるかと、二人を見送る。
ところが、その後も潮はほとんど動かずじまいで、
さらに風の向きが横からに近くなって、
ジグヘッド単体だと、ラインが吹き上げられて釣りにならず、
キャロでも着底がまったくわからないまま、気付くと根掛かり。
先端のグループも帰ってしまい、
話し相手になってくれてた猫もいつの間にか姿を消し、
波止にポツンと残されたワタシ。
波止の上には投げ捨てられて干乾びたヒトデたち。
邪魔かもしれないけど、命ある身なのだから、
海に帰してあげて欲しいものだ…
(漁師さんが食害を食い止めるために処分するのはまた別の話。)
もう、アカン…
もう、イヤや…
片付けを終え、「うそつき…」とポツリ呟き(笑)、
車に戻るとき、もうひとつの目を逸らしたい現実があることを
思い出してしまったのだ…orz
前回、載せたこの写真…実はヤケクソの笑顔(^-^;
コンビ名『オレンジオレンジ』ww
あ~あ。。。(TдT)
ちなみに、帰りは何度かボンネットを開けてエンジンを冷やしつつ、
なんとか家まで辿り着いたことを報告しておきます。
ご心配をお掛けしてすみませんでしたm(_ _)m
タンクから冷却水が漏れてたようで、
現在はとりあえず水を補給して様子見の状況です。
YUKIさん、シュンさん、お疲れ様でした。
お二人に来ていただき、本当に助かりました。
ありがとうございます(^-~)/
また、駐車場で声を掛けていただいた野球マニアさん、
いつかご一緒できたら嬉しいです。
今後とも、よろしくお願いしますm(_ _)m
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