Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

いきなりアコウ遠征

2011-09-13 11:30:45 | アコウなど根魚
最近、よく“いきものがかり”の曲を聴いています。
ドライブのBGMなんかにいいですね。

そのバンド名は、水野良樹と山下穂尊が小学生時代に
金魚に餌をあげる“生き物係”だったことに由来して
いるそうです。


こういうワタシも自ら係に立候補して、
ウサギやニワトリに餌をあげていたものです。
休日には麦なんかも混ぜてわざわざオリジナルの餌を
作って持って行ったものです。


家では虫や金魚、ザリガニなどいろいろなものを飼ってました。
カナコギ(ハオコゼ)も飼ったことがある
生き物大好きおうじろうです。





さてさて。。。


トラウトシーズンが終わって10日ほど経ち、
やっとこさ海へと足を伸ばしてみた。


ソルト復活戦はいきなりアコウから。
しかも、釣りに行くのは初めてのエリアへ。
半分、観光気分で車を走らせ、久々のkabaちゃんと待ち合わせ。
それから夜の帳が下りようとしている海へ。


ワタシが遊びに来るということで、kabaちゃんはプラを
してくれたらしいのだが、状況は厳しいとのこと。
でも、そんなことは関係ない。
海にいるだけで、なんだかわくわくする♪



はい、ここで時計を一気に進めて・・・(笑)



気が付けば、満ちの潮止まり直前。
実績ポイントという波止へ入る。
激流が緩む時間が勝負とのこと・・・なんだけど・・・

釣れないから、アタリがないから、余計に敷石ギリギリ
なんかを攻めては根掛かりの繰り返し。
何個のタングステンシンカーが餌食になったことか(^^;


攻めあぐねてるうちに、いつしか流れは逆になり、
あっという間にどうにもならない激流状態。



ということで、いきなりのボウズスタート。
でもまぁ、想定内のど真ん中なので、ショックはない。
むしろ、アコウの想いにちょっと火が付いた感じ。
といっても、小さな火種のままで終わるかもしれないけれど(笑)



ところで、kabaちゃんはちゃんと釣ってるんだな。



潮止まり前に港内に入ってくる魚を狙っての結果。
計算通りのキャッチにただただ参りましたと言うしかない。




ちなみに、ワタシにも敷石の際でワンバイトあったのだ。
ワタシの中ではカサゴではない、絶対にアコウのバイト。


しかし、次の日、まさやんさんに話すと・・・

ま「それ、カサゴなんじゃないん!」

お「いや、カサゴのアタリ方じゃないです!アコウっぽいです!!」」

ま「ほんまにぃ~? じゃ、今まで何匹のアコウ釣った?」

お「・・・・・・」



く、くそうっ・・・


この恨み、どうやって晴らしてやろうか・・・


みなさん、なんか良い晴らし方ないですかね?
コメント欄にて募集、
採用させていただいた方には金一封差し上げます(笑)




kabaちゃん、楽しい時間をありがとうございました。
プラまでしていただいてたのに、釣ることができず、
これは決してガイドのせいじゃございません。
カサゴのアタリもアコウのアタリに思えるワタシの腕のなさの
せいですから・・・orz







次回はアジングかな?
それともアコウかな・・・?
もらったアコウの酒蒸し、美味かったしなぁ。





これからソルトネタ、バンバンいく予定ですので
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