横綱朝青龍が引退して数日たってからもなお、
メディアでは毎日のように取り沙汰されてますね。
引退前は非難轟々だったのに、
今では美談話なんかまで・・・
彼を弁護するわけではありませんが、
信頼関係を築くことのできなかった協会側にも
問題があるのではないでしょうかね?
口先で注意だけはするものの、腹を割って対話もできず
(してもらえず)、何もできないまま、放っておいたら、
事件を起こしたので退学という、
まるで・・・
問題児を巧く扱うことのできない学校のよう。
もちろん、ワタシは内部事情まで知っているわけでは
ありませんので、勝手な推測なのですが・・・
ただただ、もうちょっと上手くできなかったかな~と、
残念でなりません。
朝青竜の気迫に満ちた取り組み(問題となったガッツポーズも含めて)
が大好きだった、おうじろうです。
さてさて。。。
日曜日、急に仕事がなくなったので、
昼からデイメバにでも行こうかとボウズマンさんを呼び出す。
夜までの長丁場も想定して、久々に氷をクーラーに。
潮も悪いし、少しだけ躊躇したのだけど・・・
到着は1時半。
島をグルグル回ってみたが、ブルーの姿が見えない。
潮位が低いからか・・・
ならば、水深のある波止へ。
子メバルの姿が見えたので、まずはワインドから投入。
しかし、可愛げのないことにシカト!!
たまにアタルものの乗せられず、1匹釣るのに
無茶苦茶に苦労するf(^^;
作戦変更。
カブラでボトム攻め。
潮上にキャストし、カウント30、アクションを入れながら、
流れに同調させるイメージで・・・
って、ここまで詳しく描写したら良い型が釣れたと思うでしょ!?(笑)
これが、なかなか釣れないんだなあ~
メバルの眼の中に写真を撮るワタシが映ってる。
メバルからはどのように見えているのだろう?
さらにランガンするも、海に生命感がない。
波止の際に目を落としても魚が泳いでない。
ワタシは手も足も出ない。
激流メバル・ボトムアタックに備えて移動し、
大人気の波止が空いていたので場所確保。
周りには子メバルの群れ。
やっぱり、相手にしてもらえず・・・
そんな中で顔を見せてくれたアナハゼ君に
思わずキスしそうになった(笑)
瀬戸の流れがピンク色に染まりだしたころ、
ボウズマンさんとお別れ。
そして、藻化けされながらも、カサゴをゲット♪
マジで嬉しいっ(ToT)/
あまりに嬉しくて写真いっぱい撮っちゃった(笑)
辺りが暗くなり、さぁ、これからというときに、
流れが徐々に速くなってきた。
手前に向けてゴンゴン流れがぶつかってくる。
0.8号のシンカーを1.2号まで上げても、ボトムを取って
2回ほどのリフト&フォールで敷石に引っ掛かる。
手前のブレイクにはデカイヤツが潜んでそうだから、
どうしてもギリギリを通そうとしてしまい、ジグヘッド・ロストの嵐。
どうしていいか解らず、移動を決意。
次は水道の反対側、昨シーズンに通った波止。
今度は、対照的に流れが緩すぎで沼状態。
0.5号のシンカーでも余裕でボトムが取れる。
アタリは皆無!!
厳しい激流ゲームにはよくあること。
まぁ、本流が近づいてくれば、魚の活性もあがるさ!
と、普段なら悠長に構えることもできるのだが、
この日は昼過ぎから我慢の連続で気が狂いそう・・・
釣れないときほどタイトに攻めるので、
当然の如く、捨てるようにジグヘッドがなくなっていく。
なんて環境にも身体(精神)にも悪い釣りなんだろう・・・
気温はさほどでもないはず(実際に5~6℃)だが、
風が冷たく、足の指がジンジンする。
もう、いやだ!!!!
これ以上我慢していたら釣りが嫌いになる・・・
島に響き渡るメロディが哀しく心に突き刺さる。
もう帰ろう・・・
予定より4時間ほど早い撤収。
冷たくなった弁当を寂しく口にしたあと、
Bros.さんに電話して、釣れなかった報告を・・・
「メバル史上ワースト3に入りますよ~」なんて言ってると、
笑われて、少し気分が楽になった。
ありがとうございます♪
その後・・・
帰還途中で蒼海さんが出撃予定だったのを思い出し電話。
勢いで一緒に市内メバルゲームに行くことに(笑)
徹夜明けで寝てないのだから、素直に帰ればいいのに・・・
船溜まりの癒しポイントへ。
ところが、この日はとことんダメダメの日で、
ここでも全くのノーバイト。
癒されに来たのに、傷に塩を擦りこまれた感じ(;_;)
それではと、通って帰ってきた有料道路を戻り、
次の癒しポイントへ。
もう、やめときゃいいのにね~
期待したライズはない。
プラグで釣れず、ならば、中層からボトムを攻めるべく、
メタルバイブを投入し、1匹ゲット。
悪い流れを断ち切る。
その後、スプリットでプチ入れ食いモードに♪
子メバルだけれど、釣れれば本当に楽しい。
あまりにの小ささに大笑いなんかして・・・
ウェイトストッパー3B+バランサーヘッド0.3g、ガルプ半分カットでキャッチ。
アワセを入れてジジッとドラグを滑らせる。
子メバルが海面を滑るように近づいてくる。
スッと引っこ抜き、しばし縦縞の入った魚体を眺めてリリース。
チャポンという水面の音。
これが交互に行われる。
久々に釣りをする蒼海さんも笑顔笑顔♪
釣りはこうでなくっちゃ!!
やっぱり、メバル釣りは竿を曲げてなんぼだね~
13cmくらいのが釣れたら、もう大物が釣れた気分♪
「これはデカイッ!」って(笑)
二人してもう猿状態。
「これでラスト!」なんて言ってキャスト。
そして、釣ってリリース。
もう一人が巻き終わるのを待ってりゃいいものを、
「もう1回!」
お互いこれだからキリがない(笑)
激流メバルが本格化するまで、市内で遊んでいようかな~
釣れなくてもすぐ帰れるし、心にも財布にも優しいし。
なんだか、あちこちで遊んでいても、帰ってくると
優しく微笑んでくれる心の広い女の子のよう。
でも、それに甘えていると、
大きなしっぺ返しが来ることをワタシは知っている。
小さな幸せは大切!
みなさん気を付けてくださいね(笑)
メディアでは毎日のように取り沙汰されてますね。
引退前は非難轟々だったのに、
今では美談話なんかまで・・・
彼を弁護するわけではありませんが、
信頼関係を築くことのできなかった協会側にも
問題があるのではないでしょうかね?
口先で注意だけはするものの、腹を割って対話もできず
(してもらえず)、何もできないまま、放っておいたら、
事件を起こしたので退学という、
まるで・・・
問題児を巧く扱うことのできない学校のよう。
もちろん、ワタシは内部事情まで知っているわけでは
ありませんので、勝手な推測なのですが・・・
ただただ、もうちょっと上手くできなかったかな~と、
残念でなりません。
朝青竜の気迫に満ちた取り組み(問題となったガッツポーズも含めて)
が大好きだった、おうじろうです。
さてさて。。。
日曜日、急に仕事がなくなったので、
昼からデイメバにでも行こうかとボウズマンさんを呼び出す。
夜までの長丁場も想定して、久々に氷をクーラーに。
潮も悪いし、少しだけ躊躇したのだけど・・・
到着は1時半。
島をグルグル回ってみたが、ブルーの姿が見えない。
潮位が低いからか・・・
ならば、水深のある波止へ。
子メバルの姿が見えたので、まずはワインドから投入。
しかし、可愛げのないことにシカト!!
たまにアタルものの乗せられず、1匹釣るのに
無茶苦茶に苦労するf(^^;
作戦変更。
カブラでボトム攻め。
潮上にキャストし、カウント30、アクションを入れながら、
流れに同調させるイメージで・・・
って、ここまで詳しく描写したら良い型が釣れたと思うでしょ!?(笑)
これが、なかなか釣れないんだなあ~
メバルの眼の中に写真を撮るワタシが映ってる。
メバルからはどのように見えているのだろう?
さらにランガンするも、海に生命感がない。
波止の際に目を落としても魚が泳いでない。
ワタシは手も足も出ない。
激流メバル・ボトムアタックに備えて移動し、
大人気の波止が空いていたので場所確保。
周りには子メバルの群れ。
やっぱり、相手にしてもらえず・・・
そんな中で顔を見せてくれたアナハゼ君に
思わずキスしそうになった(笑)
瀬戸の流れがピンク色に染まりだしたころ、
ボウズマンさんとお別れ。
そして、藻化けされながらも、カサゴをゲット♪
マジで嬉しいっ(ToT)/
あまりに嬉しくて写真いっぱい撮っちゃった(笑)
辺りが暗くなり、さぁ、これからというときに、
流れが徐々に速くなってきた。
手前に向けてゴンゴン流れがぶつかってくる。
0.8号のシンカーを1.2号まで上げても、ボトムを取って
2回ほどのリフト&フォールで敷石に引っ掛かる。
手前のブレイクにはデカイヤツが潜んでそうだから、
どうしてもギリギリを通そうとしてしまい、ジグヘッド・ロストの嵐。
どうしていいか解らず、移動を決意。
次は水道の反対側、昨シーズンに通った波止。
今度は、対照的に流れが緩すぎで沼状態。
0.5号のシンカーでも余裕でボトムが取れる。
アタリは皆無!!
厳しい激流ゲームにはよくあること。
まぁ、本流が近づいてくれば、魚の活性もあがるさ!
と、普段なら悠長に構えることもできるのだが、
この日は昼過ぎから我慢の連続で気が狂いそう・・・
釣れないときほどタイトに攻めるので、
当然の如く、捨てるようにジグヘッドがなくなっていく。
なんて環境にも身体(精神)にも悪い釣りなんだろう・・・
気温はさほどでもないはず(実際に5~6℃)だが、
風が冷たく、足の指がジンジンする。
もう、いやだ!!!!
これ以上我慢していたら釣りが嫌いになる・・・
島に響き渡るメロディが哀しく心に突き刺さる。
もう帰ろう・・・
予定より4時間ほど早い撤収。
冷たくなった弁当を寂しく口にしたあと、
Bros.さんに電話して、釣れなかった報告を・・・
「メバル史上ワースト3に入りますよ~」なんて言ってると、
笑われて、少し気分が楽になった。
ありがとうございます♪
その後・・・
帰還途中で蒼海さんが出撃予定だったのを思い出し電話。
勢いで一緒に市内メバルゲームに行くことに(笑)
徹夜明けで寝てないのだから、素直に帰ればいいのに・・・
船溜まりの癒しポイントへ。
ところが、この日はとことんダメダメの日で、
ここでも全くのノーバイト。
癒されに来たのに、傷に塩を擦りこまれた感じ(;_;)
それではと、通って帰ってきた有料道路を戻り、
次の癒しポイントへ。
もう、やめときゃいいのにね~
期待したライズはない。
プラグで釣れず、ならば、中層からボトムを攻めるべく、
メタルバイブを投入し、1匹ゲット。
悪い流れを断ち切る。
その後、スプリットでプチ入れ食いモードに♪
子メバルだけれど、釣れれば本当に楽しい。
あまりにの小ささに大笑いなんかして・・・
ウェイトストッパー3B+バランサーヘッド0.3g、ガルプ半分カットでキャッチ。
アワセを入れてジジッとドラグを滑らせる。
子メバルが海面を滑るように近づいてくる。
スッと引っこ抜き、しばし縦縞の入った魚体を眺めてリリース。
チャポンという水面の音。
これが交互に行われる。
久々に釣りをする蒼海さんも笑顔笑顔♪
釣りはこうでなくっちゃ!!
やっぱり、メバル釣りは竿を曲げてなんぼだね~
13cmくらいのが釣れたら、もう大物が釣れた気分♪
「これはデカイッ!」って(笑)
二人してもう猿状態。
「これでラスト!」なんて言ってキャスト。
そして、釣ってリリース。
もう一人が巻き終わるのを待ってりゃいいものを、
「もう1回!」
お互いこれだからキリがない(笑)
激流メバルが本格化するまで、市内で遊んでいようかな~
釣れなくてもすぐ帰れるし、心にも財布にも優しいし。
なんだか、あちこちで遊んでいても、帰ってくると
優しく微笑んでくれる心の広い女の子のよう。
でも、それに甘えていると、
大きなしっぺ返しが来ることをワタシは知っている。
小さな幸せは大切!
みなさん気を付けてくださいね(笑)
まるで・・・
問題児を巧く扱うことのできない学校のよう。
そういうことは関係者が言うと説得力がありますが、関係ない人に言われてもねぇ
以前、身の回りで、納得のできない退学という出来事がありました。ふとそのときのようすを思い出して、
このように表現しましたが、不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
えっ?! 激凹のきみを大笑いしてたヤツがいたの? ひで~な~(爆!)
悪い日があればいい日もあるよ♪ 次はいいことあるんじゃないかな(^-^)
次がダメならもう潔くやめれ…きみのワームボックスもプラグボックスも引き取ってあげるから♪
かなりシビアだったんですね^^;
>次がダメならもう潔くやめれ
それじゃ、釣れるまで帰りませんから(笑)
激流ボトムにこだわるからキツイんですよね~
でも、1匹の価値が大きいから、こだわりたくもなりますよね~(^^;
シビアだったけど、パターンが分かってからは
連チャンだったから、本当に癒されたよ!
市内もいいね~ちょっとやってみよう♪
「僕と釣りすると釣れない。」というジンクスは
本当によく当たるね。
せめて今週末、癒されたーぃ。
またリベンジ行きましょう。
あれで、市内に戻ってさらに釣れなかったら
と思うと・・・
釣り、嫌いになってたかも(笑)