ピンポーン、宅急便でーす!!
広島本通商店街振興組合様から。
はて・・・?
何か買ったっけ???
中から出てきたのはカープのユニフォーム。
そう言えば、どこかで応募用紙に記入したような・・・
ということで、希望した廣瀬選手の26番ゲット♪
普段、くじ運とかないし、応募して当たったことなんか
滅多にないのに。
なんか、当分先の運まで使い果たしてしまったような
気がするおうじろうです。
さてさて。。。
「今、すれ違ったじゃろ!?」
川にちらちら目を遣りながら車を走らせていると、
破魔矢さんから携帯に着信。
場所はヤマメエリア。
ぶらぶらしてるうちに分水嶺を越えて、
1人で遠くまでやって来ていたのだ。
何でも破魔矢さんは朝一に地元の川で
ぶっとい本流アマゴをキャッチしたとのこと!
しかも、ワタシがどうしようかと悩みながらもスルーしてきた辺りで!!
なんか凹む(笑)
まぁ、レベルが違い過ぎるし、どっちみちワタシには
釣れていない魚だし・・・
と気持ちを切り替えて、ある里川に入ってみた。
アブラゼミのダミ声の大合唱の中で、耳に入った1匹のミンミンゼミの声。
その可憐な声に癒されつつ歩を進めていき、
立て続けに魚を掛けたものの、あえなくバラシの連続・・・
うーん・・・f(^-^;
この渇水時期にしては水量が豊富な川。
良い型がいてもおかしくはないのだが・・・
心を落ち着かせて、キャスト。
岩の裏の反転流付近で2度ほどトゥイッチを入れ、
ただ巻きで食わせの間を与えると・・・
「ドン!」
という擬音語(この場合、音が出てるわけでないから、擬態語?)
がぴったりな重量感のあるバイト。
魚がグネグネとローリングするたびに、
フックが外れるのではないかとハラハラする。
無事にネットインしたのは25.5cmの良型ヤマメ。
向きを変えてもう一枚。
あれ?側線あたりに薄い朱点があるようにも見える。
これって、アマゴ?
いやいや、せっかくここまで来たのだから、
ヤマメということにしておこうww
この魚、太いでしょ!?
この日は久しぶりにキープするつもりだったので、
その場で腹を裂いたのだが、胃の中にはハヤのような魚とサワガニ!
こんな感じの川。
クモの巣を避けるために、しゃがんでサイドからキャスト。
ワタシにはなかなか難度が高い。
でも、巧くキャストが決まれば・・・
今度ははっきりとアマゴ。
これはこれで嬉しいのだけど、せっかく日本海側まで来てるのだから、
やっぱりヤマメを釣りたい気もする。
川がさらに細くなると、ゴギの住処に。
距離的には長いコースではないのだけど、
クモの巣がまとわりつくたびにラインを結び直したり、
(釣りをしてる時間よりもこの方が長いかもww)
写真撮影をしたり、魚の腹を裂いたり・・・
で、あっという間に真昼間。
川から出るととにかく暑い!!
それから、あちこち迷走した後、
破魔矢さんに教えていただいた沢へと足を伸ばしてみる。
話には聞いていたが、昼間でもかなり暗い沢。
なんか気味が悪いほど(^^;
この写真は光が入り込んだところでの撮影。
小さなヤマメやゴギが相手をしてくれた♪
徐々に日が傾いていくと、本当に暗くて・・・
キャストしたものの、ルアーが見えないので、
サミングして落とすタイミングが掴めない。
ルアーが岩にカキーン!!
ポチャン!!
ラインがフックに絡まって、
ルアーがグルグル・・・
とポイントを潰してしまうことが続いては
もう釣りにならない。
来シーズンは色の薄い偏光グラスを買わなきゃ
と心に決めつつ退渓した次第。
コンクリート護岸の上に水田が広がる、
まさに日本的な里川。
美しい流れの中に自然の脅威も感じさせる谷川。
これはこれで日本的。
魚は数釣れなかったけれども、この対照的な2種類の川を
十分に楽しめたので、良しとしよう♪
ただ、あの良型のヤマメ、周りに河原がなく、
ネットや自分の手を入れない写真が撮れなかったのが残念。
渓流シーズンも残すところ1か月。
まとまった雨が降らないとますます厳しくなるだろうけど、
悔いが残らないようにしっかりと楽しまなければ・・・
※里川では特に車を停める場所に気をつけましょう。
ワタシは地元の方にひと声かけるようにしています。
さて、次回は久々のソルトネタ(釣れれば)!
ランキングが少しでもあがるようにポチにご協力ください(^-~)/
にほんブログ村
広島本通商店街振興組合様から。
はて・・・?
何か買ったっけ???
中から出てきたのはカープのユニフォーム。
そう言えば、どこかで応募用紙に記入したような・・・
ということで、希望した廣瀬選手の26番ゲット♪
普段、くじ運とかないし、応募して当たったことなんか
滅多にないのに。
なんか、当分先の運まで使い果たしてしまったような
気がするおうじろうです。
さてさて。。。
「今、すれ違ったじゃろ!?」
川にちらちら目を遣りながら車を走らせていると、
破魔矢さんから携帯に着信。
場所はヤマメエリア。
ぶらぶらしてるうちに分水嶺を越えて、
1人で遠くまでやって来ていたのだ。
何でも破魔矢さんは朝一に地元の川で
ぶっとい本流アマゴをキャッチしたとのこと!
しかも、ワタシがどうしようかと悩みながらもスルーしてきた辺りで!!
なんか凹む(笑)
まぁ、レベルが違い過ぎるし、どっちみちワタシには
釣れていない魚だし・・・
と気持ちを切り替えて、ある里川に入ってみた。
アブラゼミのダミ声の大合唱の中で、耳に入った1匹のミンミンゼミの声。
その可憐な声に癒されつつ歩を進めていき、
立て続けに魚を掛けたものの、あえなくバラシの連続・・・
うーん・・・f(^-^;
この渇水時期にしては水量が豊富な川。
良い型がいてもおかしくはないのだが・・・
心を落ち着かせて、キャスト。
岩の裏の反転流付近で2度ほどトゥイッチを入れ、
ただ巻きで食わせの間を与えると・・・
「ドン!」
という擬音語(この場合、音が出てるわけでないから、擬態語?)
がぴったりな重量感のあるバイト。
魚がグネグネとローリングするたびに、
フックが外れるのではないかとハラハラする。
無事にネットインしたのは25.5cmの良型ヤマメ。
向きを変えてもう一枚。
あれ?側線あたりに薄い朱点があるようにも見える。
これって、アマゴ?
いやいや、せっかくここまで来たのだから、
ヤマメということにしておこうww
この魚、太いでしょ!?
この日は久しぶりにキープするつもりだったので、
その場で腹を裂いたのだが、胃の中にはハヤのような魚とサワガニ!
こんな感じの川。
クモの巣を避けるために、しゃがんでサイドからキャスト。
ワタシにはなかなか難度が高い。
でも、巧くキャストが決まれば・・・
今度ははっきりとアマゴ。
これはこれで嬉しいのだけど、せっかく日本海側まで来てるのだから、
やっぱりヤマメを釣りたい気もする。
川がさらに細くなると、ゴギの住処に。
距離的には長いコースではないのだけど、
クモの巣がまとわりつくたびにラインを結び直したり、
(釣りをしてる時間よりもこの方が長いかもww)
写真撮影をしたり、魚の腹を裂いたり・・・
で、あっという間に真昼間。
川から出るととにかく暑い!!
それから、あちこち迷走した後、
破魔矢さんに教えていただいた沢へと足を伸ばしてみる。
話には聞いていたが、昼間でもかなり暗い沢。
なんか気味が悪いほど(^^;
この写真は光が入り込んだところでの撮影。
小さなヤマメやゴギが相手をしてくれた♪
徐々に日が傾いていくと、本当に暗くて・・・
キャストしたものの、ルアーが見えないので、
サミングして落とすタイミングが掴めない。
ルアーが岩にカキーン!!
ポチャン!!
ラインがフックに絡まって、
ルアーがグルグル・・・
とポイントを潰してしまうことが続いては
もう釣りにならない。
来シーズンは色の薄い偏光グラスを買わなきゃ
と心に決めつつ退渓した次第。
コンクリート護岸の上に水田が広がる、
まさに日本的な里川。
美しい流れの中に自然の脅威も感じさせる谷川。
これはこれで日本的。
魚は数釣れなかったけれども、この対照的な2種類の川を
十分に楽しめたので、良しとしよう♪
ただ、あの良型のヤマメ、周りに河原がなく、
ネットや自分の手を入れない写真が撮れなかったのが残念。
渓流シーズンも残すところ1か月。
まとまった雨が降らないとますます厳しくなるだろうけど、
悔いが残らないようにしっかりと楽しまなければ・・・
※里川では特に車を停める場所に気をつけましょう。
ワタシは地元の方にひと声かけるようにしています。
さて、次回は久々のソルトネタ(釣れれば)!
ランキングが少しでもあがるようにポチにご協力ください(^-~)/
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釣ってください(・ω・)/
谷に架かるクモの巣って、ど~してあんなに強いんでしょ??
しかし、渓流は涼しそうだけど、臆病な自分にはちょっと怖いかも・・・w
1匹は釣ってます・・・
でも、それじゃ、サビシイのでできれば他のネタと抱き合わせでと思ってます(笑)
暗い谷は涼しいですねぇ~♪
気味悪いけど気持ち良いです(笑)
クモの巣、侮れないですよね~
めんどくさがってると、キャストの瞬間、
ラインが切れてミノーがどこかへ・・・(^^;
体高あるでしょー♪
>臆病な自分にはちょっと
大丈夫ですよ!
クマとヘビが出るくらいです(笑)