2匹目のドジョウならぬ、サツキマスを狙って
夕マヅメに出撃して来ましたが、
勝負パンツを洗濯中で穿けなかったせいか、
全くのノーバイト・・・(笑)
これといって書くこともありませんので、
たまに聞かれる写真の撮り方について綴ってみたいと思います。
ただし、あくまでワタシの撮り方、考え方ですので、
その辺はあしからず・・・
さてさて。。。
写真の撮り方には“足し算”と“引き算”の二つの
アプローチがあると思います。
ワタシがいつも意識していることです。
まずは、“足し算”の説明から。
例えば、この写真。
主役(ワタシが見せたいもの)はもちろんピンクの桃の花ですね。
まずは花を際立たせるための立ち位置を決めます。
そこで、濃い緑色の森が背景になる場所を見つけました。
次に、主役を引き立てる脇役を探します。
これが“足し算”。
この写真では右下の赤い花がそうです。
試しに赤い花を手で隠して比較してみるとと、その効果がお分かりに
なると思います♪
もう一つ。
ワタシの好きなカサゴの写真ですが(笑)
主役はもちろんカサゴの大きな口です。
でも、口だけだと単なるどアップにしただけ・・・
そこでひと工夫!!
目を片方、控えめに入れることでちょっとお茶目な雰囲気が
出てませんか?
ちなみに、目の位置とワームの位置も微妙にバランスを取っています。
カサゴの色が際立つように白い波止をバックにしていますが、
青い海、青い空が背景のバージョンも撮ってみるべきだったと
あとから後悔しました。
次に、“引き算”パターンの例を。
魚の全体を写そう写そうとなさる方も多いんじゃないでしょうか。
別に全てが入りきらなくても良いと思います。
上の写真ではルアーのフックががっちり掛かってる感じを
メインに考えて構図を決めています。
メバルって、あのピンと張った背びれが魅力ですよね。
構図に入れたくなりますよね。
でも、だからこそ、ここで背びれを入れてしまうと、
本来、見て欲しいと思っているポイントの印象が薄まってしまいます。
それで、敢えて写さない。
つまり、“引き算”のアプローチなのです。
また、魚体を全て入れないことによって、
枠に入れきれなかったというような迫力を出すという効果もあります♪
この二つのアプローチ法を頭に入れておくだけで、
見違えるように素敵な写真が撮れるようになると思いますので、
ぜひ実践してみてください(^-~)/
偉そうに能書きを垂れてしまいましたが、
普段、こんなことを考えながらレンズを向けているんだと
思っていただき、当ブログの写真を楽しんでいただけたらと
思います。
そうそう、この前、ふらっとデジカメを色々と見て回ったのですが、
最近のカメラはすごいですね・・・
タッチパネルで背景のボカシ加減を決められるなんて!(゜∀゜;
もう、絞りがf8で、シャッタースピードが・・・
なんて数値は全然知らなくても立派な写真が撮れますね~
ちょっとカメラをかじった身としては、
なんだかつまらなくなってしまったような気も・・・(^^;
以前はポジ(リバーサル)フィルムを使って撮ってました。
ネガと違い、許容範囲が狭いために、1カットにつき3~5枚、
場合によっては1本丸々、露出を少しずつ変えながら撮ったものです。
山に登ったりなんかすると、5本くらいはすぐに使ってしまったり。
ちなみに36枚1本が約千円ですから・・・(^^;
これがワタシの大切な想い出の記録であり、
世界にひとつしかない宝物♪
今となっては失敗してもコマを消せるデジカメを
やっぱり使ってしまいますが、フィルム一眼も余裕が出たときにでも
また活躍させてやりたいと思っています。
長々としたシロートの能書きにお付き合いいただき、
ありがとうございますm(_ _)m
また、下手糞なくせに何を偉そうに・・・
と、不快に思われた方がいらっしゃたら、申し訳ありません。
まだまだ技術が未熟なのは承知していますので、
なにとぞ、優しい目で見てやって下さい♪
役に立ったと思われた方も、そうでない方も、
当ブログ発展のために、ひとポチお願いします(^-~)/
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夕マヅメに出撃して来ましたが、
勝負パンツを洗濯中で穿けなかったせいか、
全くのノーバイト・・・(笑)
これといって書くこともありませんので、
たまに聞かれる写真の撮り方について綴ってみたいと思います。
ただし、あくまでワタシの撮り方、考え方ですので、
その辺はあしからず・・・
さてさて。。。
写真の撮り方には“足し算”と“引き算”の二つの
アプローチがあると思います。
ワタシがいつも意識していることです。
まずは、“足し算”の説明から。
例えば、この写真。
主役(ワタシが見せたいもの)はもちろんピンクの桃の花ですね。
まずは花を際立たせるための立ち位置を決めます。
そこで、濃い緑色の森が背景になる場所を見つけました。
次に、主役を引き立てる脇役を探します。
これが“足し算”。
この写真では右下の赤い花がそうです。
試しに赤い花を手で隠して比較してみるとと、その効果がお分かりに
なると思います♪
もう一つ。
ワタシの好きなカサゴの写真ですが(笑)
主役はもちろんカサゴの大きな口です。
でも、口だけだと単なるどアップにしただけ・・・
そこでひと工夫!!
目を片方、控えめに入れることでちょっとお茶目な雰囲気が
出てませんか?
ちなみに、目の位置とワームの位置も微妙にバランスを取っています。
カサゴの色が際立つように白い波止をバックにしていますが、
青い海、青い空が背景のバージョンも撮ってみるべきだったと
あとから後悔しました。
次に、“引き算”パターンの例を。
魚の全体を写そう写そうとなさる方も多いんじゃないでしょうか。
別に全てが入りきらなくても良いと思います。
上の写真ではルアーのフックががっちり掛かってる感じを
メインに考えて構図を決めています。
メバルって、あのピンと張った背びれが魅力ですよね。
構図に入れたくなりますよね。
でも、だからこそ、ここで背びれを入れてしまうと、
本来、見て欲しいと思っているポイントの印象が薄まってしまいます。
それで、敢えて写さない。
つまり、“引き算”のアプローチなのです。
また、魚体を全て入れないことによって、
枠に入れきれなかったというような迫力を出すという効果もあります♪
この二つのアプローチ法を頭に入れておくだけで、
見違えるように素敵な写真が撮れるようになると思いますので、
ぜひ実践してみてください(^-~)/
偉そうに能書きを垂れてしまいましたが、
普段、こんなことを考えながらレンズを向けているんだと
思っていただき、当ブログの写真を楽しんでいただけたらと
思います。
そうそう、この前、ふらっとデジカメを色々と見て回ったのですが、
最近のカメラはすごいですね・・・
タッチパネルで背景のボカシ加減を決められるなんて!(゜∀゜;
もう、絞りがf8で、シャッタースピードが・・・
なんて数値は全然知らなくても立派な写真が撮れますね~
ちょっとカメラをかじった身としては、
なんだかつまらなくなってしまったような気も・・・(^^;
以前はポジ(リバーサル)フィルムを使って撮ってました。
ネガと違い、許容範囲が狭いために、1カットにつき3~5枚、
場合によっては1本丸々、露出を少しずつ変えながら撮ったものです。
山に登ったりなんかすると、5本くらいはすぐに使ってしまったり。
ちなみに36枚1本が約千円ですから・・・(^^;
これがワタシの大切な想い出の記録であり、
世界にひとつしかない宝物♪
今となっては失敗してもコマを消せるデジカメを
やっぱり使ってしまいますが、フィルム一眼も余裕が出たときにでも
また活躍させてやりたいと思っています。
長々としたシロートの能書きにお付き合いいただき、
ありがとうございますm(_ _)m
また、下手糞なくせに何を偉そうに・・・
と、不快に思われた方がいらっしゃたら、申し訳ありません。
まだまだ技術が未熟なのは承知していますので、
なにとぞ、優しい目で見てやって下さい♪
役に立ったと思われた方も、そうでない方も、
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どうやったらデカく見えるかとか(笑)
撮り方しだいですね。
ピンクの花の木ですが、おそらく「桃」だと思われます。しょーも無いことが気になってコメントさせて頂きました。※コメ削除可(^^;
楽しいですね~
>どうやったらデカく見えるか
しんちゃんには、ぜひ、それ系で追求していっていただきたいです(笑)
撮り方を工夫して、
どんぐりさんのオリジナルをどんどん
出していってください!!(^-~)/
ありがとうございます♪
そうですね、桃ですね、桃!!
梅はもう終わっちゃってますよね(^^;
>しょーも無いことが
いえいえ、コメント頂き、嬉しいですよ♪
今からシレッと直しておきます(笑)
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
足し算と引き算なんですね!
頭の悪い僕に出来るかな(爆)
勉強になりました~♪
最近は撮影さえ忘れるぐらいだから・・・
意識して写真撮らなきゃ~♪
大丈夫!!一桁までの計算だから(笑)
なんなら、計算ドリル買っとこうか?(爆)
頑張ってサツキの写真を撮ってください♪
(^-~)/
えっ!
撮影忘れるくらい魚釣ってるの!?
でも、アジって、ストロボ光を反射して
撮りづらいんですよねぇ~(^-^;