エスパニョール・中村俊輔選手の横浜Fマリノスへの
復帰が秒読み段階に入ったみたいですね。
個人的には海外(ヨーロッパ)でもうひと花咲かせて欲しい
気がしますが、Jリーグ復帰なら日本が誇るファンタジスタの
雄姿をぜひ目の前で見てみたいものです。
学生時代はボールボーイとしてホームの全試合をピッチのすぐ
側で見ていたワタシ。
給料はいらないから、もう一度あの迫力を感じたい。
サンフレッチェさん、お願いします(笑)
でも、試合後の看板を片づけるのはもう勘弁・・・
見るだけ見て働きたくないおうじろうです。
さてさて。。。
前回の釣行から2日後。
日付が変わるちょっと前に、東の激流エリアに再び
足を踏み入れたワタシ。
次の日のことなんて考えてない(笑)
ただただ、デカメバルを獲りたいのだ。
ポイントを一通り見て回ってると、なんといつも満員で入れない
常夜灯の下が空いてるではないか!
ポイントに陣取り、準備していると、徐々に流れが出てきている感じ。
今日は絶対に出る!!と、妙な確信。
ところが、1時間半ほど振って、ノーバイト。
流れも速くなって根掛かりのオンパレード。
このポイントって下げが良かったんだっけ???
せっかく入れた人気ポイントだが、思い切って捨てることに。
前回の波止で仕切り直し。
長潮~若潮のわりに流れは強い。
ザワザワと音を立てながら流れていく。
絶えず形を変えていく無数の渦から宇宙を連想するのは
ワタシだけだろうか?
この流れの下はどのような世界が広がってるのだろうか?
トテツモナイ魚が生息してるのではないだろうか?
あれこれと想いを馳せていると、
時に渦の中に自分が吸い込まれそうになる。
長い長い沈黙を破ったのは23cmのメバル。
とりあえずはひと安心。
だが、今日はもっとデカイヤツに会いに来たのだ。
沖へと払い出していく流れ。
リグを投入する場所を間違えるとどこまでも流されていく。
流れの緩い場所に投入し、ボトムまで沈めてドリフト。
これがなかなかに難しい。
必ずチャンスが来る!!
その時を信じてノットを組みなおす。
と・・・
少し流れが落ち着いてきた。
チャンス!!!
シンカーを1.2号から1号にチェンジ。
その1投目。
ティップにかかる抵抗の感覚が魚が釣れるときのそれに
近い感じがする。
3度目のリフト&フォールで“コツン”というアタリ。
身体が瞬時に反応し、一気に底から引き剥がす。
良し!もらった!!
ゴリ巻きの最中にもゴンゴン抵抗する魚。
あっ!思い出した!!
これは、昨年、バラして悔しかったときと同じ引き、同じ強さ。
あのときは・・・
哀しい結末の思いが蘇る。
それまでは無心だったのに、不安が心一杯に広がっていく。
だいたい、こんなときは・・・
悪い予感を打ち消すかのようにひたすらにハンドルを回す。
バシャバシャ!
とうとう魚が水面に。
デカッ・・・(°□°;
あとは抜き上げるだけ。
せーの!
ちょっと待てよ・・・
針掛かり悪くてポチャンってこともありうる。
もしもの時のために置いていたタモを取り出し、
スルスル~と海面へ。
よし、あともう少し・・・
着水する直前に網が半回転し反対を向く(笑)
あわわわ・・・
冷や冷やしながらも、無事にゲット♪
誰???
なんだ~バラさんかったのか~って呟いたのはっ!?(笑)
さて、計ってみよう♪
いや~嬉しくて嬉しくて、
珍しく、セルフでブツ持ち撮影。
その後、さらにデカイヤツを狙ったのだが、
二度とチャンスは来ないまま、ニワトリの鳴き声が響き渡った。
そう、明るくなる前まで振ってたのだ。
まぁ、一日、眠いのを我慢すればいいだけ。
しんどくてもデカメバルを手にできれば、一日、笑顔で元気に
過ごせる。
釣った数は少ないものの、納得のいく良い釣行でした♪
27cmのメバルが大きすぎて、他の2匹もまずまずなのに
小さく見える。
家に帰って、メバルの腹を捌くと、胃から出てきたのはアミ。
そこで思ったのは、もっと小さいワームを試してみればよかった
ということ。
“デカメバル=大きさでアピール”
という公式がいつの間にかワタシの中で成り立っていた。
まだまだ固定観念に縛られている自分に気づき、
反省したのでありました・・・
<タックルデータ(27cmゲット時)>
ロッド:ブリーデン Glamour Rock Fish TR83deep
リール:ダイワ CALDIA KIX 2506
ライン:バリバス Light Game PE 0.3号
リーダー:サンライン POWER STREAM 1号
キャロシンカー:1号
ジグヘッド:がまかつ JIG29 #4 ガン玉3B
ワーム:ダイワ ビームスティック2.2インチ(グローみかん)
~おまけ画像~
釣った数匹のカサゴの中にこんな変わった色のやつが!
最初はソイかと思ったのだけれど。
復帰が秒読み段階に入ったみたいですね。
個人的には海外(ヨーロッパ)でもうひと花咲かせて欲しい
気がしますが、Jリーグ復帰なら日本が誇るファンタジスタの
雄姿をぜひ目の前で見てみたいものです。
学生時代はボールボーイとしてホームの全試合をピッチのすぐ
側で見ていたワタシ。
給料はいらないから、もう一度あの迫力を感じたい。
サンフレッチェさん、お願いします(笑)
でも、試合後の看板を片づけるのはもう勘弁・・・
見るだけ見て働きたくないおうじろうです。
さてさて。。。
前回の釣行から2日後。
日付が変わるちょっと前に、東の激流エリアに再び
足を踏み入れたワタシ。
次の日のことなんて考えてない(笑)
ただただ、デカメバルを獲りたいのだ。
ポイントを一通り見て回ってると、なんといつも満員で入れない
常夜灯の下が空いてるではないか!
ポイントに陣取り、準備していると、徐々に流れが出てきている感じ。
今日は絶対に出る!!と、妙な確信。
ところが、1時間半ほど振って、ノーバイト。
流れも速くなって根掛かりのオンパレード。
このポイントって下げが良かったんだっけ???
せっかく入れた人気ポイントだが、思い切って捨てることに。
前回の波止で仕切り直し。
長潮~若潮のわりに流れは強い。
ザワザワと音を立てながら流れていく。
絶えず形を変えていく無数の渦から宇宙を連想するのは
ワタシだけだろうか?
この流れの下はどのような世界が広がってるのだろうか?
トテツモナイ魚が生息してるのではないだろうか?
あれこれと想いを馳せていると、
時に渦の中に自分が吸い込まれそうになる。
長い長い沈黙を破ったのは23cmのメバル。
とりあえずはひと安心。
だが、今日はもっとデカイヤツに会いに来たのだ。
沖へと払い出していく流れ。
リグを投入する場所を間違えるとどこまでも流されていく。
流れの緩い場所に投入し、ボトムまで沈めてドリフト。
これがなかなかに難しい。
必ずチャンスが来る!!
その時を信じてノットを組みなおす。
と・・・
少し流れが落ち着いてきた。
チャンス!!!
シンカーを1.2号から1号にチェンジ。
その1投目。
ティップにかかる抵抗の感覚が魚が釣れるときのそれに
近い感じがする。
3度目のリフト&フォールで“コツン”というアタリ。
身体が瞬時に反応し、一気に底から引き剥がす。
良し!もらった!!
ゴリ巻きの最中にもゴンゴン抵抗する魚。
あっ!思い出した!!
これは、昨年、バラして悔しかったときと同じ引き、同じ強さ。
あのときは・・・
哀しい結末の思いが蘇る。
それまでは無心だったのに、不安が心一杯に広がっていく。
だいたい、こんなときは・・・
悪い予感を打ち消すかのようにひたすらにハンドルを回す。
バシャバシャ!
とうとう魚が水面に。
デカッ・・・(°□°;
あとは抜き上げるだけ。
せーの!
ちょっと待てよ・・・
針掛かり悪くてポチャンってこともありうる。
もしもの時のために置いていたタモを取り出し、
スルスル~と海面へ。
よし、あともう少し・・・
着水する直前に網が半回転し反対を向く(笑)
あわわわ・・・
冷や冷やしながらも、無事にゲット♪
誰???
なんだ~バラさんかったのか~って呟いたのはっ!?(笑)
さて、計ってみよう♪
いや~嬉しくて嬉しくて、
珍しく、セルフでブツ持ち撮影。
その後、さらにデカイヤツを狙ったのだが、
二度とチャンスは来ないまま、ニワトリの鳴き声が響き渡った。
そう、明るくなる前まで振ってたのだ。
まぁ、一日、眠いのを我慢すればいいだけ。
しんどくてもデカメバルを手にできれば、一日、笑顔で元気に
過ごせる。
釣った数は少ないものの、納得のいく良い釣行でした♪
27cmのメバルが大きすぎて、他の2匹もまずまずなのに
小さく見える。
家に帰って、メバルの腹を捌くと、胃から出てきたのはアミ。
そこで思ったのは、もっと小さいワームを試してみればよかった
ということ。
“デカメバル=大きさでアピール”
という公式がいつの間にかワタシの中で成り立っていた。
まだまだ固定観念に縛られている自分に気づき、
反省したのでありました・・・
<タックルデータ(27cmゲット時)>
ロッド:ブリーデン Glamour Rock Fish TR83deep
リール:ダイワ CALDIA KIX 2506
ライン:バリバス Light Game PE 0.3号
リーダー:サンライン POWER STREAM 1号
キャロシンカー:1号
ジグヘッド:がまかつ JIG29 #4 ガン玉3B
ワーム:ダイワ ビームスティック2.2インチ(グローみかん)
~おまけ画像~
釣った数匹のカサゴの中にこんな変わった色のやつが!
最初はソイかと思ったのだけれど。
締めはやっぱり《カサゴ》なの?(^-^)?
ほんとカサゴ好きだね~(笑)
んで? なんでばらさんのん…?
おうじろうくんがフツーに釣ってもね~~(謎爆)
これは重いでしょ~~~
抜き上げ時のドキドキ感が伝わってきました!
最初は流れ的にカサゴの写真は入れない予定だったんだけど、珍しい色だったんでどうしても入れたくなって・・・(笑)
>おうじろうくんがフツーに釣ってもね~~
やっぱり、そうですよね~
バラさなきゃ~
って、嫌じゃ嫌じゃっ(`ε´)
ありがとうございます♪
27cmであの重さなら、尺越えたら、
いったいどんなんでしょう?(^^;
しかし・・・
激流エリアの魚はホントに一回りデカイ
ですよね~!!
おめでとう。
次の日仕事なのに朝まで釣るなんて
Hou Adventurous !
いや、まだまだだよ・・・
まだまだデカイヤツいるからね~♪