Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

コンデジ&スマホの優位性

2013-11-19 04:42:29 | 写真と文
広島カープの菊池選手がスイッチヒッターに挑戦中らしいですね。
カープのスイッチヒッターと言えば、
高橋慶彦、山崎隆造、正田耕三、木村拓也…俊足巧打揃い。

何を隠そう、このワタシもかつては慶彦に憧れて、
毎日、左でバットを振っていました。
その結果、ソフトでは右、野球では左と、
へんてこなスイッチヒッターに成長したおうじろうです。





久々にカメラのお話でも。。。




釣りに行くと、漁村で良く猫を見かけるわけで、
そうなるとつい彼らにレンズを向けてしまい、
必然的にこのブログには猫の写真がちょこちょこ登場するわけです。



以前は、どこに行くにも、一眼レフ、
それも、大きくて重たいプロユースのもの(ミノルタα-9)
を首に掛けていました。
当時から、遊びに行く先々で出逢った猫を追っかけていましたが、
これといった写真は撮れなかったですねぇ。


ズームレンズを回してピントを合わせていると、
どうも、撃たれると思うのか…(笑)
逃げられてしまうんです。


最近は、コンデジを使う機会が増えて、
というか、ほとんどコンデジばかり使っているのですが、
本当に猫を撮りやすくなりました♪




ちなみに、動物の写真を撮る秘訣は、
視線の高さを彼らにできるだけ合わせることです。




(スマートフォンで撮影)


この障子の破れたところにガラスが入れられてるのですが、
この後、手でガラスをコキコキ…
そのシーンを写真に収めたかったのですが、スマホはすでに仕舞った後。
残念でした(^^;






最期に、ワタシが良くやる、自然な表情の撮り方(人間のね)を
教えちゃいます♪


はい、チーズ…あれ?
と、失敗した振りをして、ふっと気が抜けた瞬間にシャッターを切ります。
結構、モデルの身体が動いてしまうので、シャッタースピードは速めがいいですが、
その分、被写界深度も浅くなるので、ピントに関しては運次第です(笑)



もうひとつは、構えを見せずに撮る方法です。
おしゃべりをしながら、良い表情の時に、ファインダーにも液晶にも、
目を遣らず、勘で撮るのです。

被写体にピントを合わせ続けてくれるモードのあるカメラなら楽ですね。
レンズの画角がある程度わかっていないと難しいですが、
上手くいくと、構図がどうのとかそんなことはどうでもよくなるほどの
生き生きとした表情が撮れることがあります。




お子様や、彼女さんや、愛人(笑)の撮影のときなどに、
ぜひ、お試しあれ♪





たまにはこういう話も書いて欲しいという方は
ポチッとしてみてください(^-~)/
喜んでまた書きますww
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