Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

ブツ持ち

2012-12-03 00:00:00 | シーバス
ワタシのシーバスゲームはほとんど単独釣行。
基本的に土日には出ないし、出撃する時間も遅いので、
まぁ、仕方ないと思っている。


ところが、ひょんなことから、
パゴスの釣果アルバム常連、大ちゃんと知り合い、
一緒にシーバスを狙うことに♪



ということは…
普段なら手に入らないシーバスのブツ持ち写真を
撮ってもらえるではないか!!




まずは、大ちゃんのブツ持ち!




おお!

なんか、カッコイイし♪





今度は、ワタシの番…♪♪





  








あれれれ?(^^;




シーバスの反応無いんだけど…


ルアーボックスをがちゃがちゃ引っ掻き回してみるものの、
なんか、このルアーも、あのルアーも、
みんな目を背けているように見える(笑)





そして、このまま終了…|||||/(=ω=。)\ガーン|||||







あまりにも悔しくって、
この秋最も冷え込んだある日に単独でリベンジへ。
市内でも2℃という低気温に一瞬怯んだものの、
熱意の方がほんのわずかばかり上回ったようで、
水が滲みて中までまだ冷たいウェーダ―に足を通す。


1箇所目でノーバイトに終わった後、
潮位が50cm近くになろうかという頃に、
前回ホゲた場所へ移動。




すると、2日前は一体何だったのというくらい
あっさりと80UPをキャッチ。
でも、こんな時に限ってひとりw





この後も調子良く追加していき、
タイドグラフではすでに潮止まり前。
表層は冷たい北風に押されて流れてはいるが、
下は緩んでおり、後はタイムラグという、いわばロスタイムを残すのみ。


そこで、いつも最後の接近戦で投入する切り札、
大型FWと言うべき、Molix の Brigante160 をスナップへ。




まさに期待通りの働き。
終了のホイッスル寸前にももう1発!!





終わってみれば、短時間でこの釣果。
1匹を除き、80台半ば(MAX86cm)が揃った。



できれば、90cm超えたかったけど、
これだけ楽しませてもらったのだから、
不満言っちゃいけないよねぇ(*´∇`*)




そして、セルフブツ持ち撮影に挑戦。
コンデジ用の三脚は持ってないので、砂で小さな山を作り、
そこにカメラをセット(笑)
(カメラを大事にしたかったら、絶対にやってはいけませんw)


パシャッ!
うーん、イマイチかな…(^^;



縦に持つとどうかな?
尾びれが切れたけど、まずまずかな♪



※写真はトリミングしております。




川から上がって、コインパーキングまで歩いているとき、
手が凍えるように冷たいことに初めて気が付いた。
こんな時に限って、手袋を忘れていたのだ。

ウェーダ―もネオプレーンじゃないので、下半身も冷え切ってるし。
シーバスを誘導するときに、スリットというか、
深みに足を取られ、川底に左手をついたので、
腕が中までびちゃびちゃだし。
ついでに、カメラは砂でジャリジャリ(笑)


それでも、心はぽかぽかだったのは言うまでもない(*'ー'*)ふふっ♪






さすがに、冷え込んだ日は、
アングラーの数も少ないようなので、
今日あたり、また行ってみようかなぁなんて。。。





PS.大ちゃん、ケンサキありがとう!





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