Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

ちょい毒吐き

2012-04-14 20:52:01 | その他雑記
1、緒方
2、正田
3、野村
4、江藤
5、前田
6、ロペス
7、金本
8、西山


かつて、“ビッグレッドマシーン”と呼ばれ、
他球団に恐れられた頃の広島カープの打順です。

こうして、改めて、メンバーを思い返してみると、
足は速いわ、小技使えるわ、
何と言っても長打力が半端ないわで…
文句の付け所のない打線ですねぇ。

当時は、4,5点のビハインドはものともせず、
ひっくり返してたもので、
最後の最後までワクワクして戦況を見つめていましたね(#´Д`#)

ただ、投手陣が貧弱で、
優勝に手が届きませんでしたが…



なんで、この時間に、こういうネタを書いたかというと、
今のカープのあまりの点の取れなさ加減に腹が立ってるから!!
もうね、2点、3点リードされたら、
まだ序盤でも、もうその時点で勝てそうな気がしない。
相手の投手も怖さを感じず、打たれる気がしないのか、
カープ相手になると力を発揮してるし。



打てないから、序盤から送りバント、
打てないから、序盤からスクイズ、それもいい。
つなぎの野球もわかります。

だけど、野村監督、
打てないんだと思い過ぎていませんか?
采配の消極さが、打者の思い切りをなくす原因になっていませんか?
選手の長所を消してしまっていませんか?
チャンスで当てに行くバッティングがあまりに目立つのですが。
長打力のある選手には空振りしてひっくり返るくらい振ってこい
というほどでもいいのでないでしょうか?
選手が相手と戦う以前にベンチと戦ってるような気がしてなりません。



打てないときもある。
0点に抑えられるときもある。

だけど、もっと可能性を感じるようなチームであって欲しい。
相手投手をマウンドから引きずり降ろす場面をもっと見たい。







今もこの時点で、ヤクルト相手に0-9…
あ~あ、好調だった投手陣まで崩れてきたような感じ。



ついでに投手に関して。


投手が四球を出して「しまった」っていう顔をしてる。
四球がダメなのではなくて、四球を恐れることがダメ。
次の打者まで引きずることがダメ。
まずは腕を思い切り振ることが大切なのではないのでしょうか?
腕を強く振るからこそ、相手打者もボール球を振ってくれるし、
結果的にカウントを整えることもできるのではないでしょうか?

首脳陣には、制球に難のある投手に対して、
必要以上に四球のことでグチグチ言って欲しくない。
例えば、福井投手なんかは荒れ球が持ち味、
コントロールを気にしすぎてると長所を消してしまう
気がするのはワタシだけでしょうか?




若い選手が多いチームなのだからこそ、
彼らの“怖いもの知らず”な面を巧く利用して、
勝負にこだわりながらも、もっとのびのびと野球をさせてあげた方が
実力を発揮してくれるような気がするのですが…





って…(^^;


ここで、こんなこと書いても仕方ないとは
思うのだけど、ストレスが溜まってしまいまして、
吐き出させていただきました。。。



まぁ、気分転換という名目の現実逃避で
市内河川にチヌ釣りに向かったものの、
「今日は全く反応が無い」という前乗り情報を耳にして、
そのままタックルも出さずに家に帰ってきたようなワタシが
偉そうにあれこれ言うのもどうかと自分でも思うのですがね(笑)




明日の日曜日も良い天気みたいですね♪
みなさん、素敵なお休みを(^-~)/






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