先日、期限ぎりぎりで免許の更新へ。
あの機械的な手続きって、無意味に緊張しませんか?
用紙に記入して、写真撮って、次に講習が始まります。
そして、パワーポイントで映し出された
平成23年度広島県交通安全スローガン。
ん???
『あぶないよ いそぐきもいが じこのもと』
いそぐきもい・・・って(笑)
気づいていないのか、誰も指摘しないのか、
分かってても直そうとしないのか。
ちゃんと仕事しろよぉ~と心の中でツッコミながら、
夢の中に落ちていったおうじろうです。
さてさて。。。
タイトルにあるように、ふとゴギの顔を見たく
なっちゃって(#^-^#)
“ゴギ”といっても、ピンとこない方ために
簡単に説明しておくと・・・
中国山地の最上流域に陸封されたイワナの地方種族で、
頭部に斑紋があるのが主な特徴。
絶滅危惧Ⅰ類に属し、西城川水系では広島県の天然記念物・・・
というお魚さん♪
絶滅危惧といっても、ごく普通に釣れるのだけれども。
ワタシの中でゴギが釣れるイメージが強い川の
さらにそのイメージが強いエリアへ行ってみたものの、
残念なことに先行者アリ。
少し下流側へ入ってみた。
まっすぐなチャラ瀬にアップでキャスト。
いきなりチェイス!!
次のキャストで、今シーズンの初ゴギをゲット♪
いやぁ、逢いたかったよ!(#^-^#)
アマゴやヤマメは釣られても睨み返してくるような顔つきだが、
ゴギは「釣られちゃったよぉ~トホホ・・・」というセリフが
ピッタリの間抜け面。
これが可愛くて可愛くて(笑)
パーマークが鮮やかなアマゴも姿を見せてくれる。
ところが、見事なスタートダッシュを決めたものの、
徐々に尻すぼみ状態に・・・
釣れても小さいし(^-^;
そういうときは辺りの風景を眺めて気分転換。
ヒメレンゲの可憐さに心が洗われるよう。
さらに下流側へと移動してみる。
ここは初めて入る区間。
アップでキャスト後、連続トゥイッチで魚を誘い出す。
流心脇のヨレにミノーが入ってから、タダ巻きで食わせの間を与えると・・・
ドン!!
気持ちの良いアタックの仕方♪
無事にネットインしたのはまずまずの良型アマゴ。
全長24cm。
このくらいの大きさになると、顔付きも精悍さを増し、
サケ・マス科であることを納得させる。
しかし、厳しい流れは変えることができず、
何度もチェイスはあれど、魚との間を詰めることができないまま
車を置いてある場所へ戻ってきてしまった。
朝一番で先行者がいた場所へと再び上がってみると、
依然止まったままのスポーツタイプの車。
もしかして、アングラーじゃないのかも・・・
ちょっと入ってみよ!!
この辺、ゴギ多いし。
結果としては、大場所では全く無反応で、
竿抜けっぽい小場所でゴギ1匹、アマゴ1匹。
戻ってみると例の車はいなくなってたから、
やはりアングラーだったのか・・・
それにしても、新緑、芽吹きのこの時期ほど、
沢や山が美しいときはないと思う。
個人的には紅葉より今の方が好き♪
この後は、完全に迷走。
ノーバイト、ノーチェイス。
やればやるほど、悪い流れに嵌りそうだったので、
早めに切り上げることにした。
寝てなくてしんどかったし・・・
尺ゴギが頭の中で泳いでて、わくわくして寝れなかったのだけど(笑)
帰りに気になった林道を通ってみた。
ずっと川沿いに続いており、ダートなのだが、
ほとんどフラットな状態で走りやすい。
今度はこの辺に入渓してみようかなどと考えながら♪
静寂に包まれて神聖な雰囲気の場所を見つけたので
ちょっと車を下りてみる。
一眼レフだと木の葉や水面の光の反射を抑えるために
C-PL(円偏光)フィルターをかけるのだけれど、
コンパクトデジカメなので、そういうテクニックは使えない。
なので、厳かな雰囲気を出す意味合いも兼ねて-1ほど露出補正して撮影。
これがその写真(^-~)v
渓流釣行では今シーズンで一番厳しかったものの、
マイナスイオンを身体一杯に浴びて、
心身ともにリフレッシュできた良い釣行でした♪
と、本当は書きたいところなのだけど、
本心はちょっと不満・・・
やっぱり、なんか釣り足りない・・・
ということで、次の日、少ない時間を利用して、
雨の中、サツキマス狙いへ。
さて・・・
時間が許せば釣り呆けているワタシに
天罰が下ったのか?
それとも・・・
心のモヤモヤが完璧に晴れるほどの
ミラクルが起きたのか?
結果は、また明日・・・
か、明後日(笑)
いや・・・みなさんがポチを多くしてくれたら、書くことにしようかな(笑)
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あの機械的な手続きって、無意味に緊張しませんか?
用紙に記入して、写真撮って、次に講習が始まります。
そして、パワーポイントで映し出された
平成23年度広島県交通安全スローガン。
ん???
『あぶないよ いそぐきもいが じこのもと』
いそぐきもい・・・って(笑)
気づいていないのか、誰も指摘しないのか、
分かってても直そうとしないのか。
ちゃんと仕事しろよぉ~と心の中でツッコミながら、
夢の中に落ちていったおうじろうです。
さてさて。。。
タイトルにあるように、ふとゴギの顔を見たく
なっちゃって(#^-^#)
“ゴギ”といっても、ピンとこない方ために
簡単に説明しておくと・・・
中国山地の最上流域に陸封されたイワナの地方種族で、
頭部に斑紋があるのが主な特徴。
絶滅危惧Ⅰ類に属し、西城川水系では広島県の天然記念物・・・
というお魚さん♪
絶滅危惧といっても、ごく普通に釣れるのだけれども。
ワタシの中でゴギが釣れるイメージが強い川の
さらにそのイメージが強いエリアへ行ってみたものの、
残念なことに先行者アリ。
少し下流側へ入ってみた。
まっすぐなチャラ瀬にアップでキャスト。
いきなりチェイス!!
次のキャストで、今シーズンの初ゴギをゲット♪
いやぁ、逢いたかったよ!(#^-^#)
アマゴやヤマメは釣られても睨み返してくるような顔つきだが、
ゴギは「釣られちゃったよぉ~トホホ・・・」というセリフが
ピッタリの間抜け面。
これが可愛くて可愛くて(笑)
パーマークが鮮やかなアマゴも姿を見せてくれる。
ところが、見事なスタートダッシュを決めたものの、
徐々に尻すぼみ状態に・・・
釣れても小さいし(^-^;
そういうときは辺りの風景を眺めて気分転換。
ヒメレンゲの可憐さに心が洗われるよう。
さらに下流側へと移動してみる。
ここは初めて入る区間。
アップでキャスト後、連続トゥイッチで魚を誘い出す。
流心脇のヨレにミノーが入ってから、タダ巻きで食わせの間を与えると・・・
ドン!!
気持ちの良いアタックの仕方♪
無事にネットインしたのはまずまずの良型アマゴ。
全長24cm。
このくらいの大きさになると、顔付きも精悍さを増し、
サケ・マス科であることを納得させる。
しかし、厳しい流れは変えることができず、
何度もチェイスはあれど、魚との間を詰めることができないまま
車を置いてある場所へ戻ってきてしまった。
朝一番で先行者がいた場所へと再び上がってみると、
依然止まったままのスポーツタイプの車。
もしかして、アングラーじゃないのかも・・・
ちょっと入ってみよ!!
この辺、ゴギ多いし。
結果としては、大場所では全く無反応で、
竿抜けっぽい小場所でゴギ1匹、アマゴ1匹。
戻ってみると例の車はいなくなってたから、
やはりアングラーだったのか・・・
それにしても、新緑、芽吹きのこの時期ほど、
沢や山が美しいときはないと思う。
個人的には紅葉より今の方が好き♪
この後は、完全に迷走。
ノーバイト、ノーチェイス。
やればやるほど、悪い流れに嵌りそうだったので、
早めに切り上げることにした。
寝てなくてしんどかったし・・・
尺ゴギが頭の中で泳いでて、わくわくして寝れなかったのだけど(笑)
帰りに気になった林道を通ってみた。
ずっと川沿いに続いており、ダートなのだが、
ほとんどフラットな状態で走りやすい。
今度はこの辺に入渓してみようかなどと考えながら♪
静寂に包まれて神聖な雰囲気の場所を見つけたので
ちょっと車を下りてみる。
一眼レフだと木の葉や水面の光の反射を抑えるために
C-PL(円偏光)フィルターをかけるのだけれど、
コンパクトデジカメなので、そういうテクニックは使えない。
なので、厳かな雰囲気を出す意味合いも兼ねて-1ほど露出補正して撮影。
これがその写真(^-~)v
渓流釣行では今シーズンで一番厳しかったものの、
マイナスイオンを身体一杯に浴びて、
心身ともにリフレッシュできた良い釣行でした♪
と、本当は書きたいところなのだけど、
本心はちょっと不満・・・
やっぱり、なんか釣り足りない・・・
ということで、次の日、少ない時間を利用して、
雨の中、サツキマス狙いへ。
さて・・・
時間が許せば釣り呆けているワタシに
天罰が下ったのか?
それとも・・・
心のモヤモヤが完璧に晴れるほどの
ミラクルが起きたのか?
結果は、また明日・・・
か、明後日(笑)
いや・・・みなさんがポチを多くしてくれたら、書くことにしようかな(笑)
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