某討論番組で某タレントが橋下大阪市長を激しく批判したところ、
逆にこてんぱんにされ、逆ギレして途中放棄したらしいですがw
それにしても、この手の番組って、
テレビ局側に激しくしろと指示されてるからなのか、
相手の意見に耳も貸さず、揚げ足取りの雨あられですよね。
議論を通して建設的にものごとを進めようなんて気はさらさらないようで。
見ていたら、気分悪くなるので、
最近は討論番組は完全にスルーのおうじろうです。
さてさて。。。
ワタシの釣り人生の中でも、
記憶の遠く片隅に追いやってた黒歴史。
スルメイカ。
このブログを始めて、それほど経ってないころだったか、
ま○や○さんに、「すごいらしいよー♪」と甘い言葉でそそのかされて、
一緒に島嶼部まで向かったものの、ワタシにはイカ1杯も釣れず。
それ以来、この時期に、
メディアや様々なブログで、その文字を目にしても、
ずっと気付かない振り、見えない振りで過ごしてきた。
そんな黒い影をワタシのピュアな心に落としてしまったなど、
彼はきっと気にも留めず、今日も昼飯にカツ丼をウマイウマイと
呑気に食しているのだろう。
しかし、このまま残りの人生、
ずっと逃げたまま過ごしていくのか!!
昔、給食のプロセスチーズを食うことができず、
5時間目が終わって、掃除時間になっても許してもらえず、
最後は泣きながら、呑みこんだじゃないか。
そして、今では3分の1くらいなら、
なんとか食えるまでには克服できたじゃないか。
ということで、ついに…
数年のインターバルを経て、スルメイカに再挑戦。
黒歴史を黄金に塗り替えるべく、勇気を振り絞りやって来た
ぼんやりと灯りが広がる近場の護岸。
蒼海さんとシンゴは堅く餌釣りで。
ワタシはあくまでルアーにこだわって。
沈黙を破ったのはシンゴ。
なんと、カウント50の深場でヒットしたとのこと。
それを、聞いた蒼海さん、
途中から猛烈な追い上げを見せる。
まぁ、二人でぽんこらぽんこら釣っては、
沖漬けのタレの中にリリースを繰り返してる(笑)
一方、ワタシはと言うと…(^^;
イカが浮いている状況ならいざ知らず、
こんな状況では、唯一持っているエギ(クリックス、アンダー2)では軽すぎて、
イカが群れてる場所までなかなか届かない。
ある程度沈めた頃には潮に流されて、敷石沿いに寄ってる始末。
せめて、2号のエギでもあれば…
結局、餌釣り組にこてんぱんにされてしまい、
まさに傷に塩を塗られた状態で戻って来た。
ううう…(TwT。)
二人に分けてもらったスルメイカを丸々そのまま塩焼きにし、
肝もろとも齧り付いた時に舌に伝わってくる上品な甘さと、
精神的なほろ苦さが混じり合い…
ああ、これが、スルメイカの味なのかと。
もう、釣るのはいいから、
また食べたいとしんみり思った5月のある日、深夜3時だった。
ポチッとしていただけたら、心の傷が少しずつ塞がりますw
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逆にこてんぱんにされ、逆ギレして途中放棄したらしいですがw
それにしても、この手の番組って、
テレビ局側に激しくしろと指示されてるからなのか、
相手の意見に耳も貸さず、揚げ足取りの雨あられですよね。
議論を通して建設的にものごとを進めようなんて気はさらさらないようで。
見ていたら、気分悪くなるので、
最近は討論番組は完全にスルーのおうじろうです。
さてさて。。。
ワタシの釣り人生の中でも、
記憶の遠く片隅に追いやってた黒歴史。
スルメイカ。
このブログを始めて、それほど経ってないころだったか、
ま○や○さんに、「すごいらしいよー♪」と甘い言葉でそそのかされて、
一緒に島嶼部まで向かったものの、ワタシにはイカ1杯も釣れず。
それ以来、この時期に、
メディアや様々なブログで、その文字を目にしても、
ずっと気付かない振り、見えない振りで過ごしてきた。
そんな黒い影をワタシのピュアな心に落としてしまったなど、
彼はきっと気にも留めず、今日も昼飯にカツ丼をウマイウマイと
呑気に食しているのだろう。
しかし、このまま残りの人生、
ずっと逃げたまま過ごしていくのか!!
昔、給食のプロセスチーズを食うことができず、
5時間目が終わって、掃除時間になっても許してもらえず、
最後は泣きながら、呑みこんだじゃないか。
そして、今では3分の1くらいなら、
なんとか食えるまでには克服できたじゃないか。
ということで、ついに…
数年のインターバルを経て、スルメイカに再挑戦。
黒歴史を黄金に塗り替えるべく、勇気を振り絞りやって来た
ぼんやりと灯りが広がる近場の護岸。
蒼海さんとシンゴは堅く餌釣りで。
ワタシはあくまでルアーにこだわって。
沈黙を破ったのはシンゴ。
なんと、カウント50の深場でヒットしたとのこと。
それを、聞いた蒼海さん、
途中から猛烈な追い上げを見せる。
まぁ、二人でぽんこらぽんこら釣っては、
沖漬けのタレの中にリリースを繰り返してる(笑)
一方、ワタシはと言うと…(^^;
イカが浮いている状況ならいざ知らず、
こんな状況では、唯一持っているエギ(クリックス、アンダー2)では軽すぎて、
イカが群れてる場所までなかなか届かない。
ある程度沈めた頃には潮に流されて、敷石沿いに寄ってる始末。
せめて、2号のエギでもあれば…
結局、餌釣り組にこてんぱんにされてしまい、
まさに傷に塩を塗られた状態で戻って来た。
ううう…(TwT。)
二人に分けてもらったスルメイカを丸々そのまま塩焼きにし、
肝もろとも齧り付いた時に舌に伝わってくる上品な甘さと、
精神的なほろ苦さが混じり合い…
ああ、これが、スルメイカの味なのかと。
もう、釣るのはいいから、
また食べたいとしんみり思った5月のある日、深夜3時だった。
ポチッとしていただけたら、心の傷が少しずつ塞がりますw
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