五輪中止派盛り上がらず、そろそろお笑い陰謀論の出番？

東京五輪中止派ですがどうも笛吹けど踊らずです。
あれだけ不安不満があるのに今一つ盛り上がらないのは、左翼が大々的にぶち上げたのがかえって逆効果になったのでしょう。

そして今回の中止派のように分が悪い側が頼りがちなのが陰謀論。
ただ米大統領選からコロナワクチンで繰り返されたので陰謀論、もうお笑いネタのレベルになっています。

それでも真に受ける人はいるでしょうから、言い出しそうなパターンを予想すると：

東京五輪強行はアベが裏であやつっているからだ。
しかし小池百合子が立ち上がり立憲共産と組んで中止を打ち出す。
五輪中止決定のXデーは◯月◯日だ。

こんな所では？
そして陰謀論のトランプ復活説みたいにXデーは都合により、たびたび延期になるかもしれません。

ただこんなお笑いネタでもリアルに書くと本気にする人がいるかもしれないのでここでオシマイ。

セキレイが鳴いている

屋根の上でセキレイが鳴いています。
セキレイは庭を歩いたりして人はあまり警戒しないようです。
しかし対鳥関係(？)にはかなり敏感なようで、かかわりたくない鳥がいるとすぐ姿をくらます？

政府は石垣市職員の尖閣上陸を認めるべきです

石垣市が尖閣に標柱設置のための上陸を認めるよう国に申請しています。
しかし国は認める気配なし。

保守の人は民主党政権時代の尖閣対応は腰抜けと非難します。
しかし今の政権がこんなでは、中共の顔色をうかがう同じ腰抜けと言われても仕方ない。

あるいは中共が尖閣に上陸したら安保第五条で米国が助けてくれるはずだから、そうなってからでも遅くないとでも思っているのでしょうか。

現政権の媚中は二階俊博や公明党創価学会の発言にもあらわれているが、上陸を認めないことにもハッキリ出ています。
自治体職員の上陸に問題があるなら小泉進次郎でも視察に上陸させればいい。

そして軟弱政府に邪魔されている石垣市を応援しましょう。

サツキの季節です

この時期、サツキの季節ですが、今年は五月晴れとはいかないようです。

サツキとツツジとの区別ですが、写真のは梅と桜くらい咲く時期がずれています。
ただ数からいけばツツジよりサツキの方が少ないので、その分価値があるかも？

日本版「台湾関係法」で台湾と連帯

米国は台湾を中共から守る姿勢ですが、その根拠にあるのが米国の「台湾関係法」です。

この法律は米中国交回復後も台湾を国家同様に扱うことなどを定めていますが、核心部分は台湾防衛の条項。
台湾防衛のために台湾に武器を提供し、台湾を脅かす武力行使に対し米国は行動すると定めています。

日本には台湾関係法のような法律はなく、日本版の関係法を作るために動いている議員さんもいます。
理想から言えば台湾と国交回復し安全保障に関する協定を結ぶことですが一気には難しい。
そして安倍ちゃんの集団的自衛権行使容認で台湾有事で日本も危険になれば集団的自衛権行使になりますから、特に必要ないと思うかもしれません。

しかし日台で安全保障についてつながりは多いほどよく、その一つとしてこうした法律は有効と思いますがサテどうか？

余白を埋めるように田舎県にもコロナ拡大？

岡山・広島県の武漢肺炎急拡大ですが、収束するのか高どまりになるのかは知る由もありません。
しかし今回の拡大で見えてきたのは武漢肺炎の拡大には、聖域も例外もないこと。

どんな田舎県でも県庁所在地にはビル街があり通勤列車も走っていて、規模を別とすれば都会と違いません。
山奥に住んでいても学校や職場に通勤し色んな人が来るスーパーで買い物し外国人もいます。

素人考えですが、今は人数当たりの感染者数は田舎県の方が少ないですが、これが都市部も田舎も平均化されたときが武漢肺炎の収束するときなのかも？

防衛省ワクチン接種妨害をたくらむ左翼マスコミ

防衛省のコロナワクチン大規模接種会場の予約システムに架空予約ができる欠陥があったそうです。
この欠陥を見つけ大々的に公表したのは左翼マスコミの朝日と毎日です。

ワクチン接種を妨害しようとしている左翼に、妨害の手口を教え拡散したようなものですが公益性が高いなどと言い逃れしているようです。
しかし百歩譲って公益性があったとしても、朝日や毎日は日本の報道機関というより反日左翼の工作組織です。
業務の妨害と批判する人もいますが、武漢肺炎拡大防止に対する妨害工作です。

ではどうすればいいか？
治療薬やワクチン開発だけでなく、こうしたシステムも感染症対策国防の一環として、今後こうしたミスの起こらないようにするのは当然。
それとこのようにワクチン接種、特に防衛省が狙われるかもしれませんが、防衛省のに限らず左翼による妨害、厳重に警戒すべきでは？

ジャガイモの花が咲き

そろそろジャガイモの花の咲く時期です。
この花が咲けば梅雨も近く陰気な季節の始まり。

そしてジャガイモの花、野菜の花の中でも特にきれいとも思えませんが、ジャガイモは芽や茎が農薬みたいな植物だからはそんな先入観が働くのかも？

米国は仕事が早い…ユニクロ製品の輸入差し止め

米税関がユニクロシャツの輸入を差し止めたそうです。
中共のウイグル弾圧を問題視する米国、実に仕事が早いし、ウイグル弾圧加担の懸念の声を無視して中共に入れ込むユニクロも成果(？)を出すのが早い。

チャイナリスクと言えばこれまではコスト上昇や日本人社員に対する恣意的な逮捕拘束でしたが、今回のように「人権」での問題企業として欧米から排除されるリスクも加わってきました。

しかしそれにも懲りず中国は有望市場などと理由をつけて今なお中共に入れ込む日本企業、まだまだあります。
ここまでくると中国はパートナーという神話をマスコミに刷り込まれた経営者が問題としか思えませんがサテどうか？

若い人も積極的にワクチン接種するかな？

武漢肺炎のワクチン接種、目下年寄りが押しかけているようです。
しかし時間がたって若い人の番がきたら、ここまで積極的に接種してくれるか？

この前も書きましたが接種に義務感のある年寄りに比べ若い人、むしろ警戒感がある人もいます。
それに接種が進めば副反応の情報も増え、左翼マスコミも不安をあおることでしょう。

ヘタすれば選挙の投票日みたいにお願いして接種してもらうことになるかもしれませんがサテどうなるか？

スガをつついてアベを出す…菅政権打倒のつもりの左翼…

武漢肺炎対応のまずさも加わり菅政権の支持率は低迷、下降気味で選挙でもあまり好結果が出ていません。
そこで東京五輪中止まで主張して左翼、菅政権を攻撃しています。

ただ菅政権退陣後のことは考えてなさそうなのがいかにも左翼のやりそうなこと。
案の定というか菅の次は安部再登板コールを誘発してしまいました。
スガをつついてアベを出すとはこのことでは？

シャクヤクもそろそろ終わり

シャクヤクの花もそろそろ終わりです。
このところ曇りで低温気味なので少しは花も長もちするかと思ったが、そうでもないようです。

ところで写真の花、この前もありましたがボタンの根元から勝手に咲いてきた花です。

米大統領は選挙のキャラクターみたいなもの？

バイデンの対中強硬姿勢ですが、果たしてどこまで本物か疑っている保守の人も多いのでは？
バイデンは中共を増長させたオバマ政権にいたから親中のはずが、フタをあけたらトランプ以上に強硬でした。

理由は色々でしょうけれど米国の産業や官僚のパワーエリートが対中強硬を望んでいるのがある。
米国の巨大産業と言えば、軍事金融航空宇宙がありますがネットも含めたIT産業も含まれます。
そしてこうした米国の支配層が変わらない限り、誰が大統領であってもできることは限られ、極論すれば大統領は選挙で選ばれる米国のマスコットかキャラクターみたいなものです。

トランプはこのような支配層に嫌われたから追い出されました。
そしてそれを目の当たりにしているバイデン、サテどう動くのか？

去年はPCR検査・今年はワクチン接種で大騒ぎ

去年の今頃、PCR検査が受けたいと騒いでいる人がいました。
そして今年はワクチン接種で似た現象。

どちらも検査や接種のシステムまで含めた感染症対策の準備をしていなかった役所の無能と言えばそれまでです。
接種にしても、去年の最初の緊急事態宣言の段階で迅速な決定ができなかったのが尾を引いて後進国並みの接種の遅れにつながっているのかも。

この件、触れれば長くなりそうなので今日はここでオシマイです。

米国大統領選と陰謀論

昨年の米大統領選ですが陰謀論が横行しました。
こうした情報、「実は裏で」とか聞こえてきたら要注意なのに、一度はまればそうした判断もできなくなるようです。
複雑な現実が分かりやすく解説され、しかも自分の願い通りに好材料が次から次へと出てくれば陰謀論ではと疑うべきでしょう。

確かにトランプ支持者の気持ちは分からないでもないですが、日本の保守言論人も含め、多くの人が見事に陰謀論の沼にはまっていました。
しかし現実は現在進行形で陰謀論がことごとくハズレる形で事態は展開。

千年王国みたいにトランプが再び大統領に就任すると主張していましたが、その日はなかなか訪れず次々と日延べに。
納期を守れない業者の言い訳みたいでしたが、信じている人たちは真剣だったのでしょう。

これが不正選挙疑惑あたりでやめにしておいて、「疑惑は深まった」くらいで余韻を残しておけば、後になってジワジワ巻き返すこともできたかもしれません。

ただ注意したいのは陰謀論に振り回されるのも悪いが、トランプや支持者の言論を封殺したメディアも問題です。
オールドメディアだけでなくSNSのようなネットメディアも含めてで、陰謀論にだまされたのが黒歴史なら、こちらももう一つの黒歴史として覚えておくべきです。

そしてお気の毒にもメディア、こうしてトランプ派弾圧に精出した甲斐もなく今なおトランプ派の力はかなりのものです。