ワクチン接種は高齢者優先だが…

高齢者優先でワクチン接種していますが、いかにも手間がかかりそうです。

しかし効率的に接種できるところから始めるという選択肢もあった。
例えば団体行動に慣れている自衛隊・警察・役所や工場などの単位で一斉に行い、それも感染しやすいグループから始める。
こうすれば一網打尽(？)に接種でき数をこなせます。

これに比べ高齢者ですが、引退しているのがあちこちに住んでいて連絡や接種に出向かせるのに手間がかかり、中にはネットがいまだに使えない電話原人もいます。
今さら変更は無理でしょうけれど、次の感染症流行あたりから考えてもいいかも？

東京五輪中止要求の左翼は何をたくらんでいるのか？

左翼が東京五輪開催に反対していますが、中止の可能性が小さくなってから急に強く言い出しました。
このことから分かるのは、五輪より武漢肺炎対策優先でなく、間近に迫った五輪を混乱させ、武漢肺炎で不安をあおり日本をおとしめようとたくらんでいることです。

北京五輪のことを考えてか中共も東京五輪開催を支持しているのに、リッケンミンシュトウなんぞが世界に五輪中止を訴えたところで相手にされるわけもなく、中止になる可能性は小さい。
となると左翼、あらゆる手段を用いて五輪の妨害やイメージ下げを仕掛けてきてもおかしくないから要警戒では？

シャクヤクの盛りです

前回に続きシャクヤクです。
盛りとは言っても写真の花はボタンのそばに植えてあって目立たず、やはりシャクヤクは地味。

それとシャクヤク以外の花もそうですが、今年は低温のせいか虫害による傷みが少ない模様？

なぜ岡山・広島は急に緊急事態宣言なのか？

岡山・広島県ですが当初はマンボウのはずだったのが急遽緊急事態宣言に変更されました。
一体なぜ？
専門家が助言して政府がそれに従ったからだそうですが、地元側から見てみると…。

大阪は効果は別として武漢肺炎対策は一応はやっているポーズです。
ところが岡山は能天気でマンボウにしても感染者数がかなり増えてから考え始めた。
都会と比べ、昨年のGoToあたりからの気の緩みがそのまま続いて変わっていなかったようです。

これは県知事がどうとかでなく、県全体が十分な対策をとらないままここまできた状態。
政府の対応より、岡山の対応が遅れていたからこうなったととれます。
なお広島は岡山よりは危機感があった模様。
そして遅ればせながらマンボウを言い出したら専門家があきれて緊急事態宣言になったのではないかと思いますが、詳細はサテどうか？

ミカンの花が咲いている

この時期、ミカンの花の季節です。
写真は中でも大きくて目立つ夏ミカンの花。

そして濃密な香りで季節感満点のミカンの花ですが、植えてない場所の人にはそんなこと、まるで関係なし？

田舎県で感染急拡大が心配…岡山・広島県の緊急事態宣言

岡山県で武漢肺炎の感染者が急増しています。
直近の10万人当たりの新規感染者数は東京を超えて大阪と同レベルに。

岡山県ほどでなくても感染者数が増えている田舎県、他にもあります。
しかも岡山の場合、急増の理由がよく分からない。
関西の都会府県に隣接しているのが原因なら、都市部の周辺県でもそれほど増えてない県もあります。

そして緊急事態宣言が出ましたが、都市圏で分かりますが緊急事態宣言、慣れでどれほど効果があるか疑問。
その緊急事態宣言も当初はマンボウで済まそうとしていたのを急遽変更したとかでやる気もあまりなさそうです。

それにしてもオソロシイのは岡山県のように、田舎県で感染急増する所が同時多発すること。
今までの武漢肺炎対策、どちらかといえば都会中心でしたがこんな事態になったらサテどうするのか？

鉄道写真は記録性が決め手？

何かと話題の撮り鉄さんですが、ついに傷害事件を起こしました。
NHKの撮り鉄番組も壊滅状態で、このままではどうなるか他人事ながら気になります。
それにしてもあんなに大勢で同じ列車の写真を撮って記録としての価値が出るのか、これまた他人事ながら気になります。

ここから本論：
鉄道写真もそうですが、写真はやはり記録としての希少性では。
しかし鉄道のように目立つものは古いものでもかなり残っています。
となるとレアなものとして生き残るのはかなり難しい。

そこで例えば満鉄が製造し日本陸軍が運用していた装甲列車の新発見写真とかの発掘にでも挑戦してみては？

外国人入国の即時完全停止を

武漢肺炎対策ですが、政府はワクチン接種加速で何とか乗り切ろうとしているようです。
しかし野放し状態の外国人入国はいまだに無策。
これでは国内をいくら押さえても海外からの感染流入が止まらず文字通りのザルです。

しかも外国人入国完全停止から目をそらさせるためかのように左翼マスコミは東京五輪中止をあおっています。
菅政権の武漢肺炎対策の本気度、外国人入国問題にハッキリあらわれるのでは？

ややこしいシャクヤク

シャクヤクの花がそろそろ盛りです。
写真の花、先日の咲きかけが開いたところ。

ところで写真にはボタンの葉も写り込んでいますが花はシャクヤクです。
どうもボタンの台木のシャクヤクが勝手に(？)生長して花を咲かせたようですが、とは言えもともと別の株だったのかも知れず実にややこしい。

「左翼に打ち勝った証」で東京五輪開催

最近になって左翼、東京五輪中止を言い出しました。
開催中止世論や不安が強いのでこれはいけるとでも思いついて、これに賭けたのでしょう。
しかしその思惑は水の泡になりそうです。

理由：
中止を全面主張すれば菅政権はかえって意地でも開催しようとします。
五輪か武漢肺炎対策かで迷っていた保守も一つにまとめさせることになる。
これでは「左翼に打ち勝った証」で開催決行と決心させる結果になっています。

さらに左翼、マスコミを使ってあおったり五輪選手への個人攻撃をやるなどやり方が実にヘタ。
中止せよとは言わずに「不安が高まった」程度にとどめて揺さぶった方がまだマシだったでしょう。

そして先日も書きましたが、仮に中止になってもその手柄は東京都の小池百合子知事に持っていかれるはず。
こうして左翼の馬鹿さ加減、ここでも露呈したのでした。

闘鶏・闘牛・闘犬はあってもなぜ闘猫はないのか？

動物愛護の人は嫌うでしょうけれど、世界には闘鶏・闘牛・闘犬のような競技があります。
しかしなぜか闘猫はない。
猫同士が大まじめに闘っても、人間からすればしぐさが可愛らしくて笑えるから競技にならないのかも。

なお猫がときどきやるケンカですが、あれは猫世界の出来事で人間の決めたルールでやる競技ではないので対象外。
それと写真ですが、左のボブテイルが右の白黒をブン殴ろうとしているところです。

年寄りはなぜコロナワクチン接種をしたがるのか？

高齢だから感染するのがこわいからでは話がオシマイなので少し補足します。

今回の武漢肺炎のワクチン接種に群がる高齢者は子どもの頃、ワクチン接種で感染症から逃れることができた記憶があるからでしょう。
ワクチン接種の恩恵で長生きできたのもいて、その分、年下の世代ほど接種に抵抗はないはずです。

先日書きましたが日本はかつてはワクチン先進国だったのが政治家や官僚の無能で世界に追い越され、一般人も副作用を警戒するようになりました。
そして高齢者ですが自分の子どもたちには副作用をおそれてかワクチン接種を控えさせるようになったものの、今回また過去のワクチンの恩恵の記憶がよみがえったという、ややこしい人たちです。

それと話はそれますが日本ではワクチンの副作用を警戒するようになったと書きましたが、武漢肺炎以前の直近の事例が子宮頸がんワクチン副作用問題です。
この問題では運動家がかなり活動していましたがその人たち、今頃息をひそめているのかそれとも武漢肺炎ワクチン副反応でも動いているのかサテどうか？

シャクヤクが咲き始め…

ボタンに続いてシャクヤクが咲き始めています。
よく言われますがシャクヤク、ボタンより小ぶりで咲くのも遅いので目立たない。
ただ栽培はボタンより簡単で丈夫なようですからもっと栽培されてもいいかも？

五輪中止を言い出すとしたら小池百合子さん？

東京五輪中止論ですが、最初に言い出したのは共産党で最近は立憲民主も言っています。
ただ左翼が主張するだけでは中止にはならないでしょうけれど、左翼以外にも広がれば話は別です。

そしてそれを言い出可能性があるのが小池百合子さん。
7月には都議選がありますが、小池さんの支持基盤は何とかファーストで自民とは別勢力。

選挙の時点の感染が拡大し不安が高まっていれば小池さんが中止を言い出して支持票を獲得。
そうなれば中止を言い出した左翼、お気の毒にも手柄と票を奪われますがそんなこと、小池さんの知ったことではないでしょう。

こんな話は週刊誌レベルの憶測と笑われるし、実際に憶測しているのは週刊誌くらいですが小池さんならやりかねない。
しかも小池百合子さんは二階俊博さんと仲良しで、二階さんと言えば小池さんに負けず劣らず節操がない。
そこで機を見て小池さんが中止を言い出し二階さんも同調すれば菅さんは見事にハシゴをはずされることになりますがサテどうなるか？

フキは食用ですが…

この時期、フキノトウでないフキ本体が伸びてきます。
フキの茎は食用になり放任栽培している所もあり、写真のも多分そうでしょう。

スーパーで売っているのと比べ細くて貧弱ですが、昔はこんなのでも食べていました。
サプリもない時代の栄養バランスにはなったのでしょう。
ただ山菜などと同じで、採集や調理に使うエネルギーの方が食べて得られるエネルギーより多いかも？