東京に左翼都知事誕生？…気になる都知事選挙

愛知県知事選の結果に失望している保守の人も多いが、気になるのは東京都知事選です。
太陽光パネル義務化や左翼フェミ利権で小池都政に不満な人も多い。
ただ選挙の常で現職有利だから、小池百合子が立候補すれば再選の可能性大でしょう。

それでは石原慎太郎のような真正保守の都知事復活の可能性は？
知名度もカリスマも備わった保守候補を擁立できるどうかにかかっています。
これができなければ先述のように小池再選となるのでは？

そして気になるのが左翼都知事登場の可能性というか危険性。
そうれが考えられるのは次のようなケースです：

小池が出馬せず都民ファは独自候補を立て自民も候補を擁立で非左翼の票が分散。
そこに左翼が連携して知名度のある統一候補を立てれば左翼都知事が誕生しかねません。

鳥越俊太郎や山本太郎のときは共産と非共産の左翼が分裂してくれたので左翼候補は落選しました。
しかしそれが共闘し統一候補を立て、非左翼の都民ファと自民もそれぞれ独自候補で食い合いというパターンです。
特に都民ファや自民の候補が知名度もカリスマもないショボい候補で、逆に左翼が著名候補を立てれば負ける可能性は増す。

左翼の統一候補が勝つ例は既に23区区長などで出ています。
そして東京に左翼都知事となれば、太平洋ベルトの東海道沿いにはロクな知事はいなくなるがサテどうなるのか？