例の兵庫県知事問題ですが当初はパワハラ問題と思われていました。
しかし事態が判明するにつれ権力の乱用の問題にまで拡大。
パワハラをやるようなヤツを放置すればエスカレートして、このくらいはやる危険があることを示しています。
それにしても兵庫県の有権者、なぜの知事に選んだのか?
学歴経歴がいいからというのが考えられます。
しかしそうした人物で大事なのはそれならなぜ本来の出世コースでなく、あの政党の支持を受けて政治家になり知事を目指したのか?
この辺をよく考えればゆがんだ部分が見えてきたかもしれません。
そしてこの事件、先述のように発端がパワハラだったことに注意。
今の政治家にとってパワハラ、政治資金の不正と同じくらい許されない行為です。
この件の前に長谷川岳がパワハラを起こしましたが、あのときもっと徹底追及して辞任させていれば今回の事件もここまで悪化しなかったかも。
兵庫県の有権者をはじめ関係者、パワハラは絶対に許さない決意でのぞんで欲しいものです。