春になってもあのまま…多摩川水害その後

写真は多摩川、府中の南武線(というか貨物線の武蔵野南線)の鉄橋わきのグラウンドです。

昨年の台風水害でようすがかなり変わった場所です。
かなり変わっただけでなく、今になっても当時のままの状態。

特に手前から右側のグラウンドがかなり削られていますが、交通網の南武・武蔵野線は持ちこたえてよかったと言えば草野球の人が気分を害するかも？

中韓入国規制が遅れ、東京五輪延期も遅れ？…安倍政権の決断の遅さ

安倍政権、武漢肺炎対策の初動で中韓からの入国規制ができず無能と批判されました。
同じ決断の遅れを今度は東京五輪の延期で繰り返そうとしている。

東京五輪につぎ込むリソースがあれば、今は全リソースを武漢肺炎拡大阻止に投入すべきです。

ひょっとして７月までには武漢肺炎は収束するかもしれないと一縷の望みをかけているのかもしれませんが、そんな丁半博打にギリギリまで付き合うより、延期するなら決断は早いほどいい。

７月がどんな状況であれ、五輪を開催すれば武漢肺炎が終息する可能性はゼロ。
延期すれば感染拡大の危険の一つは抑えられる。

こんなところでは？