多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

歌舞伎座三月歌舞伎…玉三郎・仁左衛門のお上品な悪役でした

2018-03-12 | 歌舞伎つぶやき
今月の歌舞伎座、三月歌舞伎です。

まず夜の部です。
『於染久松色読販』は玉三郎、美し過ぎで悪婆に合わないかもと不安でしたが不安解消の舞台。
仁左衛門とでお上品な悪役ぶりでした。

『神田祭』は玉三郎と仁左衛門が模範的で踊りより芝居でみせるという感じ、清元の延寿大夫も聴きどころでした。

『滝の白糸』ですが、壱太郎と松也は両方合わせてあっているかは別として、それぞれよくやっていました。
芝居のテンポもいいが、結末には明治の難しさが出て今の人には分かりにくいかも。
それと彦三郎が好演でした。

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落ち目の左翼に春が来た! 森友文書で浮かれる反日左翼

2018-03-12 | Weblog
例の森友文書事件です。

その前に財務省というエリート組織について。
何か問題が起きたら試験合格エリート、まず口でごまかします。
それでもごまかしきれなければ文書をいじってごまかす。
そして最終的にごまかしきれなければパニックになって投げ出す。

こうやって日本の役所や企業をどれだけ彼らが駄目にしてきたことか。
こんなヤツラがどうなろうと知ったことではありません。

それは別としてなぜ日本の左翼がここまで執拗に森友を追及したか?

南朝鮮では反日でも従北ではなかった朴槿恵政権を追放し、絵に描いたような従北左翼の文在寅政権が登場し北朝鮮の使い走りに。
その結果まんまと米国を北との対話に引き込むことに成功。
これで北朝鮮、核開発を放棄しようとしなかろうと少なくとも米国の武力攻撃は回避でき時間稼ぎができるようになりました。

ただそれでも最大の邪魔は安倍です。
そこで南朝鮮の従北左翼に続けと日本の反日左翼も安倍打倒に狂奔。
そして今回、最大のチャンスが巡ってきました。

ところで保守の人、ならば解散総選挙と息巻いていますが、さしあたっての左翼の狙いは安倍退陣とそれに続く非安倍の自民党によるエセ保守政権誕生。
いくら馬鹿でもいきなり反日左翼が議席倍増で政権奪取できるとは思っていないでしょう。

そこでステップを置いて短命不人気エセ保守政権を立てさせる。
そして自民人気離散の段階で左翼政権樹立。
要するにいきなり左翼政権を狙わず、その前段階としてエセ保守に真正保守の絞首台の役割をさせるわけですが、サテ実際はどうなるか?

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