今回の衆院選で躍進した共産党ですが一体何をやろうとしているのか。
一言でいえば日本の破壊。
名前に日本とつけていますが、思想の根底は社会主義です。
ヒトラーのナチス、スターリンのソ連、毛沢東の中共が掲げていたのと同じ社会主義です。
これら独裁者は自国の人民と周辺の民族を大虐殺しました。
日本共産党はこれらとは違うなどと言っていますが、思想の基盤にあるのは社会主義です。
いかにごまかそうと名称に掲げる共産主義は隠しようがなく、スターリンと毛沢東は共産主義の名のもとに大虐殺を行なったのでした。
社会主義は過去のものと軽視する保守人もいますが、日本共産党は先進国の共産主義化という野望のもと、まずは議会での議席増をたくらんでいる。
そして平和とか暮らしを守るなどという甘言にだまされ、それが着実に進んでいる日本も世界で珍しい国でしょう。
その共産党、さしあたっては日本経済の弱体化を狙っています。
脱原発や大企業課税強化、消費税増税阻止で国民に媚びながら日本経済を弱らせていこうとしています。
他にも日本の伝統の破壊など共産党の狙う日本破壊、書けばキリがないですが、それはまた別の機会に。