多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川のカモメに餌やり?

2014-12-21 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川の河原のカモメです。

クチバシと足が赤く、頭にヘッドフォン着けたみたいな模様のある典型的ユリカモメであります。

よく見ると足元にナットが転がっているのも多摩川的です。

実はカモメに囲まれたのだが、囲まれているようすを写すのは難しいので、とりあえず一羽ずつ撮りました。

ところでカモメが意味もなく私のような人間のまわりに群がるはずもないから、これは餌やりする人がいるのでは。

この前、野生動物を餌付けするなと書きましたが、たとえいくらカモメがかわいくても、やはりやめたほうがいいのでは。

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在日韓国人の韓国帰国を支援しよう

2014-12-21 | Weblog
在日の朝鮮人が祖国の南朝鮮に帰国するのを支援しようという意見が保守系人の間にあります。

民族対立を解決しようして在日特権を与え、民族共生や日韓友好事業など色々努力した。

しかしすべて失敗した。

このままでは対立がさらに激化し、放置すればいわゆる「ヘイトスピーチ」どころでない本物のヘイトクライムすら起きかねない。

ではどうするか。

それなら大嫌いな日本を去って、穏健自発的に帰国して頂くのがベストとなる。

およそこんな筋書です。

そこで考察。

民族・宗教対立の現実的な解決策とし自発的な帰国が功を奏したのが欧州のユダヤ人です。

祖国イスラエルを建国して自発的帰国の形で出国してもらった。

もし戻るべきイスラエルがなかったら、戦後欧州のユダヤ人問題ははるかに深刻化していたでしょう。

ソ連崩壊後のロシアにしても、なるべくユダヤ人にイスラエルに渡ってもらったからさほどの問題にならなかったといえるかもしれません。

逆に共生するのは難しいから帰ってくれとも言えず、欧州の外国人問題で深刻化しているのがムスリムです。

在日の朝鮮人の帰国がそう簡単に進むとは思えませんが、それなら粘り強い説得。自民党政治家はこういうの、得意では?

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