多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

どこの給食が危ないか?

2014-12-02 | Weblog
少し前、「週刊文春」で学校給食に使われている中共食材シリーズをやりました。

各自治体に調査した結果、ご存じ中共の猛毒食品が学校給食の食材にも使われているという話ですが、自治体の対応が色々なものおもしろかった。

大部分の自治体は調査取材まじめに(?)対応しています。

しかし中には生意気にも回答にこたえていないのがある。

そういうのを挙げると、豊島区・立川市・府中市・小平市・小金井市・調布市。

それらの中には文春で調べたらやはり中共製を使っていた所もあって、無回答は無言の肯定のパターン通り、隠したかったと勘ぐられても仕方ない。

情報公開は制度だから嫌々やるのでなく、こんな取材に積極的にこたえるのが情報公開の本旨では。

ところで回答しなかった自治体、東京の多摩地区が多いですが、多摩地区の自治体は労組が強いと言われるが関係あるのかな?

なかでも小金井市は中共産に特化したアンケートだから答えないとのこと。

中共産でこの答えだから、南朝鮮産の調査ならどうこたえるか、面白そうだから週刊文春、追求してみて下さい。

もっとひどいのは調布市で回答を控えるなどではなく取材拒否。

この市の担当者、自分らをセレブとでも思い込んでいるのでしょうか。

しかもその調布市、平成24年、市内の小学校で給食に出た朝鮮料理が原因で食物アレルギーの生徒が死亡する事故が起きています。

真摯に受け止めて反省しているの?

この辺、文春の突っ込みが甘かったのかも。

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