多摩川猫シリーズ…子猫も生きていくのは大変

この写真、多摩川にいる子猫です。

ただ同じ子猫でも完全室内飼いの超過保護とは雰囲気が違う。

憂愁というか厳しさが漂っています。

飼い主がこまめに面倒見てくれるわけでなく、基本、一匹でやっていかないといけないのでは。

黒柳徹子も助けてくれません。

猫好きの女の子でもここまで毎日お世話に通っていれば釣りのオッサンみたいに日焼けで顔が真っ黒になるでしょう。

中国、権力闘争で民主化し親日にという幻想

習近平、軍首脳の党籍を剥奪したそうです。

薄煕来逮捕から中共では権力闘争が激化しているとマスコミ、言っています。

ただ中共の権力層に激変があっても民主化し親日化するとは到底考えられません。

清朝末期にも「改革」や権力闘争があったが清朝の体質が変わらなかったのと同じです。

清朝が昔過ぎるなら今のロシアを見ても分かる。

ロシアでエリツィンからプーチンになってもどれほど変化したか？

中共内部の権力闘争で中共が変わることを期待しても無理で、たとえ習近平が失脚しても別の習があらわれ、自国民を弾圧しウイグルやチベットを暴虐支配し尖閣やベトナムの離島を狙い続けるでしょう。

中共は権力闘争でいい方向に進化するなどという期待は、文化大革命以来の日本の左翼マスコミの幻想に過ぎません。