雨がやんだら、さあ多摩川サイクリングロードにお出かけ、といきたいところですが、そうは世の中甘くない。難儀するのがサイクリングロードに雨後にできる水たまりです。秋から冬にかけては減るものの、まとまった雨のあとは特に河川敷を通る箇所にまずできるとみていいですな
ときには写真のような長さ数メートルにわたる見事な水たまりもでき、かと言ってまわりの草地を迂回しようにもそこもまた水浸しというイジワルな状況がしばしば起こります
ただこういう水たまりがあってもママチャリなら楽々強行突破でき、水たまりの中を走ればフェンダーについた泥もついでに洗えてなお結構というメリット(?)もありますが、クロスやロードだととてもそんなことできない。車道を迂回するか、乾いて水たまりがなくなるまで待つしかありません、と何だかイエス・キリストの教えみたいな結論になりました
ご意見・お問い合わせは→ genyomikai@nifmail.jp
ときには写真のような長さ数メートルにわたる見事な水たまりもでき、かと言ってまわりの草地を迂回しようにもそこもまた水浸しというイジワルな状況がしばしば起こります
ただこういう水たまりがあってもママチャリなら楽々強行突破でき、水たまりの中を走ればフェンダーについた泥もついでに洗えてなお結構というメリット(?)もありますが、クロスやロードだととてもそんなことできない。車道を迂回するか、乾いて水たまりがなくなるまで待つしかありません、と何だかイエス・キリストの教えみたいな結論になりました
ご意見・お問い合わせは→ genyomikai@nifmail.jp